2010-08-04 第175回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
○遠藤(乙)委員 鈴木宗男君は、現在、刑事被告人の立場であり、最高裁で係争中であります。そういった状況においてこの永年表彰を受けられることにつきましては、国民的視点から、極めて疑義があり、やはり違和感があるということを申し上げたいと思っております。
○遠藤(乙)委員 鈴木宗男君は、現在、刑事被告人の立場であり、最高裁で係争中であります。そういった状況においてこの永年表彰を受けられることにつきましては、国民的視点から、極めて疑義があり、やはり違和感があるということを申し上げたいと思っております。
○佐々木(憲)委員 鈴木宗男君の永年在職議員表彰決議について意見を述べます。 鈴木宗男君の一連の利権疑惑事件に関して、本院は、偽証告発決議、逮捕許諾請求受諾決議、議員辞職勧告決議を行ってきたものであり、それらに係る刑事裁判は今なお係争中であります。
○村田委員 鈴木宗男君の外務委員長人事につきまして、自由民主党としては賛成をいたしかねるところでございます。 かつて、刑事被告人の立場にある議員が常任委員長に就任した事例は見当たらないということでございまして、鈴木君は現在刑事被告人の立場にあり、国会の役員である常任委員長に選任すれば、立法府たる衆議院の常識たる倫理観が問われることになると思うからでございます。
○佐々木(憲)委員 鈴木宗男氏の外務委員長については、同氏の一連の利権疑惑にかかわって本院がとってきた立場及びそれらにかかわる刑事裁判が係争中であることなどを考慮するならば、同氏を委員長に選任することは全く不適切であると思います。委員会を代表し、委員会の円満かつ公平な運営に携わる役職につけることは、認めるわけにはいきません。採決で決することを求めたいと思います。
○達増委員 鈴木宗男問題のときのようなふうになっていないということはいいんですけれども、これは国土交通大臣に伺いたいんですが、日本全国津々浦々で、そういう建設関係の業者さんやその関係の団体が、政府に直接陳情するならまだわかるんですけれども、政府のラインに乗っていない与党議員に対して政府に対する働きかけを要求するということは、鈴木宗男問題的なあっせん、口きき、鈴木宗男問題は恫喝とか暴力ざたにまで発展していたんですけれども
○後藤(斎)委員 鈴木宗男衆議院議員の資金管理団体もあるというふうなお話を聞いておりますが、そこからの授受は受けておりますでしょうか。
○小池委員 鈴木宗男君の逮捕許諾請求に対し、保守党の態度を表明いたします。 保守党は、鈴木宗男君の逮捕許諾請求を容認いたします。 憲法第五十条は、国会議員の不逮捕特権を定めております。これは、三権分立の精神に基づき、行政権及び司法権の乱用による不当な逮捕から国会議員の地位を守り、国民の代表である国会議員の自由な活動を保障するためであります。
○大野(功)委員 鈴木宗男君逮捕許諾請求につきまして、自由民主党の態度を表明させていただきます。 我が党は、鈴木宗男君の逮捕の許諾につきまして、これを容認するものであります。 本件は、まず第一には、憲法五十条に定められました国会議員の身分に関する問題でございます。それは、検察を初めとする政府権力による逮捕権の乱用から議員の政治活動の自由を守る、大変大事なことであります。
○中山(義)委員 鈴木宗男さんの場合は、むしろ使い方を精査してもらいたいという話がありました。 確かに、お金を集めてそれを使う方、これにも若干いろいろな問題点はあると思います。まず我々も、選挙には金がかかり過ぎるというところがありますね。選挙法の中でも、知らないうちにざる法になってきたということがあるんですね。
○石井(紘)委員 鈴木宗男さんと防衛庁の関係もまたいろいろと取りざたをされております。既に問題になっておりますのは、北海道の別海町におけるところの米軍海兵隊の訓練、これについても深くかかわりがあるということでございますが、きょう、私は、沖縄の問題を取り上げたい。 沖縄では、米軍用地として、多数の地主さんが借地料を取って土地を貸しておる。
○石井(紘)委員 鈴木宗男さんはどうですか。答弁漏れているのです。鈴木宗男さんと、事情を聞くのか、聞かないのか。ここに松岡筆頭理事がおられまして、何かおっしゃっておりますが、鈴木宗男さんにもやはり事情を聞くべきだということについては賛成をされているようでございます。 鈴木宗男さんは、やはり国会にもう一回、大臣が言うように聞かないのであれば、それは証人喚問で来てもらわなくちゃいかぬですね。
○石井(紘)委員 鈴木宗男さんは、平成十二年の八月の十六日から二日間、ハバロフスクを訪問して、そこから帰ってきて、また二十一日に、だから三日、四日置いて、ユジノサハリンスクに行って、何やかや、州知事と会ったり会談したりなんかして、そして何かピアノを贈呈してきたらしいのです。 これは、ピアノはだれに、どこに贈呈したものなのか。
○原口委員 鈴木宗男さんが——鈴木宗男さんと言っていいのかな、鈴木宗男代議士が、「けさの予算委員会の前のとき」に、そのお名前が事務次官の口から出たということを今はっきり確認させていただきました。 さて、並行して事実についてお尋ねをしたいと思います。 私も、ピースウィンズ・ジャパンに直接電話を入れて事実を確認してみました。
