1948-06-16 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第31号
兵器処理関係実地調査報告書 兵器処理委員会の業務代行機関である五社の内、鉄鋼部門の日本製鉄(山中委員、井本調査員)非鉄部門の古河電氣(野本委員、小磯調査員)及神戸製鋼(明禮委員、松本調査員)の兵器処理状況に付き実地調査を遂げた結果に関し綜合した事項左記の通り報告する 昭和二十三年六月一日 兵器処理小委員長 明禮輝三郎 不当財産取引調査特別委員会 委員長 武藤運十郎殿 一、連合軍より内務省
兵器処理関係実地調査報告書 兵器処理委員会の業務代行機関である五社の内、鉄鋼部門の日本製鉄(山中委員、井本調査員)非鉄部門の古河電氣(野本委員、小磯調査員)及神戸製鋼(明禮委員、松本調査員)の兵器処理状況に付き実地調査を遂げた結果に関し綜合した事項左記の通り報告する 昭和二十三年六月一日 兵器処理小委員長 明禮輝三郎 不当財産取引調査特別委員会 委員長 武藤運十郎殿 一、連合軍より内務省
○梶川委員長代理 次に委員会が先般來混乱いたしておりましたので、超党派的に運営するために委員会において一つの決議案を起草しこの決議案を本会議において決議してもらつたらいかがかと思いますが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○梶川委員長代理 次に先般來調査されておりました兵器処理委員会の小委員会の中間報告を明禮小委員長より求められておりますので、これを許します。
○井上委員長 ただいま小野瀬忠兵衞君より、今回の雹害並びに病虫害の被害の甚大に鑑みて、特に本農林委員会として決議したい、こういう小委員会の報告でございますが、これをこのまま承認して御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○井上委員長 異議がなければ、小委員長報告通り、本委員会はただいま御報告されました決議案文を本常任委員会の決議として政府に要請することにいたします。 —————————————
林 大作君 師岡 榮一君 山口 靜江君 岡野 繁藏君 櫻内 義雄君 委員外の出席者 参 考 人 (自轉車競技法 期成連盟総務部 長) 倉茂 貞助君 ――――――――――――― 六月十五日 貿易資金特別会計法の一部を改正する法律案( 内閣提出)(第七五号) の審査を本委員会
そうしてこの警察官及び警察吏員は改正案によりまするところの司法警察員と司法巡査とに分れるわけでございまするが、その分け方は百八十九條で一律に規定いたしませんで、その土地々々の事情によりまして、他の法律又は各公安委員会の規則の定めるところによりまして、例えば巡査部長以上は司法警察員、巡査は司法巡査というふうに決めて頂くという建前を取つたわけでございます。
○理事(岡部常君) これより司法委員会を開会いたします。本日は前回に引続きまして刑事訴訟法を改正する法律案について政府委員の御説明を願います。
午前十時四十五分開議 出席委員 委員長代理 理事 石川金次郎君 理事 鍛冶 良作君 岡井藤志郎君 花村 四郎君 松木 宏君 明禮輝三郎君 池谷 信一君 石井 繁丸君 猪俣 浩三君 榊原 千代君 中村 俊夫君 中村 又一君 大島 多藏君 委員外の出席者 参議院司法委員 会
出版綱領実踐委員会というようなものを作つて、着々実踐に移つております。どうかこの点は私共に御信頼頂きまして、そうしてそれがために出版文化の高揚に、エロ、グロ雜誌のためにそのことを阻害されるというようなことのないように特に私はお願い申上げたいと思うのであります。長時間に亘りまして甚だ有難うございました。
この間において最近の新聞紙上においても、國会議員の一部の方及び政党の一部の方における不当財産取引調査委員会の爼に上せられて非常に問題を生じておる諸君も多々あることは、各位の今までの新聞その他の報道により御承知置きの通りであります。
今度政府は郵便法等の一部を改正する法律案及び電信電話料金法案の二つの法案を提出いたしまして、郵便、電信、電話並びに貯金、爲替、振替貯金等各種の通信料金を大体四倍程度に引上げようといたしておるのでありまして、通信委員会におきましては、これを審議中であります。
