1997-12-10 第141回国会 衆議院 本会議 第19号
しかし、採決が無効だ、有効だとの議論がありましたが、その場合でもまず議運の理事会で協議し、そこで解決の糸口を見出せないときには、場合によって国対委員長会談等に上げ、話し合い、円満なる運営にお互いに努力してきたのが過去の通例であります。
しかし、採決が無効だ、有効だとの議論がありましたが、その場合でもまず議運の理事会で協議し、そこで解決の糸口を見出せないときには、場合によって国対委員長会談等に上げ、話し合い、円満なる運営にお互いに努力してきたのが過去の通例であります。
私は、議院運営委員会の理事会で結論が出ないのであれば、政党間の話し合いの場として慣行が確立しておる国会対策委員長会談等を開いて話し合いをするように提案をいたしました。 自民党は、わずか五分間の党内協議で、国会対策委員長会談を開く必要はない、議院運営委員会を開いて直ちに採決をすると回答してまいったのであります。これが午後一時五十分でございました。
しかしながら、大変残念に思いますことは、私は、予算を人質にしましてすべての審議をストップさせるというような野党のあり方、あるいはまた、議会制民主主義というものについてもう一度考え直すことがあるのではないのかなというような感じを強く持っているわけでございまして、今回の与野党の国会対策委員長会談等におきますやりとりを見てまいりますと、ともかく前総理の喚問につきましても、予算委員会で質疑に応答するというところまで
また、今回の所得税改正につきましても、さきの国会の五月十二日あるいは七月二日、この与野党国対委員長会談等におきまして、売上税関連の法案は出さない、こういうふうに約束をされたわけでございますが、それにもかかわらず出てきたということでございまして、若干手直しはされておりますけれども、そのとき一応対象になった政府原案というものに近い形でございまして、特にその場さえ過ぎてしまえばいい、そして次のチャンスをねらって
○五十嵐委員 野党の国対委員長会談等では、この法律案については撤回を要求する、まだ審議もしていないものが一たん公布されたというような経過を持ったわけでありますから、そういう強い要求が統一してなされると私も先ほど聞きました。問題が非常に重大化してきているように思うのですが、大臣いかがでしょうか。
そのときには与野党ずいぶん議論が続きまして、国対委員長会談等が何回も持たれて、そしてその当時の国対委員長がサインをして、年金はこれでいこうという形になったものが下敷きになっておりまして、言うなれば各党合意の上で現在の健康保険の制度がずっと生かされてきておるわけでございます。 それを、厚生大臣心ならずもだと思いますけれども、いきなり二割削減をする。わかりますよ、気持ちは。
それで幹事長・書記長会談等、そして国対委員長会談等でその受け皿をつくり、そして最終的には幹事長保書記長会談でこれを締めくくるというようなことも約束されておるということになると、私どもは、かつての大蔵委員会の小委員会の参加者の意見を個人的にも収集しながら、そして税調の進みぐあいというものに対しては、きょうのような意見もそのまま素直に伝えて、その審議を急がすことによっておおよその国会の合意の期待にこたえていかなければならぬという
○初村国務大臣 減税問題について、今度の国会で各党が国対委員長会談等で取り上げて、結論は、予算委員会が済んでから衆議院の大蔵委員会で小委員会をつくって、その結論に政府が従う、こういうことになっておるわけであります。
そういう意味からして、いままでやってきたようなことをやっておけば問題なかったのだけれども、そうでないために、ここまで来れば、いま国対委員長会談等も開かれて、情報によりますと何か自民党の方も当初の考え方を大分変えまして歩み寄りが行われるような記事もけさの新聞には載っております。
なお各党国対委員長会談等において一つの懸案として論議をされ、そして与党自民党の回答待ちという段階でありますから、きょうはそのことについて深く追及をしようとは思いませんけれども、いずれにせよ、自衛官に対する、先ほどシビリアンコントロールの定義についておっしゃった政治が軍事を統制するという意味からいたしますと、いろいろな方法、手段はありますし、その国国においてそのあり方は独自のものがあっていいとは思いますけれども
要するに、内閣としては違憲とも合憲とも決めかねているのだと言うにとどめているわけでございまして、この間、国対委員長会談等で問題になりましたのは、もっぱら私の発言に関して議論があったようでございまして、そういうことから私は、政府としての考え方を持ってこいということになるその過程では、閣議で決めてこなければならないとか、あるいは私がそれを見ているかどうかとか、いろんな経過があったのだろうと思うのでございまして
