1976-04-08 第77回国会 衆議院 予算委員会 第27号
実は、本委員会開会劈頭に党の塚本書記長からも、本会議の春日委員長の質問を踏まえてその真相についてただしたのでありますが、わが党だけでなく、他の党の方々からも本件に対しましては政府の考え方をただしたのであります。すなわち、この事件は、リンチがあったのかなかったのか、殺人があったのかなかったのか、宮本顕治氏は網走刑務所からどういう内容で釈放されたのか、さらにはどういういきさつで復権がなされたのか。
実は、本委員会開会劈頭に党の塚本書記長からも、本会議の春日委員長の質問を踏まえてその真相についてただしたのでありますが、わが党だけでなく、他の党の方々からも本件に対しましては政府の考え方をただしたのであります。すなわち、この事件は、リンチがあったのかなかったのか、殺人があったのかなかったのか、宮本顕治氏は網走刑務所からどういう内容で釈放されたのか、さらにはどういういきさつで復権がなされたのか。
委員会開会劈頭、私ちょっと就任のごあいさつを申し上げます。 このたび、はからずも懲罰委員長に再選されました。私は、はなはだ不なれでございますけれども、委員各位の御協力を賜わりまして、公平無私にその任を全うしたいと思いますから、何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手) —————————————
そこでさらに委員長から御努力を願うことにいたしまして、その努力にもかかわらず、明日の午前十時までに河野一郎氏より出席の御通告がない場合は、私たちは明日の委員会開会劈頭に河野一郎氏を証人として喚問するの動議を提出いたしますから、委員長においてはこれを御承知の上、できるだけ参考人として出席されるよう手配されんことを願います。(「了承」と呼ぶ者あり)
そこで、ただ本法案の具体的内容の審議を進めていきます際に、その前提となるべき問題についてまずお伺いいたしたいのでありますが、その第一点は、本委員会開会劈頭、すなわち三月七日の本委員会において、与党、野党の両委員から、本法案に関する資料の提出を政府に要求いたしております。
○花村国務大臣 委員会開会劈頭に当りまして、一言おわびを申し上げておきたいと思うのでございます。 今般東川拘置所で重罪犯の刑事被告人の逃走事故を引き起し、各方面に多大の御迷惑をかけ、また御不安を与えておりますことは、まことに申しわけのないことでございます。
本委員会開会劈頭の考えは非常に委員会が荒れるのではないかと予測をされておつたわけでありますが、私たち与党議員といたしましても国政調査権という大きな命題のもとに進められたものでありますので、特にこの委員会が与野党の修羅場になるということがごときは断じて排さなければならないという考えに基きまして、大体の委員会においては与党野党交互に発言する場合でも、与党から先の発言であつたのでありますが、この問題に限つては
○吉川末次郎君 委員会開会劈頭に資料の提出方について委員長にお頼みしたことが実行されておりませんが、どうなつているんですか。サンフランシスコ会議の議事録の英文は手許に配付されておりますが、外務省で当然に日本語に翻訳していらつしやると思うのでありますが……。
これは並木委員の考えと委員長の考えとの間に、そこに食い違いがあるかもしれませんが、この委員会開会劈頭におきまして、学者並びに評論家、言論機関等の名士の方々のお越しを願つて、一応皆さんの御意見を聞いております。並木さんの御希望は、あるいはその他の大勢の方々の公聽会を開くという御希望であつたかもしれませんが、そこにその方法において食い違いがあると思います。