1994-11-07 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第7号
○二見委員 二見伸明でございます。 本日は、御多忙の中、大変貴重な御意見を賜りましたことを心から御礼を申し上げます。 特に、滝井市長の二つの川柳は、税を論議する我々としては非常に重く受けとめております。 形容詞抜きで端的にお尋ねいたしますが、一つは、今回のいわゆる消費税法案ですね。
○二見委員 二見伸明でございます。 本日は、御多忙の中、大変貴重な御意見を賜りましたことを心から御礼を申し上げます。 特に、滝井市長の二つの川柳は、税を論議する我々としては非常に重く受けとめております。 形容詞抜きで端的にお尋ねいたしますが、一つは、今回のいわゆる消費税法案ですね。
○坂本(吉)政府委員 二見委員御指摘の街づくりに関する要素はこれからますます重要になってくると私どもも思っております。とりわけ市町村長の意見でございますけれども、私どもといたしまして、当然これは地元を代表する意見ということで、その調査審議に当たって取り入れられるべきものであると基本的に考えておるところでございます。
○畠山政府委員 二見委員御案内のように、行政官庁の話し合いというのは、大体両方で話し合いをしますると話がつくものでございますので、食い違いというようなことで最終的にどうということに余りならないのでございますが、ただ一応、国家行政組織法でも行政機関相互の連絡を図れということになっておりますし、それから内閣法でも行政各部の施策に関するその統一保持上必要な総合調整を内閣がやるということになっておりますので
○黒田政府委員 二見委員御指摘のように、個人発明家、中小企業の発明に対して考慮が必要であるという点は、私どももそのように考えております。個人発明家あるいは中小企業は、特許権というよりは実用新案の出願の方が多いわけでございますけれども、そういったものについては、特許の料金体系と実用新案の料金体系では、既に実用新案の方が割安になっているということが一つございます。
○畠山政府委員 二見委員御指摘のように、製品輸入の比率がアメリカに比べてまだ若干低いということはございますが、おかげさまで最近非常に伸びてまいりまして、去年の平均は三割くらいだったのが、ことしは今までのところ四割五分くらい、四五%くらいになっておるという状況でございます。
○小和田政府委員 二見委員が御指摘になりましたような答弁が、昭和五十七年四月二十日の参議院外務委員会において条約局長からなされていることは、そのとおりでございます。 一言、一般論として、国際法上の集団的自衛権というものはどういうものであるかということについて簡単に御説明をして答弁申し上げたいと思います。
○小和田政府委員 二見委員がおっしゃいましたように、余り仮定の議論、条件を設定して、それに一々お答えするというのは、こういう問題を扱うときに必ずしも適当ではないというふうに思いますが、整理して申しますと、先ほど防衛庁の方から御答弁がありましたように、事は我が国がどういう場合に我が国の個別的自衛権を発動できるか、こういう問題であるというふうに御理解いただけばいいと思います。
○松浦政府委員 二見港以外の港につきましては寡聞にして私伺っておらないわけでございます。そこで二見港の御答弁を申し上げたわけでございますが、私、これが終わりましたならば、早速都の方にも問い合わせをいたしまして、どのような御陳情があるか、どのような御要望であるかということを十分に伺ってみたいと思っております。
○田中(恒)委員 先ほど芳賀委員、二見委員のほうからも、農産物の自由化はこれで一応打ち切る、こういう態度を政府は示すべきじゃないかという御意見が強く出されておるわけですが、大臣も気持ちとしてはそういうお気持ちのようですが、時代の推移でいまここではっきり御言明されにくいような節も一面感じられるわけですが、やはりいま日本の農民はこの自由化ということに対しては非常におそれおののいておると私は思うのです。
○中村(啓)政府委員 二見先生のお話のように、今回の選挙で目立った一つの問題として、選挙が都市型のところと農村型のところで非常に違った様相を呈したという点があげられるかと思います。農村型につきましては、いまお話の出ましたように、都市と違って、むしろ政治全体の見方が非常に固定的であるという点が露呈をした幾つかの事象が確かにございました。
○中村(啓)政府委員 二見先生のお話のように、選挙法のルールを守ってもらう、これはたいへん消極的な選挙啓発でございますが、残念ながら現状ではそれはせざるを得ないと思っております。
