2018-04-25 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
○杉田委員 西尾市の場合は、この実施計画を策定するに当たって、全て市民参加型でやっています。市民説明会やワークショップなどをたびたび開催して、市民と専門家によるワークショップを非常に平場で行って、そして一つのコンソーシアムにまとめたというようなことがあるんですね。
○杉田委員 西尾市の場合は、この実施計画を策定するに当たって、全て市民参加型でやっています。市民説明会やワークショップなどをたびたび開催して、市民と専門家によるワークショップを非常に平場で行って、そして一つのコンソーシアムにまとめたというようなことがあるんですね。
○土屋(正)委員 西尾先生に再質問させていただきます。 今、事務の委託というような例も挙げられましたが、確かに、東京消防庁に対する東京都下各市の事務の委託一本化などはこれに当たるのではなかろうかと思います。 また、住民意思の反映が難しいということにつきましては、これは全国どこでもそうだと思うんですが、後期高齢者医療制度を導入する際に、いわゆる広域連合の仕組みをつくりました。
羽入佐和子君 山縣喜代君(一一、七死去)一二、二任期満了につきその後任 検査官 山浦 久司君 大塚宗春君二〇、二、八定年退官につきその後任 総合科学技術会議議員 本庶 佑君 二〇、一、五任期満了につき再任 榊原 定征君 庄山悦彦君二〇、一、五任期満了につきその後任 栗田 洋子君 原山優子君二〇、一、五任期満了につきその後任 地方分権改革推進委員会委員 西尾
————————————— 採決順序 1(全会一致) 国家公務員倫理審査会会長及び同委員 会長 吉本 徹也君 委員 草野 忠義君 羽入佐和子君 検査官 山浦 久司君 総合科学技術会議議員 本庶 佑君 栗田 洋子君 地方分権改革推進委員会委員 西尾 勝君 電気通信事業紛争処理委員会委員
○寺田委員 西尾私案の中の事務配分特例制度みたいなことをお話しされたのかなと思うんです、答申の中にも書かれていると思うんですけれども。 先ほどの、本当にまた最初の質問に戻るんですけれども、合併しなかったらどうなるんだというシミュレーションは真っ先にすると思うんですよね。自分が自治体の長であったら、合併しなかった、どうなるんだろうと。
○玄葉委員 西尾案は、結局、これは私の個人の考え方でありますけれども、私は、最終的に自治体の選択にすればいいんですよ。仮に合併しない町村が出てきた。出てきたときに、その自治体が事務配分の特例方式をみずから採用して、都道府県に一定の事務をお任せするよ、あるいは内部団体になるよということをみずから選択するんだったら私は検討に値するんだろうというふうに思います。これは私の考えですけれども、いかがですか。
○塩田委員 西尾参考人にお伺いいたします。 西尾参考人は、この法案については、非常に長期間にわたる問題の処理であるから、ここで急いで法案を成立させる必要がないのじゃないか、もっと長期間かけて論議をすべきではないか、こういう御意見であったと思います。
○桜井(郁)委員 西尾参考人にお伺いをしたいんですが、地層処分だとか、処分というのはこれからまだ時間をかけてもいいんだというようなお話があったわけであります。ヨーロッパやアメリカから日本が既にもう三十年ぐらいおくれておる、早くやらなければというようなことがあるわけでございますが、そういうようなことをどう考えるのか。
○青山(丘)委員 西尾参考人にも質問を用意してきたのですが、時間が来てしまいました。 四人の参考人の皆さんには、きょうは本当にありがとうございます。私たちにとっても大変有益なお話をいただきました。これからもひとつよろしく御指導いただきたいと思います。ありがとうございました。
○岩國委員 西尾先生にもいろいろと御質問させていただきたいんですけれども、各委員からの御質問をたくさん受けていらっしゃいますので、それでは、池上公述人に質問させていただきたいと思います。
○畠山委員 西尾参考人がいらっしゃるつもりで予告をしましたが、いらっしゃらないわけでありますから、私の意見として申し上げておきたいというふうに思っています。
○葉山委員 西尾参考人に御質問させていただきます。 第一次勧告では、これまでの中央、地方関係を国と地方の対等・協力の関係にさせなくてはならないと明言されておりますが、私は、この点こそ分権社会実現の重要な決め手だと思います。しかし、そのためには、やはり国と地方との間の明確な関係ルールの設定と、第三者機関としての紛争処理機関の設置を欠くことができないと思うわけであります。
本件調査のため、本日、参考人として地方分権推進委員会委員長諸井虔君及び地方分権推進委員会委員西尾勝君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
(川島委員「西尾市というのが実は愛知県にあるんです」と呼ぶ)それと神戸市とを……(川島委員「岡崎市と比べた」と呼ぶ)いやいや、消防団員がおらないとおっしゃったのはどこのことですか。(川島委員「西尾市です」と呼ぶ) それはそういう市もあるかもしれませんけれども、兵庫県では全部、消防職員及び消防団員がおりまして、そして連日、被災地の救援のために努力をしてくれておるわけでございます。
