2003-02-26 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
○小沢(和)委員 区長や区議会だけでなく、地元の人たちは、既定方針どおり四月一日開設を一歩も譲ることはできないと私に訴えられました。 この地元の声にこたえるためには、今からでも遅くはない、直ちに方針を再転換し、これまで病院開設に当たってきた人々をもう一度結集し、体勢を立て直して準備を進めたら、今指摘したような損害も余りなしで済みます。
○小沢(和)委員 区長や区議会だけでなく、地元の人たちは、既定方針どおり四月一日開設を一歩も譲ることはできないと私に訴えられました。 この地元の声にこたえるためには、今からでも遅くはない、直ちに方針を再転換し、これまで病院開設に当たってきた人々をもう一度結集し、体勢を立て直して準備を進めたら、今指摘したような損害も余りなしで済みます。
お話の熊本県下の水上村におきましても、地元医師、民生委員、区長会など、その地域の関係者から成る健康支援システム推進委員会を設置しまして、対象者の範囲ですとかシステムの運営のあり方等について検討しているというふうには聞いてございます。
○稲葉委員 区長さん四月一日におかわりになったばかりで、大変恐縮ですけれども、そういう話も聞いているのですが、法務省が、国の機関委任事務ですから、それがここにいますからなかなか言いづらいのかもわかりませんが、十八歳や二十歳に引き上げたいということは、どうも意味がはっきりしないのです。
○湯山委員 区長の任命というのは変わりませんね。中野区のようなやり方でも、ですね。
○衛藤征士郎君 まあ局長から答弁を聞きますと、こういう自治委員、区長というのは、戦前からのいわゆる隣保班あるいは隣組、そういう強制的なものから出ているんだということでございますが、私は必ずしもそうではないと思います。もし局長がそういうような御認識でありますと、この自治委員の問題につきましてもいわゆる認識を、あるいは御理解を誤るんじゃないかという感じがするんです。
○村田委員 区長公選の制度で実は外国の制度も調べてみたわけです。外国の制度を二、三、例をあげて申し上げたいと思うのですが、たとえばロンドンです。ロンドンは、グレーターロンドンが人口が約八百万人ありまして、面積が千六百六平方キロある。ロンドンは、構成としては、上部団体として大ロンドンがある。下部団体として三十二のロンドン区があって、ロンドン市があります。
○村田委員 区長公選の考え方でありますけれども、それには当然住民意識というものが根底になければならないわけであります。その場合に、たとえば東京都の二十三区を通算してみますと、人口というのは御承知のように夜間人口で推計をいたしますから、一番人口の多いところが世田谷区の七十八万七千三百三十八人、四十五年の国調です。一番人口の少ない千代田区は七万四千百八十五人しかありません。
○宮澤政府委員 区長の選任に要する期間の問題でございますが、これが御案内のように、その事情事情によりまして、即日選任をされるものからあるいは多少いろいろな事情で数十日あるいは百数十日かかるというようなものもございます。しかし、大体の傾向といたしましては、先ほどお示しのように、平均的に申しますと、区長の選任につきましてはだんだんおっしゃいますような傾向がうかがわれる、そういうふうに考えられます。
○田代委員 区長は効果をあげて正しかった。とんでもないですよ。体刑、体罰じゃないとおっしゃいましたが、あなたはそういう場合に、もし私が上司としてあなたを前にすわらせておって、六法全書でもずっと読んでおけ。体刑と考えられませんか。 そこではっきり申しますが、国鉄当局は、こういうことがあったならば、依然として区長がやったようなそういうことを支持し、今後もやり続けるという結論ですね。
○長野政府委員 区長の改革につきましては、いま事務的にいろいろな案を実は検討しておる最中であります。いずれもまだ自治省の内部でも成案というところまでは至っておりませんけれども、事務的にはいろいろな案を検討いたしております。
○長野政府委員 区長の公選問題につきましては、三十七年の地方制度調査会で、先生先ほど御指摘のありました事務配分の答申をしたわけでございますが、その地方制度調査会の答申の際におきましても、一つの有力な意見としては、おっしゃいましたように、住民に身近なほんとうの地方自治体の運営というものをやる以上は、他の市町村の例にならってといいますか、他の市町村と同じように、最初の地方自治法が発足しましたときと同じように
こういう方面の維持管理は文部大臣でありますとか、保護委員会の委員区長がそれだけ特に力強く強調なさらないと予算も取りにくいし、法案も通りにくいのでありまして、それを普通の程度の御努力をなさっておる、あるいはその努力が普通よりさらに希薄な努力になっておるということでは、私は日本の文化財というものの維持管理が非常に嘆かわしい、心配だと考えられるのでありまして、今申されておりますような程度のお話ではどらも最善
○田中(武)委員 区長に解決してもらうよりしようがない、こういうのは私は少し責任回避といいますか、勝手な言い分だと思うのです。建てて北村に貸したから、北村という人から先のことはおれは知らないのだ。住宅公団というのは、建てるときに大体どういうことで下が使われるのかというようなことは考えずに建てられるのですか。そんなたよりないものなんですか。
よって、農産物対策に関する小委員区長の報告はこれを了承することに決しました。 —————————————
○片島委員長 委員区長より一言お尋ねしておきたいと思いますが、委員長の手元に社会福祉法人沖縄社会福祉協議会の会長から、沖縄の社会福祉事業に対して、お年玉つき年賀はがきに付せられた寄付金の配分についての陳情書が参っておりますが、このたびの法律の改正によって、沖縄の社会福祉事業の方にその寄付金が配分できるようになりましょうかどうか、その点を伺いたい。
○堀末治君 それじやもうこれで大体質問は打切りますが、特に折角衆議院の選挙改正の特別委員区長もいらつしやいましたのでお願いいたしますが、これは今のような説明ですから、そんなことで了承いたしておきますが、成るべくならば実績を見て、もう一遍これを一つあなたのほうでこの点の御検討を願うことを切にお願いいたしまして、質疑を打切ります。
○門司委員 区長が任命制になれば、こういう事務がふえるように書いてありますが、この点について、この法律をきめまするまでの間に、都知事とお話合いになつたことがあるかどうか。