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89件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-07-06 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

政府委員(米田正文君) ことしの自然増収については、いろいろ新聞や雑誌等でもいわれておることも承知をいたしておりますし、当院の委員会においてもそういう御意見のあることも承知をいたしておりますが、大蔵省といたしましては、この自然増収の測定については、省内でいろいろと資料を集めて研究を要する問題でございますが、今日の時点ではまだ数字的には出しておりません。

米田正文

1967-07-06 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

政府委員(米田正文君) まだだいぶ先のお話でございまして、いまからことしの税収の伸びが幾らあるかということについては、さっきもお答えをいたしたとおりでございますから、そういう時点でございます。今後の推移を見まして、私どももできるだけのこの問題については誠意をもって当たりたいということだけは御答弁できると思うわけでございます。

米田正文

1967-07-04 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました日本専売公社法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。  第一は、たなおろし資産に対する資金手当て円滑化をはかることであります。日本専売公社のたなおろし資産は、たばこ事業業務量の拡大に伴い、近年著しく増加しております。

米田正文

1967-06-27 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました石油ガス税法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由及びその内容を御説明申し上げます。  石油ガス税の税率は、一キロギラムにつき十七円五十銭でありますが、暫定的な措置として、本年末まで一キログラムにつき十円ということにしております。

米田正文

1967-06-13 第55回国会 参議院 文教委員会 第12号

政府委員(米田正文君) 質問の経過を実は承知しないので、いまの御質問だけについてのお答えになるかもしれませんが、大蔵省がどうも何で本金を出し渋ってけしからぬやつだというような意味が多少くみ取られるのですが、決して大蔵省はそういう立場ではございません。やはり今度の北海道における冬季オリンピックはぜひ成功させたいという点においては、決して大蔵省もおくれをとっているわけではございません。

米田正文

1967-05-25 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

政府委員(米田正文君) この問題は、バナナ問題は、各関係のところにおいて非常に御意見がいろいろ出ておられることも、大蔵省としてもよく承知をいたしており、衆議院の段階における審議においても大蔵省意見を申し上げておるんですが、趣旨としては、バナナ関税の引き下げに伴うリンゴ対策というものについては十分検討をしてまいりますということはたびたび申し上げております。  

米田正文

1967-05-11 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました通関業法案につきまして、提案理由及びその内容を御説明申し上げます。  現行の税関貨物取扱人法は、貨物の輸出及び輸入に際し、荷主にかわって通関手続を専門的に行なう業者に関する法律でありますが、その制定が明治三十四年に行なわれ、その後実質的な改正がなかったため、その内容において現状に即さなくなっている点が少なくありません。  

米田正文

1967-05-09 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました所得に対する租税に関する二重課税回避のための日本国ブラジル合衆国との間の条約実施に伴う所得税法及び法人税法特例等に関する法律案につきまして、提案理由及びその内容を御説明申し上げます。  政府は、さきにわが国とブラジル合衆国との間の租税条約に署名いたしました。

米田正文

1967-05-09 第55回国会 参議院 商工委員会 第4号

政府委員(米田正文君) いま阿部委員がおっしゃる御趣旨は十分私ども理解できます。私も、もともと産炭地筑豊炭田ですが、ここの学芸大学を統合することによって分校があったのを廃止したことがあります。そのときに私もあなたのような議論をしたことがあります。産炭地振興という面について強く主張したこともあります。

米田正文

1967-03-31 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

政府委員(米田正文君) 私が先ほど申し上げましたように、基本的にはこの答申の線に沿って今後も進んでいく予定にいたしており、現在もそういう心がまえでおりますということを申し上げたのですが、その内容等についてはいま主税局長からもお話を申し上げましたように、内容的にも特別措置法の縮小をはかったものもあり、かつしかし、それのみでなくて増収になっているものもございますが、この増収になっておりますのは今日の時点

米田正文