○楢崎委員 西尾知幸という方ではなかったかと思いますが……。
○政府委員(西尾敏彦君) 先生、今お話にありましたように、麦の品種改良は国の研究機関とそれから都道府県の指定試験地を中心に進めておりまして、その品種改良の目的は、もちろん品質の向上、ASW並みに相当するような良品質の麦をつくるということ、さらにはまたもちろん、安定多収であるということのほかに、一層のわせ化というのは私ども一番大きな目標にして研究を進めているところでございます。
○政府委員(西尾敏彦君) そうでございますか。 そういうことでございますけれども、それ以外にもっと、わせからおくてまでの品種の改良というのを私ども努力をしているところであります。ただ、先生今お話がありましたように、日本のリンゴはやや大粒でございます。
○政府委員(西尾敏彦君) ただいま先生からお話がありましたように、日本のリンゴのほぼ五〇%がふじでございます。ふじは私どもの果樹試験場の盛岡支場でつくった品種でございまして、現在でもこんな太い原母樹がまだ生えておりますので、一遍ごらんいただきたいと思うわけでございます。
○政府委員(西尾敏彦君) 米のアルコール用を含みます他用途利用に関する試験研究でございますけれども、私ども、昭和五十六年からこの研究、十五年計画で実施をしており、今第二段階を終わろうという段階に来ております。 この途中の経過におきまして、いろいろな遺伝資源、外国にありますいろいろなお米の遺伝資源を導入いたしまして品種改良をしているわけであります。
○政府委員(西尾敏彦君) サトウキビの品種についてお答えをいたしたいというように思います。 先生御指摘のように、現在沖縄の品種はNCO310という品種が大部分でございます。この品種は、確かに糖分取引になりますと糖度が低いということで、大変問題がある品種でございます。そこで私ども、サトウキビの品種の中では高糖性、これはブリックスが大体二〇を超えるような品種をつくりたいというふうに考えております。
○政府委員(西尾敏彦君) 先ほど申し上げましたように、昭和五十六年から超多収計画というのを進めておりまして、十五年計画で五割の増収を目指しているということでございます。 先生御指摘ございましたけれども、御存じのように昭和三十年代の米の収量というのは全国平均で三百五十キロぐらいであります。
○政府委員(西尾敏彦君) 今の御質問、特に研究の部分につきまして、病害虫の防除並びに品種の改良の現状についてお話をしておきたいと思います。 サトウキビの品種改良並びに病害虫の防除に関する研究につきましては、私どもの熱帯農業研究センターの沖縄支所、これは石垣島にございます。
○政府委員(西尾敏彦君) 技術会議の事務局長でございます。 畜産バイテクに関する御質問でございますので、最近の畜産バイテクについてお話を申し上げたいと思います。
○政府委員(西尾敏彦君) 先生御指摘のように、農業の生産性の飛躍的な向上を図ったり、さらにまた農産物の需給の拡大を図るためには、バイオテクノロジーを初めとする先端技術の開発というのは、大変重要であるというふうに考えております。このために、農林水産省の研究機関を中心といたしまして、さらにはまた都道府県の研究機関、それから大学、民間等の研究機関を中心として技術開発に努めているところであります。
○政府委員(西尾敏彦君) 今先生からお話がございましたように、農業は大変多様化してまいっておりまして、単なる生物学の研究だけではなくて、工学的な手法でありますとか理学的な手法でありますとか、いろいろな手法を使って進めていくということが大変重要になってきているというふうに思っております。
○政府委員(西尾敏彦君) 大変失礼をいたしました。コンバインにインペラー型のもみすり機を接続しますとその場でいきなりもみずりができる、そういう機械の開発は既に進んでおります。先ほどの発言を訂正いたしたいと思います。 それから、そうしてできましたもみを早く乾燥いたしまして、それから一気に貯蔵する。
○政府委員(西尾敏彦君) 田んぼの中で同時にもみずりから精米まで持っていくというような機械の開発は、私今のところ承っておらないんですけれども、もみに持ってまいりましてから先の、つまり圃場でもみまでの段階にしまして、しかもかなりきれいなもみにしたものを持って帰って、その後一気に精米にするというような技術は既にできております。
○政府委員(西尾敏彦君) 主食用以外の米の利用の拡大に関する試験研究でございますけれども、私ども昭和五十六年から通称スーパーライス計画という名前のもとに十五年計画で実施をしておりまして、広範な遺伝資源を導入いたしまして品種の育成に努めているところであります。
同日 委員西尾末廣君及び竹入義勝君辞任につき、そ の補欠として門司亮君及び大野潔君が議長の指 名で委員に選任された。 同日 理事野呂恭一君昭和四十三年十二月二十七日委 員辞任につきその補欠として保岡武久君が理事 に当選した。 同日 理事奧野誠亮君及び細谷治嘉君同日理事辞任に つき、その補欠として細田吉藏君及び山本弥之 助君が理事に当選した。
同日 委員西尾末廣君辞任につき、その補欠として西 村榮一君が議長の指名で委員に選任された。 ————————————— 二月二十七日 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内 閣提出第五三号) は本委員会に付託された。