昭和二十三年六月十六日(水曜日) 午後二時十四分開議 出席委員 通信委員会委員長 土井 直作君 理事 重井 鹿治君 理事 長谷川政友君 千賀 康治君 多田 勇君 林 讓治君 宮幡 靖君 森 直次君 海野 三朗君 片島 港君 野上 健次君 村尾 薩男君 田島 房邦君 松澤
地方財政及び税制度の確立に関する陳情書 (第六六一号) 國家地方警察の拡充強化に関する陳情書 (第六九八号) 地方自治法の一部改正に関する陳情書 (第七〇二号) 國家地方警察の拡充強化に関する陳情書 (第七〇六 号) 地方財政及び税制度の確立に関する陳情書 (第七二二号) 地方自治制の確立に関する陳情書 (第七二五号) 集合運動等の取締に関する陳情書 (第七二八号) を本委員会
当委員会は事情を考察いたしまして、理事一名を増員してはいかがかと思います。その人選は委員長に御一任したいと存じます。どうぞお諮りを願います。
さらにポツダム宣言の規定するところによりましても、極東委員会における十六原則の明白に規定しておるところによりましても、労働組合が野放図に放縱にあることを欲しておるのではないので、固より日本民主化の大前提として、労働組合が組織発展されなければならぬということを規定しておるのでありまして、從つて労働組合が成長の過程においても、みずから反省すべきものは反省し、みずから務むべき義務は務めるということをはつきり
○中原委員 それではまず承つておきたいと考えるのは、いわゆる極東委員会の十六原則というものは、どういうふうに御判断になりますか。
しかも労働組合法は極東委員会によつて代表せられる連合軍総司令の完全なる了解のもとにできたものでありまして、労働組合法の規定が極東委員会の意向に反するものとは私は考えておりません。
午前、午後に亘つて長時間有益なる御意見の御発表がありましたので、我々運輸交通委員会といたしましては、今後の審議の上に非常に参考になりましたので、或いは諸君の中にもいろいろ賛成、反対或いは率の問題についても御意見があつたのでありますが、尚現在の國家の財政或いは國鉄の現状を十分に調査をいたしまして、できるだけ努力をしてこの問題の解決に当りたいと存じます。長い間御臨席に対しまして誠に有難うございました。
ところで、この問題につきましては、目下衆参両院の運輸交通委員会におきましても審議中であり、又各政党間におきましても調査研究をしておるのでありまするが、一面國会法の規定に基きまして、廣く民間の意見を聽取することになつておるのであります。
しておいでになつたので、勿論この財政について、只今のお言葉の中に、何か研究をなすつておるということでありまするが、運賃を上げないで済むならば誠に結構、然らばこれに対する現実に問題として、どういう点を整理し、或いは又一般会計の中からどういう点を削除してこれを補うとか、或いは又今のお話のように、石炭の問題も出ましたが、こういう問題について腹案がありましたならば、今この席でなくてもよろしうございますが、この委員会
これは第一國会の委員会においても、私からくどくど申し上げましたから、ここで理屈は申しませんが、これをローカル・ラインとして、主要幹線でないという御見解から、お拂下げになる御意思があるかどうか。
運 輸 大 臣 岡田 勢一君 出席政府委員 運輸政務次官 木下 榮君 運輸事務官 加賀山之雄君 運輸事務官 三木 正君 委員外の出席者 專門調査員 岩村 勝君 專門調査員 堤 正威君 ――――――――――――― 六月十五日 船員職業安定法案(内閣提出)(第一四七号) の審査を本委員会
○川野委員長 それでは速記の関係上、午前中のこの委員会はこれで一應会を閉じたいと存じます。午後続いて再開する考えを委員長はもつておりましたが、午後は委員会を開く室がないということでございますので、本日はこれにて散会いたしまして、明日午前十時より本委員会を開会いたしたいと存じます。 散会いたします。 午前十一時三十五分散会