○中村(啓)政府委員 二見先生のお話の第一点の、ほんとうに基準を実施市の実態に合うように研究し、今回の通常選挙等での適切な結果の分析等をやっていくべしという点につきましては、先ほど堀先生にも申し上げましたが、ぜひそうやりたいと思います。いままでも何回かやりましたが、どうもうまく分析ができかねたきらいがありました。ここで御指摘をいただきまして、一生懸命研究をして、適切にやっていきたいと思います。
○中村(啓)政府委員 二見先生のお話にございましたように、超過勤務手当の一時間当たりの単価につきましては、市町村全体としては二百六十二円という単価でございますが、それは全国の平均といたしまして、指定都市と特別区については、給与の実態を全国平均と対比をいたしまして、その割りだけ割り増しをして見ております。その結果の額が三百二十二円ということでございます。
○中村(啓)政府委員 二見先生の仰せのように、ごく一部の地域なり、ごく少数の表示をしたポスター等がところどころ張られておるというようなかりに程度であるとしますれば、世間の人もそれをもって特別な政治団体のイメージの浸透を広く訴えられているとは考えないのがあるいは普通かと思います。
○中村(啓)政府委員 二見先生のお話にありましたように、知事選挙あるいは市長選挙と同じ地域で都道府県会議員選挙あるいは市会議員選挙がダブります際に、知事選挙なりあるいは市長選挙が行なわれております期間中は、その地域内では一般的に知事なり市長選挙について政治活動ができる資格を持った、いわゆる知事選挙あるいは市長選挙について確認団体になった政治団体しか政治活動はできないという現在の仕組みでございます。
○中村(啓)政府委員 二見先生の御指摘になります部分につきまして、私、まあ従来から申し上げておりますが、この問題については問題の側面が二つある。で、二つの要請を調和せざるを得ないということを申し上げておったつもりであります。ただ、先ほども申し上げましたが、確認団体という制度が、ほんとうにりっぱな政党がお働きいただくという意味でいいかどうかという面についての疑問は残しております。
大蔵省銀行局長 近藤 道生君 参 考 人 (第一銀行取締 役頭取) 井上 薫君 参 考 人 (神戸銀行取締 役頭取) 石野 信一君 大蔵委員会調査 室長 末松 経正君 ————————————— 十月二十三日 小委員二見伸明君同月九日委員辞任
東京銀行取締 役頭取) 原 純夫君 参 考 人 (全国地方銀行 協会会長) 伊原 隆君 参 考 人 (信託協会会 長) 有光 茂夫君 大蔵委員会調査 室長 末松 経正君 ――――――――――――― 九月三日 小委員二見伸明君八月十日委員辞任
昭和三十六年十月二十六日(木曜日) 午前十時五十四分開会 ——————————— 委員の異動 四月二十五日委員二見甚郷君は議員を 辞職した。 本日委員曾祢益君辞任につき、その補 欠として相馬助治君を議長において指 名した。 ——————————— 出席者は左の通り。
昭和三十六年十月二十五日(水曜日) 午前十時二十三分開会 ————————————— 委員の異動 十月二十三日委員二見甚郷君及び横山 フク君辞任につき、その補欠として櫻 井志郎君及び北畠教真君を議長におい て指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。
昭和三十六年十月十日(火曜日) 午後零時一分開会 —————————— 委員の異動 十月三日委員二見甚郷君及び後藤義隆 君辞任につき、その補欠として松野孝 一君及び西田隆男君を議長において指 名した。 十月四日委員松村秀逸君辞任につき、 その補欠として加藤武徳君を議長にお いて指名した。 十月五日委員田畑金光君辞任につき、 その補欠として曾祢益君を議長におい て指名した。
六月九日委員二見甚郷君辞任につき、 その補欠として上林忠次君を議長にお いて指名した。 —————————— 出席者は左の通り。
————————————— 本日委員二見甚郷君辞任につき、その 補欠として田中茂穂君を議長において 指名した。 委員長の異動 七月十八日斎藤昇君は委員長を辞任し た。 ————————————— 出席者は左の通り。
昭和三十六年六月九日(金曜日) 午前十時五十一分開会 ——————————— 委員の異動 本日委員二見甚郷君辞任につき、その 補欠として徳永正利君を議長において 指名した。 ——————————— 出席者は左の通り。