2021-01-21 第204回国会 衆議院 本会議 第3号
特別委員長ポストは、与野党がなれ合い、甘い汁を吸うための利権と化していると断じざるを得ません。拉致や震災等に関する特別委員会は必要ですが、我が党は、十八日の本会議で、このゆゆしき事態をリセットするために、全特別委員会の設置に反対しました。 総理に伺います。 特別委員会の現状や委員長の待遇をどう受け止めますか。国会改革も、与党が背を向けていては進みません。
特別委員長ポストは、与野党がなれ合い、甘い汁を吸うための利権と化していると断じざるを得ません。拉致や震災等に関する特別委員会は必要ですが、我が党は、十八日の本会議で、このゆゆしき事態をリセットするために、全特別委員会の設置に反対しました。 総理に伺います。 特別委員会の現状や委員長の待遇をどう受け止めますか。国会改革も、与党が背を向けていては進みません。
ここはしっかりと、一度、与野党間協議をしっかりやっていただいて、次の国会では、冒頭で、まあ、科技特をなくすというのがまた、委員長ポストが一つ減るから、しかもその委員長ポストが野党ポストだから、なかなかそれがちょっと微妙やなと。野党の皆さんが、日本維新の会以外の野党がどう思うかというのがちょっとあるんですけれども、私はもう廃止してしまったらええと思いますよ、だって、何の議論もされていないですから。
また、このBIEは総会あるいは各委員会とあるんですが、総会の議長、副議長、あるいは委員会の委員長ポストも日本は今のところ一人も獲得していないという現状にございます。
東京都議会でも、今、交通費の問題、徒歩で通ったとしても一日行くだけで一万円の交通費、定額が支給されている、これがおかしいという話が、これもニュースで度々取り上げられていますけれども、この一日六千円の委員長手当、まあ我々が委員長ポストを持っていないから別にひがんで言っているわけではないんですけれども、これも何のためなのかなと、なかなか理解に苦しむといいますか納得できないところが、我々もそうですし、国民
また、先般から私どもは主張しておりますが、委員会数、十委員会の中におさめること、今回、特に国会改革が叫ばれている中で委員長ポストをさらにふやすような、こういうような特別委員会の設置というのは、時期尚早であり、この点に関してもしっかり整理をした上でやるべきであり、その中では、現在国際会議等も進んでおりますTPPに関する特別委員会、これは、昨年来各党審議をし、そして設置の方向で定まっている、これを国会が
自由経済の番人、競争を促進する立場にある公取の委員長ポストがずっと固定されていることについて、どのようにお考えでしょうか。
財務金融委員長ポストというのは、立派な閣僚になる登竜門のように、皆さん大臣になられていきます。しかしながら、昨今マスコミ等でも騒がれている、先般、八月ですかね、財務金融委員会の視察、これについて国民の皆様が怒っています。世論が怒っております。それはなぜか。委員会視察において、一議員が、大使館の夕食そして移動の車に、家族を一緒に同行した。これは本当に情けないというか、公私混同甚だしいと思います。
しかも、その理由が、参議院において特別委員会を設置すれば私たち民主党が委員長ポストを確保するからというのでは、まさに御都合主義であり、国会のルールを踏みにじる暴挙であります。 以上、教育再生に関する特別委員会設置について強く反対するとともに、まかり間違っても採決を強行することのないよう、強く申し入れるものであります。 以上です。
で、やはり自分のことはしっかりとみんなに説明責任を果たそうと思ったり、あるいは、幸いにという言葉を使われましたけれども、政務官も未納期間がなかったということでしたら、やはりそれを、今自民党はかたくなに、個人の判断だということで、総理と幹事長が、党としては絶対に公表をしない、そういう態度を持っておられますけれども、その党の中から、やはりだれも公表していった、ある意味ではそれによって役職も、国会の委員長ポスト
このたび、与党三党は、委員長ポストを確保することで審議の短縮を目指し、特別委員会の設置を強行いたしました。この暴挙に強く抗議し、趣旨の説明を終わります。
解決すべき問題は山ほどあるが、私は労働問題一筋、自分で希望してポストについたよ」と語られた記事が載っておりますが、その記事には、「弁護士時代から自由民主党の労働問題顧問の実績に加え、党労働局長、労働問題調査会副会長など労働畑の経歴をそのまま国会に移した委員長ポストに満足だった」とのコメントがつけ加えられております。