いろいろ將來起るべき事態を勘案いたしまして、農業協同組合の府縣の連合体、全國的な連合体というものができ上りまして、それがいろいろな仕事を行いまする際には、やはり独占禁止法の精神に悖るような結果になるということを恐れまして、その点を今お話のように府縣の連合会におきましては大体七つくらいの部分に分けまして、それぞれの業務について連合体を作る、こういうように規定いたしまして、その法律案をすでに本日衆議院の農林委員会
案はこれは一つの勿論大きな計画に基いて実施をしなければならないものでありますから、今中央開拓委員会に付議いたしまして、その中で特に専門委員を挙げまして、この三百万町歩の、勿論普通の田畑の開墾という以外に、いろいろ牧畜の点から申しましても、その他の面から申しましても、できるだけ廣範囲な調査を行いまして、そうして三百万町歩の中で最も経済的にも、社会的にも開墾、開拓の可能のものをそれぞれの分野に分けまして
○委員長(櫻内辰郎君) 只今から予算委員会を開会いたします。速記を止めて。 午前十時五十五分速記中止 —————・————— 午前十一時十八分速記開始
○早稻田委員長 これより財政及び金融委員会公聽会を開会いたします。 本日は去る六月八日本委員会に付託せられました所得税法の一部を改正する等の法律案及び取引高税法案の審査のため、基礎控除、扶養控除、及び勤労控除、その他所得税法改正について、取引高税新設についての二問題を取上げて、公述人の方々の御意見を拜聽することといたします。
○宮幡委員 そうすると、公課負担が一三%も生計費があるいは飲食物費の中にはいつているという御意見ですが、そういう重要な要素のものは、この賃金の基礎をきめるのに除外されているという問題は、全面的にこの税法に対する御反対だという公述から、委員会としてなかなか処置に困るわけですが、わかりやすく申しますと、その点をどういうふうに調整したらよいのですか、御意見を伺いたいと思います。
矢野 政男君 田中源三郎君 中垣 國男君 田中 健吉君 木村 榮君 出席國務大臣 國 務 大 臣 船田 享二君 出席政府委員 逓信政務次官 五坪 茂雄君 委員外の出席者 專門調査員 大久保忠文君 六月十二日 國家公務員法第十三條第二項及び地方自治法第 百五十六條第四項の規定に基き、臨時人事委員 会
去る六月四日本委員会に付託されました内閣提出、電波物理研究所を電氣試驗所に統合する法律案を議題にいたします。逓信当局より提案理由の説明を求めます。 —————————————
○久下政府委員 藥事委員会に関するお尋ねの第一点であります事務局の問題でございますが、これは委員会に事務局をつけますことによりまして、独立した行政官廳になるというような一般の行政組織法との関係もございまして、この委員会はお話の通り、常任委員も設けまして常置的なものと考えて運用したいと思うのでありますが、その事務局としての仕事は、現在の藥務関係の事務をつかさどつております厚生省の職員がこれに当るというようなことで
○師岡委員 次に藥事委員会の構成及び運営に関しましてお尋ねいたしたいと思います。前に徳田委員から御意見がありましたが、私は大体においてそれとまつたく同感であります。ただ当委員会がきわめて重要であるという性質に鑑みまして、左の諸点をお尋ねいたしたいと思います。 第一点は委員会は常置機関であると考えまするが、事務局設置にどんな構想をおもちになつているかということをお伺いしたいと思うのであります。
ただ第十條あたりで御覧をいただきますとおわかりのように、藥剤師國家試驗小委員会は最少十七名の委員をもつて構成したいと思つておりますが、この小委員会のごときに至つては、ほとんど藥学の人がこれにはいると思うのであります。その他はもちろん性格が少し違いますので、さような点を具体的に考慮いたしまして、各方面の御意向が十分公平にお聽きできますようにいたしたいと考えております。
○加藤國務大臣 そのようなことにはならない、労働委員会の所管は労働者であるが、半独立である。木村委員の指摘された点については、十分檢討し、法文中「その他」によつて性格は変らない。
○木村委員 労働委員会の委員が知事によつて任命されることによつて、労働者との紛事がしばしば傳へられる。これに対する労働大臣の所見を問う。
