1947-11-19 第1回国会 衆議院 予算委員会 第23号
以上が各省所管豫算についての質疑のおもなものでありますが、最後に動議により討論は委員總會に持越すことに決定されました。以上簡單ながら御報告いたします。 —————————————
以上が各省所管豫算についての質疑のおもなものでありますが、最後に動議により討論は委員總會に持越すことに決定されました。以上簡單ながら御報告いたします。 —————————————
質疑は以上の通りでありますが、苫米地英俊君の動議により、討論採決は委員總會に留保することに決しました。 以上報告いたします。
しかし大きい事業の整理については、委員總會できめて、それに基いてわれわれ常任の者が日常の實務をとつておるという形であります。金正さんを通じて、ただいまのところはできるだけ勞働方面の事情をお伺ひすることにしております。機構の點は從來管理部というところで企業を分割しそういつた問題の準備は十分いたしておりますから、これをさらに擴充しさらに從來の管理部でも人を補充しております。
第一 (イ) 豫算委員會の運營は委員の會員をもつて構成する委員總會と、若干の委員をもつて構成する各省關係分科會にわかつ。 (ロ) 委員總會においては本會議において付託された案件を總合的見地より審議し、さらに必要に應じ分科會に付託する。 (ハ) 分科會は付託された案件を專門的に審議し、その結果を委員總會に報告する。 (ニ) 分科會には主査一名のほか副主査一名を置く。