1998-10-05 第143回国会 参議院 議院運営委員会 第13号
○政府委員(林幹雄君) 運輸審議会委員大堀太千男君は十一月十九日任期満了となりますが、同君を再任いたしたく、また同委員梶原清君は十一月一日任期満了となりますが、その後任として佐々木建成君を任命いたしたく、また同委員黒川武君は六月十八日任期満了となりましたが、その後任として瀧田あゆち君を任命いたしたいので、運輸省設置法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
○政府委員(林幹雄君) 運輸審議会委員大堀太千男君は十一月十九日任期満了となりますが、同君を再任いたしたく、また同委員梶原清君は十一月一日任期満了となりますが、その後任として佐々木建成君を任命いたしたく、また同委員黒川武君は六月十八日任期満了となりましたが、その後任として瀧田あゆち君を任命いたしたいので、運輸省設置法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
鈴木 貞敏君 竹山 裕君 西田 吉宏君 野沢 太三君 守住 有信君 青木 薪次君 糸久八重子君 野別 隆俊君 村沢 牧君 山口 哲夫君 渡辺 四郎君 片上 公人君 常松 克安君 林 紀子君 井上 哲夫君 橋本孝一郎君 ○選挙制度に関する特別委員 梶原 清
○政府委員(梶原清君) 日本銀行政策委員会委員川出千速君は三月二十一日任期満了となりましたが、同君を再任いたしたいので、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君は、商業及び工業に関し経験と識見を有する者でありますので、日本銀行政策委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いをいたします。
○政府委員(梶原清君) お尋ねの件でございますが、現行の所得税法の考え方に立ちますならば、この種の補助金は、米の生産にかかる事業所得にかわるものとして事業所得に含めて考えるのが本筋でございます。
○政府委員(梶原清君) このたびはからずも大蔵政務次官を拝命しました梶原でございます。浅学非才でございますが、職責の重大さを痛感し、一生懸命職務の遂行に当たる覚悟でございます。 委員各位には何とぞ格別の御指導と御叱正を賜りますよう心からお願いを申し上げます。(拍手)
主 査 宮田 輝君 副主査 増岡 康治君 分科担当委員 梶原 清君 鈴木 省吾君 谷川 寛三君 片山 甚市君 目黒今朝次郎君 鶴岡 洋君
主 査 宮田 輝君 副主査 増岡 康治君 分科担当委員 梶原 清君 鈴木 省吾君 谷川 寛三君 松本 英一君 山田 譲君 桑名 義治君
主 査 宮田 輝君 副主査 増岡 康治君 分科担当委員 梶原 清君 熊谷 弘君 谷川 寛三君 広田 幸一君 村沢 牧君 原田 立君
主 査 宮田 輝君 副主査 増岡 康治君 分科担当委員 梶原 清君 鈴木 省吾君 谷川 寛三君 大森 昭君 片山 甚市君 桑名 義治君
○政府委員(梶原清君) 昨年十月、先生御指摘のようなことがございまして、田代先生を初め、たくさんのお客様に大変御迷惑をかけましたことを心からおわびを申し上げる次第でございます。私どもといたしましては、早速関係者の間で対策を協議いたしまして、幾つかの改善措置を積み重ねておるところでございます。
○政府委員(梶原清君) 六大都市のタクシー運賃の改定につきましては、法人事業者の申請に引き続きまして、最近ようやく個人タクシーからの申請がほぼ出そろった段階にございます。 先生御指摘のように、タクシー事業といいますのは、車一台運転者が一人、平均乗車人員が一・六人という交通機関でございまして、きわめて労働集約的な産業でございます。いわば個別輸送機関である、こういういう性格のものでございます。
○政府委員(梶原清君) 大型トラックにつきましては先生御案内のとおりの安全対策を講じてまいっておるわけでございますが、パスにつきましても、昨年の事故件数を見てみますと、全国で二百八件のうちバスの件数が七件という状態でございます。トラックが百九十八件に対しましてバスが七件、こういう状態でございますが、しかし事故が起きておることは間違いがないわけでございます。
○政府委員(梶原清君) バスにつきましての左折事故対策といたしましてはミラー関係が中心になろうかと思うわけでございますが、先ほど申しましたように現在自動車局内部で検討中でございます。できるだけ早く成案を得たいとは思っておりますが、検討の段階でございます。
