1985-05-28 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号
○梅澤政府委員 蔵券を含みますいわゆるTBについて有価証券取引税が非課税になっておりますのは、これは多分に沿革的なものでございまして、一括日銀に引き受けられて市中を転々流通しないということでございますので、沿革的に非課税ということで今日まできております。
○梅澤政府委員 蔵券を含みますいわゆるTBについて有価証券取引税が非課税になっておりますのは、これは多分に沿革的なものでございまして、一括日銀に引き受けられて市中を転々流通しないということでございますので、沿革的に非課税ということで今日まできております。
ただ、蔵券をアメリカのTBと同じように……(堀委員「蔵券はもういいと言っている。短期国債でやるということですね」と呼ぶ)わかりました。蔵券の場合は、たびたびお答えしておるように、あれは資金繰債なんです、こういうことでお答えをいたして今日に至っておるということでございます。
○玉置委員 蔵出税であることはわかりますが、それは取るときの技術だと思います。だから、取りはぐれてしまったものも全部販売主が払えというのは過酷じゃないだろうか。それならば、精製業者、元売り、あるいは精製と元売りが一緒のときもありますが、それから中間のものと、少なくともこの三つに分けるのがあたりまえであるが、税というものは最終消費者にかぶるものだというのが普通の税の概念だと思います。
○權田政府委員 蔵理第二四四〇九号でございます。
本日は参考人として、日本放送協会理事岡部重信君、日本放送労働組合中央執行委員長中塚昌胤君、日本放送労働組合中央執行委員蔵方兵次君、以上の三君が出席されております。まず協会側と労働組合側より、それぞれ本問題についての御意見を伺いたいと存じます。日本放送協会理事岡部重信君。
○委員蔵(伊藤修君) これは来年は延ばすようなことはないのですか。