1972-06-16 第68回国会 参議院 議院運営委員会 第21号
○政府委員(藤尾正行君) 土地鑑定委員会委員として有泉亨、樺山俊夫、櫛田光男、黒澤清、嶋田久吉、三澤勝、吉野公治の七君を任命いたしたいので、地価公示法第十五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
○政府委員(藤尾正行君) 土地鑑定委員会委員として有泉亨、樺山俊夫、櫛田光男、黒澤清、嶋田久吉、三澤勝、吉野公治の七君を任命いたしたいので、地価公示法第十五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
○政府委員(藤尾正行君) 私は建設省の政務次官でございますが、元来道路等のすべての構築物、国土全体にわたりましてすべてこの建設につきましては一切検査というようなことを、官僚的なことは一切やめる、そうしてすべて国民、業者それぞれの責任においてそれが完全に行なわれる、それが私は理想的だと思う。しかしながら今日の情勢ではなかなかそこまでいかない。
○政府委員(藤尾正行君) 中間検査をやると言っておりまするもとの法律は、これは建設省令でございます。したがいましてこれは政令でございます。
○政府委員(藤尾正行君) よろしゅうございます。
○政府委員(藤尾正行君) この問題につきましては、ただいま仰せられましたように、事務当局から従来の重量制限をゆるめつつあるという趣旨の答弁をいたしたと思います。しかしながら、それはどこまでも相対的な問題でございまして、一方におきまして、御案内のとおり、最近は建設機械等も非常にその重量の大きいものが使われておるわけであります。したがいまして、従来の基準といいまするものではやっていけない。
○政府委員(藤尾正行君) お答えを申し上げます。 当然仰せのとおりの大事な問題でございまするので、大臣が出まして大臣の見解を述べるのは当然でございまするけれども、はなはだ遺憾なことには、本日、参議院の建設委員会が開会中でございまして、たくさんの法案を私どもただいま御審議を願っておるわけであります。
○政府委員(藤尾正行君) まあ私は詳細には具体的な問題といたしまして存じておりませんので、これはこれから命じましてその事実があるかないか、これを調べた上、明確に文書をもってお答えを申します。
○政府委員(藤尾正行君) 非常に理にかなった春日委員のおしかりといいますか、御指導と申しますか、いまちょうだいしたわけでございますが、私は一々ごもっともだと思います。ただ、私が申し上げたいと思いますのは、いま建設省という立場で言われたわけでございますけれども、その陳情受けましたときに、私はそこのところが非常にいかぬことかもしれませんけれども、私の部屋で会ったわけでございます。
○政府委員(藤尾正行君) 実は私の非常な不徳からそのような報道が出まして、これはいま委員長の横に茜ケ久保先生がおられるわけでございますけれども、参議院の公害対策委員会並びに衆議院の建設委員会におきまして、即日きびしいおしかりをちょうだいをいたしました。その場で申し上げたのでございますけれども、私は新聞記者を二十年やっております。
○政府委員(藤尾正行君) 私どもは、これは技術者じゃございませんから、たとえばいま御指摘の草木ダムというようなものが、どのような役割りを果たして、もしそれを放流した場合にどうなるかということについての研究はいたしておりません、実際のところ。でございますから、これから大いに勉強いたしまして、どういうことになるかということを十分に考究をいたします。
○政府委員(藤尾正行君) 他の機会にお呼び出しをするということでございますから、私は喜んで参上いたしまするけれども、それはどこまでも建設政務次官、政府委員として出てまいるわけではございませんので、一代議士としての御喚問にしていただきたいということをお願いをいたしたいと存じます。
○政府委員(藤尾正行君) いや、これは関連がございますから、ひとつお聞きをいただきたい。
○政府委員(藤尾正行君) ちょっと待ってください。私の発言中でございます。
