2017-04-21 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
○高橋(千)委員 任期は五年というのは決まってはいないと聞きました。もっと短い場合もあるということだと思います。 それから、全体にアドバイスするということを大臣はおっしゃった。ということは、書いてあるとおり、首相にもアドバイスできる、そういう立場ですか。
○高橋(千)委員 任期は五年というのは決まってはいないと聞きました。もっと短い場合もあるということだと思います。 それから、全体にアドバイスするということを大臣はおっしゃった。ということは、書いてあるとおり、首相にもアドバイスできる、そういう立場ですか。
○石破委員 任期制の隊員がやめた後、ちゃんと就職ができるかということが一番大事なんでしょう。その人たちにきちんとした就職の、自衛隊の言葉を使えば援護というものに予算を割いていく必要があるんじゃないんですか。 そしてまた、日本ほど予備役の比率が低い国というのはないですよね。ありませんよね。どの国も現役と同じ数ぐらいの予備役は持っている。二倍、三倍持っている国もある。
○河野委員 任期二年なのに、なぜ二〇一六年の二千万人という数字が出てくるんですか。マニフェストだって、四年間でやるからマニフェストなんでしょう。最初の任期二年の中でこれを達成してくださいというお願いがないんですか。
したがいまして、民営化委員会ができましたのが昨年の四月でございますので、民営化委員会の方で、その委員任期三年の間に民営化委員会としても見直しをする、その三年間のことについて、見直しについて議論するということになっているわけでございまして、これは十八年四月スタートから三年、こういうふうに理解しているところでございます。
○長勢国務大臣 御指摘のように、現在、全考査委員に対して、試験の公正さに疑念を抱かせかねないような行為をすることのないよう、さらに注意を促すとともに、考査委員任期中、勉強会、答案練習会等の受験指導をしたことがないかの報告を求めているところでございます。その結果を踏まえて、試験の公正やその信頼の確保のために適切に対応してまいるという方針で、今調査を進めておるところでございます。
○吉井委員 任期付短時間職員には別の採用の方法もありますが、それが第五条第二項の採用で、参議院で公務員部長は「短時間勤務職員は一定の期間における特定の業務を想定したものとして構築し、その上で任期を定めて採用する制度とした」という答弁でした。この特定の業務というのは、具体的にどんな業務を指しているんですか。
○重野委員 任期付雇用となる者の給与についてでありますが、地公法二十四条三項の給与の根本基準に基づく国公準拠を前提といたしますと、国の任期付職員に適用されている特別の俸給表は、係長クラスから本省課長クラスの職務関連手当を含めた水準を参考として設計されていると聞いております。また、極めて高度な専門性を有する者を採用する場合には、指定職俸給表十二号俸に当たる最高額まで適用できるとされている。
この岩男さんという方ですけれども、この方は、例の警察不祥事のときの国家公安委員、任期は来年の二月までだったんですけれども、ちょうど国家公安委員会のあり方が問題になったときに実は委員をされていた方なんですね。 この岩男さんという方なんですけれども、これから想定されるのは月三日から四日ぐらい、どうも国家公安委員会として参加されていたようです。
○佐々木(洋)委員 任期つきということですので、本当に来ていただく方、そして任期を終えて帰られるときのいろいろな条件が、大学であったり、いろいろな民間の企業であったり、そういうところから来るわけですから、その辺はやはりお互いに話し合いをした上で、後でトラブルが起きないような、行ってよかったなと言われるような、そしてまさに一生懸命やれるような環境をも含めて、ひとつつくっていただきたいなというふうに思います
○菅(直)委員 任期の中では、幸か不幸か、私は厚生大臣のときには予算案を出しておりませんので、一月から十月末までですからね。 それはいいとして、今のせっかくの丹羽さんの御質問ですから……(発言する者あり)
○東(順)小委員 任期にしているのでしょう。
○石井(啓)委員 任期後の再任用、基本的に、基本的にといいますか、ないということであります。私、これはいろいろ考えまして、もう少し柔軟に対応をした方がいいのかなとも考えましたが、さっき言いましたけれども、任期つきの採用というのが、短期的な成果を求めることになるんじゃないかという心配があります。
