参議院規則第三十八条第二項は委員会開会要求に関する規定でございまして、「委員の三分の一以上から要求があつたときは、委員長は、委員会を開かなければならない。」と規定いたしております。
相次ぐ閣僚の更迭を受け、四月十二日、我々が参議院規則に基づき正式な予算委員会開会要求を提出してから本日で七十日、参議院予算委員会においてこのような露骨な先送りが行われたことは、平成以降、例がありません。
しかしながら、今回の予算委員会開会要求に対する対応は誠に残念極まりなく、あなたは行政府をチェックする重要な舞台である予算委員会の長としては余りに不適格と断ぜざるを得ません。 参議院規則第三十八条第二項は、「委員の三分の一以上から要求があつたときは、委員長は、委員会を開かなければならない。」と定めています。
以上、提出された委員会開会要求に対し、開会を決断しない金子委員長の態度は、明らかに参議院規則に反するものであります。規則違反の委員長は解任に値します。
十二月二日、自民党、公明党、みんなの党、新党改革・無所属の会は共同で、今国会の最重要法案の一つである国家戦略特別区域法案の委員会審議を求める委員会開会要求書を委員長に提出いたしました。さらに、同三日にも、直接委員長に会い、強く委員会の開会を求めたところであります。それまで筆頭理事間で何度も何度も委員会開会に向けて粘り強く要求し、話合いを続けてきましたが、民主党は受け入れようともしませんでした。
十二月二日、自民党、公明党、みんなの党、新党改革・無所属の会は共同で、今国会の最重要法案の一つである国家戦略特別区域法案の委員会審議を求める委員会開会要求書を委員長に提出いたしました。さらに、同三日にも、直接委員長に会い、強く委員会の開会を求めたところであります。
その後、自民党、民主党の筆頭理事間で日程の調整が行われましたが、会期も残り少なくなったことから、去る六月十二日に野党八党共同で委員会開会要求書を提出いたしました。参議院規則第三十八条第二項は、「委員の三分の一以上から要求があつたときは、委員長は、委員会を開かなければならない。」と規定しております。
現在、自由民主党及び公明党所属委員はこの場におられませんが、本日の委員会は、去る十二日に提出されました委員会開会要求書に基づき開会したものであります。 参議院規則第三十八条第二項には、委員の三分の一以上から要求があったときに委員長は委員会を開かなければならないと定めております。したがって、委員長といたしましては、規則にのっとり委員会を開会しなければなりません。
しかるに、本日の委員会の開催に当たりましては、理事の間での協議が十分に行われないままに民主党から委員会開会要求が出されまして、理事懇も開催されないままで民主党が委員会の開催日時を決めたことが報道されております。 民主党並びに委員長におかれましては、これまでの話合いを重視する国会の姿勢を大事にしていただきたいということを強く申し上げて、私の質問に入ります。
参議院規則第三十八条二項に基づく委員会開会要求の問題については、委員長としてはこれは適切に処理してきているというふうに認識しております。本件については、議運理事会で協議しているものと聞いておりますので、委員長としては議運の議論にゆだねたいというふうに思っております。
さらに、三月二十六日、財政金融委員長に対し、私を含め与党委員から、参議院規則に基づく委員会開会要求書を政府案審議のために提出いたしましたが、この要求は残念ながら受け入れられませんでした。 他方、民主党提出の税制改正等の三法案については、三月二十六日、財政金融委員会に付託されましたが、いまだ審議が行われておらず、議長にも審議入りをお願いしましたが、実現しておりません。
五月二十三日 次の委員会開会要求書が提出された。
五月八日 次の委員会開会要求書が提出された。 衆議院予算委員会開会に関する要求 去る三月十一日、衆議院予算委員会において行われた、「鈴木宗男衆議院議員」に対する証人尋問に際して、尋問の中で同君が行った証言に「偽証」の疑いが強まった。それは同君の公設第一秘書が四月三十日に「偽計業務妨害容疑」で逮捕されたことに関連する部分である。
三月二十八日 次の委員会開会要求書が提出された。 衆議院予算委員会における経済問題等の集中審議開会に関する要求 二〇〇一年度予算は三月二十六日に成立しましたが、衆議院で予算案を審議した時点より、経済・金融の危機的状況は一層深まっています。
与党は三十一日の月曜日十一時三十七分ごろに再度私の議員会館事務所を訪れ、委員会開会要求書を提出してきました。内容は二月一日の十三時に委員会を開会してほしいとの申し入れでした。再度の要求であり、十五時十分に自民党岡理事に電話をして連絡し、理事懇談会の開催を呼びかけましたが、岡理事より理事懇談会には応じられないと述べられました。
さらに同君は、五月二十七日の同委理事会において、与党理事の同委員会定例日外である同日と翌二十八日の委員会開会要求に対し、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合などの野党理事、オブザーバーの反対を無視した上、独断で委員会開会を強行し、ついに翌五月二十八日には、同委員会の不成立、不存在を主張して右三野党委員が欠席する中で、同対策三法案の強行採決の暴挙に出たのであります。
八月二十五日 次の委員会開会要求書が提出された。 衆議院大蔵委員会開会要求書 日本長期信用銀行に対する経営危機説が連日報 道され、政府も同行を全面的に支援する方針を決 定したと伝えられている。しかし、不良債権の実 態について何ら情報を開示せず、国民不在の密室 裁量行政によって不透明な救済を強行すること は、従来のいわゆる護送船団行政以外の何物でも ない。
十一月二十一日 次の委員会開会要求書が提出された。 衆議院予算委員会開会に関する要求 今臨時国会は、未曾有な長期不況の中で、阪 神・淡路大震災対策を含め、景気回復、経済立て 直しを目的とするものであった。よって、新進党 は平成七年度第二次補正予算の審議に積極的に協 力してきた。 補正予算は成立したが、政府・与党は各種法案 審議のためと称し、強引に国会の会期延長を決定 した。
十月十二日 次の委員会開会要求書が提出された。 衆議院議院運営委員会開会要求書 衆議院規則第六十七条二項の規定により、議院運営委員会を直ちに開会するよう要求いたします。
野党の側から衆議院規則六十七条による三分の一以上の委員の委員会開会要求、規則によれば「開かなければならない。」というふうになっておるのに開会がされなかったというふうなこともあり、また関係の証人の喚問要求は野党側から何回も出されております。
七月七日 次の委員会開会要求書が提出された。 衆議院農林水産委員会開会要求書 農林水産業の振興に関する件(米価問題)につ いて審議いたしたく、衆議院規則第六十七条第二 項の規定により、すみやかに農林水産委員会を開 会するよう要求いたします。
阿部 助哉君 石野 久男君 岡田 春夫君 多賀谷真稔君 楯 兼次郎君 楢崎弥之助君 堀 昌雄君 湯山 勇君 津金 佑近君 不破 哲三君 松本 善明君 正木 良明君 矢野 絢也君 安里積千代君 小平 忠君 ————————————————————— 九月三十日 次の委員会開会要求書
六月二十五日 次の委員会開会要求書が提出された。 衆議院予算委員会開会要求書 衆議院規則第六十七条二項の規定により、すみ やかに予算委員会の開会を要求いたします。 記 一、予算委員会開会の理由 (1) 国会の会期が六十五日間の大幅延長され たことに伴う、予算議決後の執行情況の 調査が必要である。