○政府委員(藤尾正行君) 先ほども申し上げましたとおりでございますけれども、特段と私ども建設省などというところは、御案内のとおり、道路にいたしましても、河川にいたしましても、あるいは住宅にいたしましても、その他都市関係におきましても、膨大な金を使っておるところであります。
○政府委員(藤尾正行君) 私が、建設省におきまして、大臣とともにその責任を負っておるものでございますから、この立場から申し上げます。 ただいま黒柳委員から御指摘のような、ただいままでのような海外出張が行なわれておったということを承りまして、私もまことにただいま驚いたようなわけでございますけれども、まことに遺憾千万でございます。
○政府委員(藤尾正行君) 承知いたしました。
○政府委員(藤尾正行君) お約束申し上げます。
○政府委員(藤尾正行君) 私が今回の内閣改造に関連しまして、建設政務次官になりました藤尾正行でございます。よろしくお願い申し上げます。 政務次官でございますから、これは大臣の御方針に従いまして、大臣の御指示により一生懸命働かしていただくということが中心であろうと考えます。
○政府委員(藤尾正行君) 私は、今回の内閣改造に伴います一連の人事で通商産業政務次官に就任をいたしました藤尾正行でございます。 すべて大臣の御指示に従いまして、全力をあげて行政の運営に当たる覚悟でございまするから、当委員会の委員の先生方におかれましても、よろしく御理解と御協力をお願いいたしたい、かように考えておる次第でございます。
同日 委員藤尾正行君辞任につき、その補欠として砂 田重民君が議長の指名で委員に選任された。 ───────────── 八月七日 加算税の執行猶予制度創設に関する請願(永井 勝次郎君紹介)(第一八四号) は本委員会に付託された。
同日 委員藤尾正行君、角屋堅次郎君及び広瀬秀吉君 辞任につき、その補欠として四宮久吉君、久保 田鶴松君及び小松幹君が議長の指名で委員に選 任された。 同日 理事門司亮君同日委員辞任につき、その補欠と して岡沢完治君が理事に当選した。 ————————————— 七月十七日 小選挙区制反対に関する請願(谷口善太郎君紹 介)(第四〇二二号) は本委員会に付託された。
総理府総務副長 官 細田 吉藏君 総理府事務官 (内閣総理大臣 官房審議室長) 高柳 忠夫君 文部事務官 (初等中等教育 局長) 齋藤 正君 委員外の出席者 専 門 員 茨木 純一君 ————————————— 六月二日 委員藤尾正行君
同日 委員藤尾正行君及び西宮弘君辞任につき、その 補欠として森下元晴君及び久保田鶴松君が議長 の指名で委員に選任された。
同日 委員藤尾正行君、泊谷裕夫君、中澤茂一君及び 山花秀雄君辞任につき、その補欠として山本勝 市君、藤田高敏君、山田長司君及び村山喜一君 が議長の指名で委員に選任された。 同日 委員藤田高敏君、村山喜一君及び山田長司君辞 任につき、その補欠として稻村隆一君、田原春 次君及び平林剛君が議長の指名で委員に選任さ れた。
同月二十八日 委員藤尾正行君及び茜ケ久保重光君辞任につ き、その補欠として相川勝六君及び多賀谷真稔 君が議長の指名で委員に選任された。 同日 委員相川勝六君及び多賀谷真稔君辞任につき、 その補欠として藤尾正行君及び茜ケ久保重光君 が議長の指名で委員に選任された。
同日 委員藤尾正行君及び毛利松平君辞任につき、そ の補欠として八木徹雄君及び佐藤洋之助君が議 長の指名で委員に選任された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 体育振興に関する件(国民の健康、体力の増強 対策) ————◇—————
防衛庁事務官 (防衛施設庁施 設部長) 鈴木 昇君 防衛庁事務官 (防衛施設庁労 務部長) 藤本 幹君 検 事 (訟務局長) 青木 義人君 委員外の出席者 専 門 員 加藤 重喜君 ————————————— 六月十九日 委員藤尾正行君及
同月二十一日 委員藤尾正行君及び湊徹郎君辞任につき、その 補欠として河本敏夫君及び千葉三郎君が議長の 指名で委員に選任された。 同日 委員河本敏夫君及び千葉三郎君辞任につき、そ の補欠として藤尾正行君及び湊徹郎君が議長の 指名で委員に選任された。