2003-07-28 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号
福島 豊君 工藤堅太郎君 大幡 基夫君 塩川 鉄也君 大島 令子君 金子善次郎君 宇田川芳雄君 ………………………………… 経済産業大臣政務官 桜田 義孝君 経済産業大臣政務官 西川 公也君 経済産業委員会専門員 鈴木 正直君 ————————————— 委員の異動 七月二十七日 委員山田敏雅君
福島 豊君 工藤堅太郎君 大幡 基夫君 塩川 鉄也君 大島 令子君 金子善次郎君 宇田川芳雄君 ………………………………… 経済産業大臣政務官 桜田 義孝君 経済産業大臣政務官 西川 公也君 経済産業委員会専門員 鈴木 正直君 ————————————— 委員の異動 七月二十七日 委員山田敏雅君
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。 きょうは、中小企業の個人保証の問題、ちょっとおいておきまして、午前中から自由化の問題、いろいろ聞いておりましたけれども、皆さんお聞きになったことは、自由化の最終的な目的というのは何なのかというところをやはりお聞きになったと思うんですが、ちょっとここで改めまして、自由化をするその最終的な本当の目的というのは何なんでしょうか。
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。 きょうは、銀行の貸し手責任、これをちょっとお伺いしたいと思います。 去年の十一月二十七日に、竹中大臣は私の質問に対して、金融消費者、金融機関からお金を借りて被害に遭った人たち、この消費者を守る法体系が日本は諸外国に比べておくれている。私は、アメリカの例、イギリスの例、ドイツの例を申し上げました。
○山田(敏)委員 山田敏雅です。 まず、法案提出者にお伺いいたしますけれども、今回の目玉であります通信・放送委員会、これを設置する趣旨をまず述べていただいて、それから、総務省の所掌事務から情報通信の規律、まあ規制というのを規律という言葉で言うんですが、規律に関する部分を分離して独立行政委員会の事務としなければならないのか、この点についてお答えをいただきたいと思います。
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。 法案の審議の前に、緊急の課題がございますので、ちょっと大臣のお時間を一、二分いただきたいと思います。 三月の二十六日にも質問いたしましたけれども、中小企業の経営者の個人保証の問題。これは御存じのとおり、たくさんのみずから命を絶たれる方が後を絶ちません。
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。 質問の前に、一つ、もう一年以上前からになるんですが、破産法の改正について最近ニュースが入りましたので、ちょっと質問させていただきます。
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。よろしくお願いします。 きょうは、政治家ですから、ちょっと政治的な質問をさせていただきます。 私は、ヨーロッパのジュネーブで働いておりました。ロンドンでも働いたことがございます。アメリカでもございます。日本のテレビ放送と外国の、まあヨーロッパ、アメリカですね、ちょっとこれは全然違うなというところに最近気がつきました。
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。 竹中大臣にちょっとお伺いしますが、不良債権処理ということで金融機関がどんどん進めておりますけれども、大企業に対しては債権を放棄するとか非常に甘いことなんですが、中小企業に対しては非常に厳しい、さらに個人の方にはもっと厳しくなっているということをきょうは議論させていただきたいと思っております。
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。 質問に先立ちまして、緊急の、喫緊の課題が、年末を控えて中小企業のことがございますので、二点だけちょっと確認をさせていただきたいと思います。 中小企業の事業主が銀行から融資を受けるときに無理やりに個人保証を全部つけさせられるわけですね。
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。 質問に先立ちまして、ちょっと、緊急で重要な問題があると思います。大臣の御意見をお聞きしたいと思います。 今、不良債権処理で中小企業のセーフティーネットをやっていただいているんですが、先般より個人保証の問題をずっと取り上げさせていただきました。 御存じのように、三万三千人を超える方がみずから命を絶たれた。
同日 小委員山田敏雅君及び金子哲夫君同日小委員辞任につき、その補欠として筒井信隆君及び土井たか子君が会長の指名で小委員に選任された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 地方自治に関する件 ————◇—————
○山田(敏)小委員 山田敏雅でございます。きょうは、どうもありがとうございました。 このEUの理想というものをちょっと考えてみるのですけれども、今おっしゃったように、ヨーロッパの恒久の平和を実現するにはどうすればいいかということなんですが、EUがやろうとしていることは地球の恒久的な平和につながっていくものだと思うんですね。
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。 大臣、あと何分ぐらいなんでしょうか。(平沼国務大臣「あと五、六分」と呼ぶ)それでは二問、十分だったら四問だったんですけれども、二問いたしますので、お答えください。 まず第一に、去年、先ほど中山議員も言われました、石油公団が新たに自主開発をやるための法律の改正案をやりました。大臣は、再三答弁に立たれまして、このことについての意義を説かれました。
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。 きょうは、まずフロンの問題から入っていきたいと思います。 実は、このフロンは、私、縁が深いというか、今から二十五年前に通産省でこのフロンの担当者でございまして、フロンのことをやりました。 今から三十年前に、ある学者が、フロンがオゾン層に行ってオゾンを破壊するという説を発表したんですね。
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。 私は、本日、決算行政監視委員会におきまして、国の行政の、特に建設行政の基本的な物の考え方、進め方を質問させていただきたいと思います。 私が本日質問させていただきますのは河口堰の問題でございます。河口堰は、高度成長期に工業用水を確保する等の目的で全国で進められております。私は、きょうはここで、広島県の芦田川の問題を取り扱いたいと思います。
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。どうぞよろしくお願いします。 私は、本日、政府案につきまして基本的な問題点があるということを御質問していきたいと思います。そして、その問題点について修正をお願いしたいと考えます。よろしくお願いします。 まず第一に、政府案の問題点としまして、大きな点が二つほどございます。
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。 まず、質問に先立ちまして、堺屋長官と平沼大臣に一点だけコメントをお願い申し上げます。 今、日本の経済は雇用問題というのが非常に深刻なわけです。四年間で百二十万人という新たな失業者がふえられました。そして今、政府の経済政策、産業政策において、その雇用不安というものがなくなるというようなことは非常に感じられないという現状であると思います。
○山田(敏)委員 山田敏雅でございます。私は新人議員でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。 私は、通産省でエネルギー政策に多少携わりましたので、きょうは、総合エネルギー政策について御質問をいたします。特に地球の温暖化、それと新たな景気対策の面、この二つの面から総合エネルギー政策を考えていけるのではないかと思っております。