1971-05-13 第65回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号
通商産業大臣官 房総合エネル ギー政策課長 半沢 治雄君 通商産業省鉱山 石炭局鉱政課長 江口 裕通君 通商産業省鉱山 石炭局石油業務 課長 斎藤 顕君 商工委員会調査 室長 藤沼 六郎君 ————————————— 五月十二日 小委員小峯柳多君三月二十三日委員辞任
通商産業大臣官 房総合エネル ギー政策課長 半沢 治雄君 通商産業省鉱山 石炭局鉱政課長 江口 裕通君 通商産業省鉱山 石炭局石油業務 課長 斎藤 顕君 商工委員会調査 室長 藤沼 六郎君 ————————————— 五月十二日 小委員小峯柳多君三月二十三日委員辞任
エネルギー・鉱物資源問題小委員 小峯 柳多君 左藤 恵君 坂本三十次君 始関 伊平君 進藤 一馬君 田中 六助君 橋口 隆君 藤尾 正行君 山田 久就君 岡田 利春君 中村 重光君 松平 忠久君 相沢 武彦君 近江巳記夫君 川端 文夫君 エネルギー・鉱物資源問題小委員長
同日 小委員小峯柳多君及び島村一郎君六月六日委員 辞任につき、その補欠として小峯柳多君及び島 村一郎君が委員長の指名で小委員に選任された。 同日 小委員加藤清二君六月十三日委員辞任につき、 その補欠として加藤清二君が委員長の指名で小 委員に選任された。 同日 小委員遠藤三郎君六月十八日委員辞任につき、 その補欠として遠藤三郎君が委員長の指名で小 委員に選任された。
芳秋君 運輸省自動車局 整備部長 堀山 健君 建設省都市局都 市高速道路公団 監理官 角田 正経君 建設省道路局高 速国道課長 松崎 彬麿君 消防庁防災救急 課長 中沖 豊君 ――――――――――――― 六月五日 委員小峯柳多君辞任
同月二十七日 委員小峯柳多君辞任につき、その補欠として三 池信君が議長の指名で委員に選任された。 十一月五日 委員井手以誠君辞任につき、その補欠として佐 藤観次郎君が議長の指名で委員に選任された。 同月二十六日 委員佐藤觀次郎君辞任につき、その補欠として 片島港君が議長の指名で委員に選任された。 同日 山花秀雄君が理事に補欠当選した。
○政府委員(小峯柳多君) 午前中高木委員の石油の需給率の問題と、私どもの長官の御答弁との間に開きがあるというお話でありますが、お約束通り産業局長数字を持つて参りましたから御説明をいたさせます。私どもの考え方は、原局と多少考え方が違う点もあるようであります。
○政府委員(小峯柳多君) 大臣は今條約委員会に出席要求されまして席を外したのでありますが、御指摘のようなことでありますれば、私のほうで材料を揃えまして、大臣の出席を得て御答弁申上げたいと思います。暫らく時間をかして頂きたいと思います。
○政府委員(小峯柳多君) 大臣から或いはお話しがあつたかと思いますが、成るべく早くできればこれに越したことはないのでありまして、かたがたなかなか費用がかかりますものですから一応のところを十年間というふうに考えたのでありまして、事の性質上是非やりたいと思いますし、又やれると思いますが、予算その他国力の回復等も考えられますので、必ず可能というふうに考えております。
○政府委員(小峯柳多君) 御指摘のような点をしばしば一般予算に関しましても指摘されるのでありますが、五カ年の後の仕事の量との調整もありますし、物価も一頃予想された上りも落着いて来たように思われますので、大過なくやれるように考えております。
○政府委員(小峯柳多君) 指定しましたところは必ず補助金が行くようになるだろうと思いますが、細かい予算の負担区分等は事務当局から説明いたさせます。
○政府委員(小峯柳多君) 補足して御説明申上げますが、今までやりました仕事の量と、それから今まで仕事をやることによつて慣れました関係から、同じ調査の仕事も能率が上るだろうと、そういう含みで以て、一応十二月末までと見当をつけたわけであります。
○政府委員(小峯柳多君) それも衆議院の修正に立ち会いまして、知り得た範囲でありますが、それについては先ほど申上げた範囲にとどまりまして、講和会議の時期の点は織込まれていなかつたようであります。
○政府委員(小峯柳多君) 大体御指摘の通りになると思いますが、あと片付のこともありますので、細かい点は又御相談を願います。
○政府委員(小峯柳多君) 御指摘の通り二世のかたで日本の優良な株式を持ちたいというかたは今までの法律ですと抑えることになつておりましたので、これを直すことも大きな目的の一つと考えております。
○政府委員(小峯柳多君) 株の価格に対する見方はいろいろございましようが、極く常識的に言つてまだ日本の株価は在るべき姿より低いという見方のほうが一般的ではないかと考えております。
