1967-07-20 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第30号
○政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。
○政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。
○政府委員(米田正文君) ことしの自然増収については、いろいろ新聞や雑誌等でもいわれておることも承知をいたしておりますし、当院の委員会においてもそういう御意見のあることも承知をいたしておりますが、大蔵省といたしましては、この自然増収の測定については、省内でいろいろと資料を集めて研究を要する問題でございますが、今日の時点ではまだ数字的には出しておりません。
○政府委員(米田正文君) 私からいまの趣旨はよくお伝えをいたしておきますが、自然増収等を目当てにして、たいへん希望を持っておられるようですが、私どもも決してそれに反対ではございません。
○政府委員(米田正文君) まだだいぶ先のお話でございまして、いまからことしの税収の伸びが幾らあるかということについては、さっきもお答えをいたしたとおりでございますから、そういう時点でございます。今後の推移を見まして、私どももできるだけのこの問題については誠意をもって当たりたいということだけは御答弁できると思うわけでございます。
○政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました日本専売公社法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び概要を御説明申し上げます。 第一は、たなおろし資産に対する資金手当ての円滑化をはかることであります。日本専売公社のたなおろし資産は、たばこ事業の業務量の拡大に伴い、近年著しく増加しております。
○政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました石油ガス税法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 石油ガス税の税率は、一キロギラムにつき十七円五十銭でありますが、暫定的な措置として、本年末まで一キログラムにつき十円ということにしております。
○政府委員(米田正文君) 日本銀行政策委員会委員山添利作君は、二月二十一日任期満了となりましたので、その後任として東畑四郎君を同委員会委員に任命いたしたく、日本銀行法第十三条の四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
○政府委員(米田正文君) おっしゃるようにおとりになられても、いたしかたないほど数が多いという趣旨だろうと思いますが、決して世襲というような考えは持っておりません。そういうことのないようにという気持ちのほうが強いのでございます。
○政府委員(米田正文君) 主計局グループというのは、どういう意味で使われておるか知りませんが、私ども別に、そういうことばを省内でも使ったことはございません。
○政府委員(米田正文君) 質問の経過を実は承知しないので、いまの御質問だけについてのお答えになるかもしれませんが、大蔵省がどうも何で本金を出し渋ってけしからぬやつだというような意味が多少くみ取られるのですが、決して大蔵省はそういう立場ではございません。やはり今度の北海道における冬季オリンピックはぜひ成功させたいという点においては、決して大蔵省もおくれをとっているわけではございません。
○政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。
○政府委員(米田正文君) いま申し上げましたように、内容的に十分検討した上で申し上げたいと思いますが、かなりの金額でございますから、また検討をした上で……。
○政府委員(米田正文君) 私もそういう筋で進んでいくことが望ましいと思いますが、よく考えます。
○政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とノールウェー王国との間の条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案外三法案について、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
○政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
○政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
○政府委員(米田正文君) 重要な法案を提出をいたしまして、しかも十分に審議の時間がなくて結論を急ぐということについては、私も特に参議院に籍があるという点からいいましても、たいへん私は遺憾であると存じております。
○政府委員(米田正文君) この問題は、バナナ問題は、各関係のところにおいて非常に御意見がいろいろ出ておられることも、大蔵省としてもよく承知をいたしており、衆議院の段階における審議においても大蔵省の意見を申し上げておるんですが、趣旨としては、バナナ関税の引き下げに伴うリンゴ対策というものについては十分検討をしてまいりますということはたびたび申し上げております。
○政府委員(米田正文君) いまの御注文がございましたが、あす法案の採決のときには大臣に出席をしてもらう予定にいたしておりますから、そのときに御質問に対してお答えをするように私から連絡はいたしておきます。
○政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました税制簡素化のための国税通則法、酒税法等の一部を改正する法律案外二法律案について、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 最初に、税制簡素化のための国税通則法、酒税法等の一部を改正する法律案について申し上げます。
○政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました資産再評価法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。
○政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました通関業法案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 現行の税関貨物取扱人法は、貨物の輸出及び輸入に際し、荷主にかわって通関手続を専門的に行なう業者に関する法律でありますが、その制定が明治三十四年に行なわれ、その後実質的な改正がなかったため、その内容において現状に即さなくなっている点が少なくありません。
○政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とブラジル合衆国との間の条約の実施に伴う所得税法及び法人税法の特例等に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 政府は、さきにわが国とブラジル合衆国との間の租税条約に署名いたしました。
○政府委員(米田正文君) いま阿部委員がおっしゃる御趣旨は十分私ども理解できます。私も、もともと産炭地で筑豊炭田ですが、ここの学芸大学を統合することによって分校があったのを廃止したことがあります。そのときに私もあなたのような議論をしたことがあります。産炭地振興という面について強く主張したこともあります。
○政府委員(米田正文君) お話のように、現在春闘が始まっておりまして、各地でそれぞれ交渉がされ、あるいは妥結を見たところもあるようですが、公労協関係については現在調停が進んでおるように承知をいたしております。
○政府委員(米田正文君) お話のように、春闘というのがスケジュール闘争になっておるといっていいような状態にあるのは同感でございます。
○政府委員(米田正文君) 私が先ほど申し上げましたように、基本的にはこの答申の線に沿って今後も進んでいく予定にいたしており、現在もそういう心がまえでおりますということを申し上げたのですが、その内容等についてはいま主税局長からもお話を申し上げましたように、内容的にも特別措置法の縮小をはかったものもあり、かつしかし、それのみでなくて増収になっているものもございますが、この増収になっておりますのは今日の時点
○政府委員(米田正文君) これはまだそういう問題も起きておりませんし、政府の問題としてあがってきておりませんから、いまのところお答えのしょうがありませんが、おそらく私はことし値上げをするようなことはないだろうと、こう信じております。
○政府委員(米田正文君) 私のかわりにいま答弁したのですが。