2007-02-21 第166回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
○副大臣(望月義夫君) 航空・鉄道事故調査委員会委員長佐藤淳造氏及び同委員加藤晋、楠木行雄、垣本由紀子、松尾亜紀子の四氏は二月二十一日に任期満了となりますが、同委員長佐藤淳造氏の後任として後藤昇弘氏を任命いたしたく、また、同委員加藤晋、垣本由紀子の二氏の後任として遠藤信介、首藤由紀の二氏を任命いたしたく、また、同委員楠木行雄、松尾亜紀子の二氏を再任いたしたいので、航空・鉄道事故調査委員会設置法第六条第一項
○副大臣(望月義夫君) 航空・鉄道事故調査委員会委員長佐藤淳造氏及び同委員加藤晋、楠木行雄、垣本由紀子、松尾亜紀子の四氏は二月二十一日に任期満了となりますが、同委員長佐藤淳造氏の後任として後藤昇弘氏を任命いたしたく、また、同委員加藤晋、垣本由紀子の二氏の後任として遠藤信介、首藤由紀の二氏を任命いたしたく、また、同委員楠木行雄、松尾亜紀子の二氏を再任いたしたいので、航空・鉄道事故調査委員会設置法第六条第一項
○副大臣(佐藤泰三君) 航空・鉄道事故調査委員会委員長佐藤淳造君及び同委員勝野良平、加藤晋、垣本由紀子、山根晧三郎の四君は二月二十一日任期満了になりますが、同委員長佐藤淳造君及び同委員加藤晋、垣本由紀子の二君は再任いたしたく、また、同委員勝野良平、山根晧三郎の二君の後任として楠木行雄、松尾亜紀子の二君を任命いたしたいので、航空・鉄道事故調査委員会設置法第六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため
○政府委員(加藤晋君) 今、先生の御指摘のとおり、昨年のヘリコプター事故の多発と申しますか、死亡事故が多かったものですから、ヘリコプターの安全対策検討会というのを航空局内に昨年設置いたしまして、そこで今先生御指摘のとおり、ことしの四月に検討結果中間取りまとめというものを出しました。
○政府委員(加藤晋君) お答えいたします。 今、先生御指摘のとおり、ことしの八月五日に兵庫県におきまして阪急航空が旅客輸送中にヘリコプターが墜落いたしまして八名が死亡する、それから昨年また、十名が死亡するという重大事故を惹起いたしたわけでございますけれども、同社の事業免許を行っております大阪航空局では八月八日から八月二十日までの間にこの阪急航空に立入検査を実施いたしております。
○政府委員(加藤晋君) お答えいたします。 今、先生、ことしからとおっしゃいましたけれども、最近三年間のヘリコプターの事故件数は、昭和六十三年には十二件、それから平成元年には九件、平成二年には十六件でございまして、今御質問のことしは、九月十八日現在ヘリコプター十五件でございます。 それから、小型機につきましては、ことしは七件というふうになっております。
○政府委員(加藤晋君) お答えいたします。 今、先生御指摘の大阪国際空港の北側から離着陸いたしますいわゆる逆発着と申しましておりますけれども、これにつきましては、飛行コースのばらつきを防止するために今おっしゃいました進入路指示灯の整備を進めております。
○政府委員(加藤晋君) お答えいたします。
○政府委員(加藤晋君) お答えいたします。 これは運送約款の方で、八歳末満につきましては付添人が要るというふうに書いてございます。
○政府委員(加藤晋君) はい、説明していると思います。
○政府委員(加藤晋君) そのように聞いております。
○政府委員(加藤晋君) お答えいたします。
○政府委員(加藤晋君) お答えいたします。 今先生御指摘のように、最近の機数の増加というのは自家用機についてもかなりふえておるわけでございます。ただ、お言葉を返すようでありますけれども、昨年の自家用機の場合の事故というのは、いわゆる自家用操縦士というのは、昨年十六件ヘリコプターの事故がございました。このうち自家用操縦士が起こしたのは二件でございます。
○政府委員(加藤晋君) お答えいたします。 今先生御指摘のように、大変今ヘリコプターは 機数が増加いたしております。昨年末では大体約千百機ということでございまして、五十五年末には五百機でございましたので機数は大変ふえておるのでありますけれども、事故の件数自体は、これはずっと比べてみますと横ばいというような感じでございます。