○政府委員(小峯柳多君) さようでございます。
○政府委員(小峯柳多君) 非常勤の公務員にしてすでにその仕事をやつております者も兼ねてできるようにはいたしたいと思つております。ただ私の申上げました公務員という意味は、常勤の、いわば公の一般公務員の場合を予定しないという意味であります。
○政府委員(小峯柳多君) もう御指摘の通りでありまして、統制をやります場合の効果は、如何に民間のかたがたの協力が得られるかということになるたろうと思いますので、御指摘のように運営したいと考えております。
○政府委員(小峯柳多君) 非常勤の公務員として扱いたいということはこの前申上げました通りでありますが、現在公務員になつておるかたがたの参加は今のところは予定いたしておりません。
○政府委員(小峯柳多君) ええ。承知しました。
○政府委員(小峯柳多君) さようでございます。
○政府委員(小峯柳多君) 根本的にはそうでありますし、そうしたいと思いますが、なお、そういう面を完成できません前にも、国土の総合的な開発計画というものは、これは達観的と言いますか、少し大きい立場からの計画というものは成り立つものと考えております。
○政府委員(小峯柳多君) 御指摘、誠にその通りなんですが、ただ立法技術上、或いは政令にすると弱いというように御指摘になるのだと思いますが、私どもはこれで今御指摘のような目的は達成するというように見ておるわけであります。
○政府委員(小峯柳多君) もう御指摘のように無駄をやるという考えは別にありませんし、御趣旨の御意見に従いまして、そう調整は十分にやるつもりでおります。
○政府委員(小峯柳多君) 只今議題となりました外資に関する法律の一部を改正する法律案につき、その提案の理由を御説明いたします。 日本経済の自立と健全な発展を図り、且つ、国際収支の均衡を維持して行くために国内における資本蓄積の促進と並んで民間外資の導入が一層促進されることが極めて必要であることは、改めて申すまでもありません。
○政府委員(小峯柳多君) 只今議題となりました臨時物資需給調整法の一部を改正する法律案の提案理由について説明申上げます。 この法律案は、最近における内外の経済情勢の推移に対処するために、臨時物資需給調整法の一部を改正せんとするものでありますが、その主要な改正点は、次の通りであります。 第一に同法の有効期間を一年間延長することであります。
○政府委員(小峯柳多君) 只今役所のほうから御通知がありまして、かねて司令部に折衝いたしておりました内需用の綿の割当が五万梱正式に許可になつたという通知がございましたので、御報告申上げておきます。
○政府委員(小峯柳多君) 只今議題となりました国土調査法案につきましてその提案の理由を御説明いたします。 我が国の当面の課題は、経済自立をできるだけ早く達成することであります。これがためには生産水準の向上、貿易規模の飛躍的拡大を図らなければならないことは勿論でありますが、それと同時に、国土資源を最大限に活用し、我が国民経済の基盤を充実させて行くことが必要であります。
○政府委員(小峯柳多君) 承知しました。
○政府委員(小峯柳多君) 私の言葉が足りませんかつたのかも知れませんが、私は業者のそろばんの点から補給金の問題を考えるというふうには申さなかつたつもりなのです。これは御指摘のように鋼材が非常に基幹産業でありますし、日本の国民生活にも関連がありましよう、又機械工業などの輸出にもすぐに響いて来る問題でありますから、そういう意味で業者の私企業的な意義よりも国民経済的な意義で考えたいと思つております。
○政府委員(小峯柳多君) 只今の資料に関しましては、実はそういうことをときどき言われるのでございますが、実際上ございません。内容については総理から申上げたことがあるかも知れませんが……。
○政府委員(小峯柳多君) 月々にとりましたから、季節的な差異は出ておると思いますが、詳細は事務当局から御答弁いたさせます。
○政府委員(小峯柳多君) ありません。
○政府委員(小峯柳多君) できるならば私の方で今申上げたことを総括的に御質問して頂いて午後もどうせやつておりますから、できればそうして頂ければ結構であります。
○政府委員(小峯柳多君) よろしうございます。
○政府委員(小峯柳多君) 只今専門に御研究になり非常に造詣の深い御意見を承わりまして、私は安定本部の立場から主食の統制撤廃の方針を申上げたいと思います。 戰後米麦の国内生産と輸入の状況は比較的順調に推移して参りまして、主食の需給状況も相当好転して参つておるように承知いたします。