○角野政府委員 任期つき任用に関しまして、招聘型は、研究社会において評価の定まっている方をぜひお呼びしたいということで使っていただくものでございますし、若生育成型につきましては、各研究所で育成をしていただき日本の研究社会に幅広く送り出していただく、そういうふうな機能として使うものと考えておりまして、今回新たに設けようとしておりますそれぞれの任期制の趣旨に従って、各研究所で適切に御判断いただき、御活用
○山元委員 任期制の導入によって、あたかも、五年なり、あるいは更新されても十年とか、あるいは三年の場合だと六年だというふうに、一つの袋小路に入るような印象がどうしてもあるわけですね。そういう点で、今局長がおっしゃるように、確かに幅があるのだと。
○雨宮政府委員 任期制の導入を押しつける押しつけないということに関しましては、先ほど大臣から御答弁申し上げたとおりでございまして、さまざまなことの条件として任期制導入を強制するというようなことは考えておらないということでございます。
○雨宮政府委員 任期を付されたポストについている教員につきましては、任期が満了した際には、今御指摘のように、同じ職に再任されるとか、あるいは他の国家公務員等の職に引き続き任用されるとか、あるいは私立大学において新たな労働契約が締結されるということでない場合には退職するということになるわけでございます。
○山原委員 任期制の問題は、いわゆる四六答申、中教審答申、また八七年の臨教審答申にも提唱されましたけれども、今まで行われておりません。
○雨宮政府委員 任期制の導入に関連いたしまして、その任期を付したポストへの任用という場面におきましては、本人の同意を得て行うということが法律上明記されているわけでございます。
○雨宮政府委員 任期制を導入するということ、そのこと自体は先ほど申し上げたような制度上の位置づけになるわけでございますけれども、今先生がおっしゃいましたように、それに関連いたして種々の勤務条件上の問題というのもまた関心を引く事柄であるというようなことにつきましては、私どもとしても理解するわけでございまして、その辺につきましては、いろいろな形でのまた御論議というものがあるであろうというように考えておるところでございます
○長田政府委員 任期つき採用になりました方がそこで研究している内容を企業に持って帰るか、あるいは途中で企業に言うとか、そういうような議論が考えられるのかもしれませんが、現在の国家公務員法では、国家公務員をやめた後も守秘義務がかかっております。そういうような点から、制度的にはそれで担保していけるというふうに考えます。
○長田政府委員 任期つき任用のメリットの点でございますが、先ほど先生からお話がございましたように、科学技術が非常に高度化してまいりまして、特に基礎的・創造的研究をやる場合にはどうしても複数の人が集まっていろいろ知恵を出し合いながらやっていくことが非常に効果的だ。
○山中(邦)委員 任期の定めのない自衛官の場合に、若年定年制の規定があるために、退職手当法の四条の適用に関しましては、一般公務員よりも勤続年数が少なくて、四条の普通退職の二割五分増しの退職手当が支給されているのではないでしょうか。
○山原委員 任期制については後で触れたいと思います。 第二次答申では、大学審議会の創設について、「我が国の高等教育の在り方を基本的に審議し、大学に必要な助言や援助を提供し、文部大臣に対する勧告権をもつ恒常的な機関として「ユニバーシティ・カウンシル(大学審議会-仮称)」を創設する。」としております。ところがこの法案では、「大学に必要な助言や援助を提供しこという部分がなくなっております。
○安倍(基)委員 任期満了までにもしできなかったら全員が資格喪失というほどに私は厳しく考えております。しかし、解散権を確保するためにもう今国会中にやらにゃいかぬ、何が何でもやらにゃいかぬ、できなかったら解散だというような議論はまさに本末転倒であって、これはさっきの、解散権というのは絶対である、それを回復するためにはすべてを犠牲にしなければいかぬというような議論につながるわけでございます。
○渡部(行)委員 任期満了によって総選挙をするのは当たり前で、それはちゃんとうたってあるのですよ。私はそんなことを言っているのじゃないのです。伝家の宝刀として解散をするというその解散権が、違法状態を知っていて、違憲状態を知っていてできるのかどうかということに絞って質問しているのですよ。それを何か別な方にはぐらかしてはだめですよ。