1966-04-19 第51回国会 参議院 法務委員会 第16号
○政府委員(山本利壽君) いま稲葉委員のお説は、非常に当然なことだと思います。ちょうど私の手元に四十年の十二月一日現在の数字がございますので、御参考にちょっと申し上げます。それは、一元化賃金職員が四百七十九人でございます。それから税務署通知賃金職員が百六十六名でございます。そして、農地報償の賃金職員が四百六十四名でございます。
○政府委員(山本利壽君) いま稲葉委員のお説は、非常に当然なことだと思います。ちょうど私の手元に四十年の十二月一日現在の数字がございますので、御参考にちょっと申し上げます。それは、一元化賃金職員が四百七十九人でございます。それから税務署通知賃金職員が百六十六名でございます。そして、農地報償の賃金職員が四百六十四名でございます。
○政府委員(山本利壽君) いまのお話でございますが、他の省に臨時職員があるかないか、あったとすればどの程度かということは、私どものほうではわかりかねる問題でございますが、法務省が扱っております一元化というものも、その作業が続きます間の問題でございまして、すでに全国的にいって一元化がたしか五割以上進んでいると思いますので、残りが終わりますとこの仕事がなくなるわけでございますし、また、農地報償関係のことも
○政府委員(山本利壽君) お説まことにごもっともだと思いますから、その募集の際には臨時であるということその他の条件を詳しく納得させているに違いないと思いますけれども、それにしても、しばらくつとめていると、やはりそこの定員の中に組み入れてもらいたいという希望が濃厚になることも事実でございます。
○政府委員(山本利壽君) 裁判の問題でありまして、法務省の関係の問題とはまた別個でございますが、いまの起訴いたしますまでのいろいろの手続が検察庁のほうでやりますから、検察庁のほうの方針としてはあくまで厳正公平にというたてまえで、御承知のように、いままで、大臣でも次官でも、選挙の際に違反した者はみな残念ながらやられておるわけでございまして、これは国会でおつくりいただいた法律に基づいて各検察官というものはその
○政府委員(山本利壽君) ただいまの御質問の中で、法務省関係のことをお答え申し上げます。 旧慣使用権は、地方自治法第二百三十八条の六第一項に定められておる公法上の権利でございまして、同項によれば、この権利の廃止・変更を議会の議決のみによらせており、その他に何らの要件を定めてはおらないのでございます。
○政府委員(山本利壽君) 中央更生保護審査会委員藤野庄蔵君は本年十月十一日、同委員一木せい太郎君は本年十一月二十八日それぞれ任期満了となりましたが、十二月十七日付をもって両君を再任いたしましたので、犯罪者予防更生法第五条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため、本件を提出いたしました。
○政府委員(山本利壽君) このたび、石井法務大臣のもとで政務次官をつとめるようにとの任命を受けたのでございますが、まことに浅学非才でございまして、その任の重いことを痛感しておる次第でございます。ひとえに皆さま方の御指導と御協力とによりましてつとめを果たしていきたいと存じますから、何とぞよろしくお願いいたします。
本日委員山本利壽君及び片岡文重君辞 任につき、その補欠として徳永正利君 及び相馬助治君を議長において指名し た。 ————————————— 出席者は左の通り。
三月三十日委員山本利壽君、徳永正利 君及び小沢久太郎君辞任につき、その 補欠として小山邦太郎君、宮澤喜一君 及び仲原善一君を議長において指名し た。 四月二日委員仲原善一君及び宮澤喜一 君辞任につき、その補欠として小沢久 太郎君及び徳永正利君を議長において 指名した。 本日委員岩沢忠恭君辞任につき、その 補欠として佐野廣君を議長において指 名した。
本日委員山本利壽君、森中守義君及び 片岡文重君辞任につき、その補欠とし て小山邦太郎君、永岡光治君及び相馬 助治君を議長において指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。
○政府委員(山本利壽君) 人工降雨の研究委託費といたしまして、三十六年度には約二千七百万円、そして三十七年度に約三千七百万円ほどをつけておるわけであります。
○政府委員(山本利壽君) そうです。
○政府委員(山本利壽君) 科学技術会議議員内海清温及び茅誠司の両君は、三月二十六日任期満了となりますが、両君を再任いたしたく、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
○政府委員(山本利壽君) 人事の問題はいかなる場合にも非常に慎重を期するべきでございまして、ことに、まだ法案を御審議いただいておる最中でございますから、これが成立して後でなければ人事の決定ということは、これはあり得べからざることでございます。
○政府委員(山本利壽君) できるだけ増額していただくように努力したいと考えます。
○政府委員(山本利壽君) 非常勤に対してはございません。
○政府委員(山本利壽君) そのとおりです。
昭和三十七年二月十三日(火曜日) 午前十時三十七分開会 ————————————— 委員の異動 二月八日委員山本利壽君辞任につき、その補欠 として中野文門君を議長において指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。
○政府委員(山本利壽君) 科学技術会議設置法の一部を改正する法律の施行により、新たに科学技術会議議員が二名増員となりましたので、田代茂樹及び丹羽周夫の両君を任命いたしたく、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めたく本件を提出いたしました。
昭和三十六年十月五日(木曜日) 午前十時五十一分開会 ————————————— 委員の異動 十月三日委員山本利壽君辞任につき、 その補欠として小幡治和君を議長にお いて指名した。 本日委員加瀬完君辞任につき、その補 欠として千葉千代世君を議長において 指名した。
十月三日付をもって委員山本利壽君が辞任され、その補欠として小幡治和君が委員に選任され、本日付をもって委員加瀬完君が辞任され、その補欠として千葉千代世君が委員に選任されました。 まず、理事の辞任許可及び補欠互選の件についてお諮りいたします。 鍋島君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がありましたが、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(山本利壽君) 先般、政務次官の更迭にあたりまして、私が科学技術政務次官に任ぜられまして、三木長官のもとで懸命に勉強していきたいと存じますが、特に皆さん方の御指導と御協力によりまして、その任務を全ういたしたいと存ずる次第であります。 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
昭和三十六年五月十一日(木曜日) 午前十時四十六分開会 ——————————— 委員の異動 四月二十八日委員山本利壽君辞任につ き、その補欠として郡祐一君を議長に おいて指名した。 ——————————— 出席者は左の通り。
昭和三十四年三月二十四日(火曜日) 午後一時五十四分開会 ————————————— 委員の異動 三月二十三日委員山本利壽君、江藤智 君、川村松助君、大谷藤之介君、下條 康麿君、田中茂穂君、高野一夫君、重 宗雄三君及び後藤義隆君辞任につき、 その補欠として宮澤喜一君、廣瀬久忠 君、林田正治君、青木一男君、井上知 治君、西川甚五郎君、梶原茂嘉君、木 内四郎君及び岡崎真一君を議長におい て
昭和三十四年三月二十四日(火曜日) 午前十時五十九分開会 ————————————— 委員の異動 三月十九日委員山本利壽君辞任につ き、その補欠として酒井利雄君を議長 において指名した。 三月二十日委員大谷藤之助君及び田村 文吉君辞任につき、その補欠として宮 澤喜一君及び中山福藏君を議長におい て指名した。