○政府委員(梶原清君) 目下、局で検討をいたしておるわけでございますが、この問題につきましては、大都市につきましてタクシー運賃に時間、距離併用制を採用しましたのは、たしか四十五年当時だったと思います。これは外国におきましても採用されておりましたのをわが国で逐次大都市に採用してまいったわけでございます。
○政府委員(梶原清君) タクシーメーターの補正機につきまして、運輸大臣あてに内容証明で御照会があることは事実でございます。
○政府委員(梶原清君) 五十一年度と五十二年度にわたりまして協会が実施をしました部分だけについて申し上げますと、施設整備の関係でございますが、まずバスでは、十四億四千五百万で、バス停の標識、上屋、案内板の整備等を行いました。標識は一万八千百程度、上屋が千六百五十程度、案内板が千百の整備をいたしました。
○政府委員(梶原清君) 御指摘のトラックの過積み問題、運賃ダンピング、それから自家用車の営業類似行為等々、トラックの輸送秩序の問題がわが国のトラック業界の古くして新しいきわめて重要な問題であったわけでございます。
○政府委員(梶原清君) この問題につきましては、福岡陸運局が御相談に乗っておるようでございますが、御指摘のとおり、バスの運行を初め、都市交通全体に大きな影響があると思われますので、さらに関係者との協議を続けまして効率的な交通体系を確立確保するように努力をいたしたいと、福岡陸運局に強く指示をいたしたいと、かように考えておる次第でございます。
○政府委員(梶原清君) 御指摘の資料につきましては、現在私どもの手元には三大都市圏別の輸送人員の推移しか用意できなかったわけでございますが、先生御指摘の政令各都市の状況等につきましては、鋭意早急に作成をいたしまして、後日、先生のもとへ届けさせていただきたいと、かように考える次第でございます。
○政府委員(梶原清君) 私どもが道路運送事業者を監督いたします場合、事業監督の際に労働条件の改善と、こうした一般的な考え方から取り組んでおることは先生御案内のとおりでございます。遺憾ながら先般来岩手県の都タクシーとか、福島県のツバメ観光タクシー、また旭川市内で若干の会社が現在なお紛争状態にあるわけでございます。
○政府委員(梶原清君) 特に岩手県の都タクシーの社長のことを先生御指摘になっておるわけでございますが、非常にむずかしゅうございますけれども、大体解決のめどもついておりますし、円満解決のために全力を注ぎたいと思っております。
○政府委員(梶原清君) 一応今日までの検討の結果は、いま申し上げましたようなことでございますが、さらに、今回、実車を試作いたしまして、いろいろの方々の御意見もちょうだいし、実際にやってみてどうであるかということを検討をいたした、かように考えておる次第でございます。
○政府委員(梶原清君) 自工会におきまして実際に取りつけてみて、この措置が適切にいくという報告を受けておる次第でございます。
○政府委員(梶原清君) どうも恐縮でございました。初年度は七億四千万円でございます。
○政府委員(梶原清君) 先ほど御答弁申し上げたとおりでございます。
○政府委員(梶原清君) 乗り合いバスの停留所の新設、位置の変更につきましては、道路運送法上、陸運局長が認可をするという取り扱いをいたしておるわけでございます。この認可に当たりまして、警察署、道路管理者の意見を聞かしていただいて、一つには乗客の利便、もう一つは自動車、歩行者の交通の安全、それから交通の円滑の確保という見地から十分慎重に審査をいたしまして処理をいたしておるところでございます。
○政府委員(梶原清君) いま御指摘のありましたのは生活必需路線の内容、それから補助対象としてどういうものを取り上げるか、こういう御指摘だろうと思うわけでございます。私どもとしましては現在地方バス路線維持補助制度を設けまして、一日の運行回数十回以下で平均乗車密度が十五人以下のものを補助対象としてとらえておる、こういうことでございます。そのほかに…
○政府委員(梶原清君) 先生御指摘のこの生活必需路線のとらえ方につきまして、私どもとしましては私どものいままでとっております制度との整合性ということを考えなきゃいかぬわけでございまして、一概にこの事項についてはどうだ、この事項についてどう考えるかということをいまこの段階で申し上げるということは非常にむずかしい問題ではなかろうかと思います。
○政府委員(梶原清君) これにつきましては先ほども御答弁いたしましたように、この補助対象としてとらえる範囲、内容の問題でございますので、補助制度全体として考えていくべきであろう、かように考えておる次第でございます。