○国務大臣(奥野誠亮君) 与野党国対委員長会談等でいろんな話し合いがあったようでございまして、その中では統一見解を閣議決定して持ってこいという話があったり、いや、そうでなくてもいいという話があったり、いろいろな経過があるようでございます。その統一見解は事前に私は見せられました。しかし、閣議決定というかっこうはとっておりません。ですから、中川氏が事前に見せられたことはないはずだと思います。
こういうときに、せめて一カ月でも二カ月でも三カ月でも凍結をするなり延期するなりして、国対委員長会談等で五百億の問題でいろいろ論議をされているそうですけれども、運輸大臣としても、国務大臣という立場から公共料金の値上げの中心になる国鉄運賃を一時凍結しようという、そういう善政をしく考え方はないか、もう一度答弁願います。
きょうも国対の委員長会談等でいろいろ論議をされていると思いますけれども、運輸大臣の腹をちょっと聞いておきたい。運輸大臣としては運質の値上げの問題について延期をするとか凍結をするという考え方は持っているかどうか、まず最初に答弁願いたい。
したがって、領海法案、さらに二十一日以降提出予定の二百海里漁業水域法案につきましても、党首会談あるいは国対委員長会談等が持たれて寄り寄り話が進められておりますが、与野党の合意を得てこれらの問題を速やかに処理をして、鈴木農林大臣が望んでおられる来月六日以降の訪ソに間に合わせる、共通の土俵で日ソ漁業交渉に当たるということについてはわれわれとしても基本的に賛成であります。
とするならば、私は、その機関とは別に、この徹底究明を図るための灰色高官の公表の手続なり基準というものにつきましては、運用上、たとえば党首会談、幹事長・書記長・書記局長会談もしくは国対委員長会談等で、それこそロッキード隠しと言われないような政治的道義的責任の一切の追及ができるような各党合意というものが当然運用上配慮されるべきだと思いますが、その点いかがでございますか。
きのう議運の理事会はじめ国対委員長会談等を通じまして与党に強くこのことを反省を求めたら、きょうの午前中に理事の選出を行なって委員会は開きますと、こういうことになっておった。ところが、けさの公報を見ますと、地方行政、外務、文教委員会等は、委員長は公報の掲載をすらしておらない。われわれとの間の約束は一体どうなっておるのか。外務委員長のごときはどこへ行ったか行くえがわからない。
そのあとは、議長と各党の国会対策委員長会談等が開かれて、議長あっせんに持ち込まれて、議長あっせんの段階で、議運の話とか、いろんなことがございましたので、一応私の政府の立場としては議長に御報告を申し上げる。そのあとの処置については、議長と国会内の国対関係とか、議運の関係において処置をしていただくものだ。
○海部委員 各党のいろいろな御意見を承りましたが、わが党といたしましても、基本的に国交正常化を阻害しようというつもりは毛頭ありませんし、中国の国際社会への参加を拒否するつもりもありませんが、野党の皆さんと国対副委員長会談等で話が合意に達しなかったのは、踏まえるべき前提において、私どもの主張した点がいれられなかったということだと私は思っております。
各党の皆さんからも申されましたが、ここの段階に来て、たとえば国体委員長会談等、国会の意思というものが一つの方向にまとまりました場合において、大臣はそれでもこの道を行くんだというお考え方か、そういう方面の御意見あるいは主張を十分尊重して、本問題の解決を目ざして対処するお考えがあるかどうか、お聞きをしたいと思います。
実は、昨年の通常国会の幕切れに各党の幹事長、国対委員長会談等がありまして、そこで、給与の実施については七月からということで、この給与の実施は国家公務員、地方公務員並びにその他の機関で実施する、こういうように申し合わせがありまして、これを一つの契機にして、この席上で総理が御出席になって——その前に官房長官も御出席いただいておりますが、このときに、そういう各党間の話し合いがあるということであれば、当然尊重
いままでの国会対策委員長会談等で、前回からのいろいろの経過があるが、それも大臣は、その当時国対委員長として敏腕をふるわれて、国会の審議を非常にスムーズに乗せられた実績を持っておるのでありますから、そういう点を十分踏まえて取り組んでいただくならば、われわれは善意に解釈して、総評なり全日農、そのほか生活協同組合の代表者等をほんとうに任命されるだろう、こういう配慮をしていただけるという解釈をしてもいいのではないか