2014-05-20 第186回国会 衆議院 総務委員会 第22号
○奥野(総)委員 おっしゃっておられるのは、経営委員会総意ではないが、経営委員会という職責にある方の公式の発言だ、決して私見ではなくて一経営委員としての発言、もうちょっと言えば代行としての発言ということにもなろうかと思います。 これはやはり、今、NHKの一つの危機をあらわしていると思います。
○奥野(総)委員 おっしゃっておられるのは、経営委員会総意ではないが、経営委員会という職責にある方の公式の発言だ、決して私見ではなくて一経営委員としての発言、もうちょっと言えば代行としての発言ということにもなろうかと思います。 これはやはり、今、NHKの一つの危機をあらわしていると思います。
また、鴻池委員長の極めて迫力ある御指摘も、これは委員長個人の意見も多少はあると思いますが、大体委員会総意の御意見ではないかと受け止めております。こういう点も、決算重視の姿勢というもの、これを政府としても真剣に受け止めて、この決算の議論を今後の予算に生かしていきたいと思っております。
ここで、われわれは政府の意図するところもよくわかっておるし、われわれの希望するところも各委員がほとんど一致しておりますので、私はこの際砂防の根本的計画の実施促進確保に関する決議を本委員会総意のもとに行いたい。昨年も特別会計を設けて、その実施の徹底を期したいとして前遠藤大臣も努力せられ政府特に首相もその必要を認めながらも各省予算の増高に防げられ遂に閣議のいれるところにならなかった。
従いまして従来の委員会の運営は、大体超党派的に一致できるものというところから、委員の出席についてはかれこれ言わないのが一つの習慣であつたのでありますが、委員会総意のもとに一度審議未了にいたしました法案を再び議員提出において、むしろ改悪された観を持つ案を提出されておりますので、前国会の意思と本国会と意思を異にすることもあり得ることであるとは言いながら、こういう問題についてはなるべく委員の正規の定員をもつて
以上が両委員会総意の申合せでありますから、御了承を願いたい。本法案は、本月二十三日付託を受け、愼重審議の後、六月二十八日、前述の各派共同修正案を容れて、全員一致にて可決したのであります。 以上、報告いたします。