○松本(剛)委員 鈴木宗男議員から局長に対して、アフガニスタンの復興の会議について意見を言われたということでございますね。その内容について一時間以上かけてお聞きをしたわけでありますけれども、具体的な内容については、これは事実上お答えをできないというふうに局長がおっしゃっているというふうに私は理解をさせていただきたいと思います。
○松本(剛)委員 鈴木宗男議員と話をされて、NGO一般についてお話があったといって、それで中身はどうなんですかといったときに、そこから先は承知をしていないということなんですか。
国会法改正等に関する小委員 鈴木 宗男君 大野 功統君 小坂 憲次君 米田 建三君 小此木八郎君 馳 浩君 高木 義明君 上田 清司君 長浜 博行君 東 順治君 国会法改正等に関する小委員長 鈴木 宗男君 図書館運営小委員 伊藤信太郎君 小此木八郎君 上川 陽子君
本件調査のため、本日、政府参考人として、委員木下厚君の質疑の際に、外務省大臣官房長飯村豊君及び防衛施設庁長官伊藤康成君の出席を、委員赤嶺政賢君の質疑に際し、外務省北米局長藤崎一郎君及び防衛施設庁長官伊藤康成君の出席を、委員阿部知子君の質疑に際し、外務省大臣官房長飯村豊君、外務省北米局長藤崎一郎君及び外務省経済協力局長西田恒夫君の出席を、委員鈴木宗男君の質疑に際し、特命全権大使オランダ国駐箚東郷和彦君
本件調査のため、本日、政府参考人として、委員桑原豊君の質疑に際し、外務省北米局長藤崎一郎君の出席を、委員細野豪志君の質疑に際し、外務省北米局長藤崎一郎君の出席を、委員土田龍司君の質疑に際し、海上保安庁長官縄野克彦君の出席を、委員赤嶺政賢君の質疑に際し、防衛施設庁長官伊藤康成君の出席を、委員鈴木宗男君の質疑に際し、特命全権大使オランダ国駐箚東郷和彦君、外務省大臣官房長飯村豊君、外務省欧州局長小町恭士君
○政府委員(鈴木宗男君) 内閣官房副長官を命ぜられました鈴木宗男でございます。 竹村委員長を初め理事の皆さん方、また各委員の先生方の御指導、御鞭撻、御協力を賜りながら、野中官房長官、上杉官房副長官の補佐をしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
予備委員 中島洋次郎君(自連) 高村正彦君の予備委 員 村井 仁君(新進) 船田元君の予備委員 細川 律夫君(社会) 坂上富男君の予備委 員 国土開発幹線自動車道建設審議会委員 山崎 拓君(自連) 永井 孝信君(社会) 国会等移転調査会委員 西田 司君(自連) 北海道開発審議会委員 鈴木 宗男
青山 丘君 院内の警察及び秩序に関する小委員長 山下八洲夫君 庶務小委員 中村正三郎君 伊吹 文明君 川崎 二郎君 鈴木 宗男君 森井 忠良君 愛野興一郎君 簗瀬 進君 遠藤 和良君 青山 丘君 庶務小委員長 森井 忠良君 国際会議場建設小委員 鈴木 宗男
山崎広太郎君 院内の警察及び秩序に関する小委員長 山下八洲夫君 庶務小委員 中村正三郎君 伊吹 文明君 川崎 二郎君 鈴木 宗男君 森井 忠良君 山下八洲夫君 愛野興一郎君 遠藤 和良君 簗瀬 進君 庶務小委員長 森井 忠良君 国際会議場建設小委員 鈴木 宗男
山崎広太郎君 院内の警察及び秩序に関する小委員長 山下八洲夫君 庶務小委員 中村正三郎君 伊吹 文明君 川崎 二郎君 鈴木 宗男君 森井 忠良君 山下八洲夫君 愛野興一郎君 遠藤 和良君 簗瀬 進君 庶務小委員長 森井 忠良君 国際会議場建設小委員 鈴木 宗男
○政府委員(鈴木宗男君) ソ連の改革に対する支援の目的は、ソ連が先進民主主義諸国の真に建設的なパートナーとしての役割を果たし得るようソ連の変革を促すことにまずあります。真の変革と言えるためには、まず抜本的経済改革、二つ目として内政面での自由化、民主化、三つ目としましては新思考外交の全世界的適用、なかんずく北方領土問題解決と日ソ関係の正常化が重要であります。
○政府委員(鈴木宗男君) 御指摘のとおり、在比米軍の一部がフィリピンのクラーク基地から沖縄に一時的に移動してきているということは外務省も承知をしております。米側の説明によりますと、これはあくまでも一時的なものであり恒常的に配置されたものではないと伺っております。
○政府委員(鈴木宗男君) 北方四島返還交渉の相手はだれになるのかという御質問かと思いますけれども、先ほど来答弁しておりますように、主権国家連合の構想のもとで外交面でも各共和国が相手程度の実質的役割を果たすものと考えられております。ただし、具体的問題について連邦と共和国の関係がいかなるものとなるかは現時点においてはまだ不透明であります。
○政府委員(鈴木宗男君) 外務政務次官を拝命しました鈴木宗男であります。 我が国を取り巻く国際環境、国際情勢につきましては、ただいま大臣のごあいさつのとおりであります。私も微力ではありますけれども、中山大臣のもとで、揺るぎなき日本外交推進のために全力を傾けていきたいと思っております。 本委員会の先生方の変わらざる御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。