○木村委員 國家行政組織法によれば、委員会は外局としての権限を附與される。この場合労働委員会が官僚的なものに性格が轉化する危險性があると思うがいかん。
小委員会で決めたことを、全体委員会で異議なく是認することを前提としてやるということはどうかと思います。やはり岩間君が先程言われたように、出て來るものについて、その重要度によつて、そのときに委員会で小委員会を設置するかどうかということを協議したらどうかと思います。
○柏木庫治君 さつき三つの法案の説明がありまして、そうしてそれに対して質疑をするかどうかということで、今日の委員会は私は開かれたと思うのでありますが、今の十日まで運営委員会云々、私立学校が云々ということは、次の委員会にするとか何とかいたしまして、若し個人的のお話ならば結構でありますが、外にも委員会を持つておりますので、一應それでは委員会を打切つて、後からにするとか何とかここで切りをつけて貰いたいと思
若し皆で小委員を会議して決めますならば、小委員会で決まつたことはこの文教委員会では是認するという前提がなからねば……第一回のときに小委員で決まつたことを、ここで根本的に壞しまして、又改めてやりましたので、時間が二重に掛かつたのであります。
○早稻田委員長 本委員会にたくさんの法案が付託されましたので順次これを議題とし、政府の説明を求めたいと思います。第一に國有財産法を改正する法律案を議題とし政府の説明を求めます。 —————————————
先般の委員会において内藤委員より発言がありましたが、そのお答えをしたいというので、大藏大臣より発言を求められております。この際発言を許します。
○早稻田委員長 次にお諮りいたしますが、先般本委員会において貿易資金特別会計法の一部を改正する法律案については、当然本委員会において審議すべきものであるということが定まりまして、その旨議長に申入れておきましたところ、さらに議長より議院運営委員会にも相談をした結果、今回は特に商業委員会にお讓りを願いたい、いま一度御相談を願いたいという、申出がありましたが、議長申出のごとく、今回に限つてこの法案は商業委員会
最初に部屋の件でございますが、部屋のことにつきましては、先般藤井さんから、議院運営委員会においても、さようなことの御発言があつたかとも私記憶いたしております。それで議員関係の部屋をいかに取扱うか、どの部屋をどういうふうにするかということは、これは議院運営委員会に御相談いたして、議院運営委員会で御決定を願わなければならぬことかと、かように存じておる次第であります。
○参議院事務次長(近藤英明君) さような点は、前回部屋の問題を藤井さんから運営委員会にお出しになつた当時は、まだ周囲の建築計画もきわめて初歩の時でございまして、まだあと半年かかるか、あるいは一年かかるか全然わからない時だつたと存じます。從つてその当時に院内で部屋をとることには、非常な無理というか、困難が伴つておる時期だつたと私存じております。
○高瀬荘太郎君 ただいまの事務次長のお話では、結局この問題は運営委員会の庶務関係の小委員会で決定していただけば、両院法規委員会の希望通りになるのではないかと考えます。ついては運営委員会の庶務関係委員の方で、ぜひともそういうことが実現するように、こちらから申し出て、これを取計らつてもらいたいと考えております。
○政府委員(平野善治郎君) 只今池田委員からのお話で、農林省といたしましても、雹害、或いは病害につきまして、できるだけ早く委員会の方に資料を提出して、その上でいろいろな御批判を仰ぎ御協力を願いたいと、こういうつもりでおりましたが、私も群馬、茨城第二縣の現場を或る程度見たのでございますが、非常に範囲が廣範囲であるのと、それからいろいろ供出その他の点がございますので、綿密な調査をした上でないと迂濶に発表
もう一つ、本日お願いするのは、六月の三日の日に、私やはり農林委員会で雹害に関する被害状況と、それに対する対策の点についてお伺いしたのであります。その時大島農林政務次官が参られました説明があつたのであります。ところがその日は大島農林政務次官は群馬縣の雹害しか発表して呉れなかつたのであります。