1977-11-15 第82回国会 参議院 建設委員会 第4号
○政府委員(中村清君) お答えいたします。 御存じのように、現在第四次の下水道整備五カ年計画、これは五十一年度が初年度でございますが、五カ年計画に基づきまして事業を実施しております。計画の目標としましては、五カ年計画がスタートする際には、いわゆる下水道の普及率とわれわれ言っておりますが、これが二二・八%である、それを最終の五十五年度末には四〇%に持っていきたいということで仕事を進めております。
○政府委員(中村清君) お答えいたします。 御存じのように、現在第四次の下水道整備五カ年計画、これは五十一年度が初年度でございますが、五カ年計画に基づきまして事業を実施しております。計画の目標としましては、五カ年計画がスタートする際には、いわゆる下水道の普及率とわれわれ言っておりますが、これが二二・八%である、それを最終の五十五年度末には四〇%に持っていきたいということで仕事を進めております。
○政府委員(中村清君) 済みません、もう一度ちょっと。いま聞きとれなかったものですから。
○政府委員(中村清君) ただいま御指摘がございました、第八次道路整備五カ年計画で利子補給を考えていくというお話でございますが、駅周辺の駐車場が大いに問題になると思いますので、便宜私からお答えを申し上げたいと思います。 御承知のように、駅の周辺で非常に自転車の駐車が多くて困っておるという問題があるのは先ほど御指摘のとおりでございます。
○政府委員(中村清君) お答え申し上げます。 駅の周辺の自転車の放置といいますか、私どもが承知しております限りでは、自転車の駐車需要は全国的に約四十八万五千台ほどあるようでございます。そういたしまして、いま何らかの駐車施設ができておるというのは十七万台ほどございますので、全国的に見ますと差し引き約三十一万五千台、これは宙ぶらりんで行くところがない、こういったかっこうになっております。
○政府委員(中村清君) 「特別の配慮」の中身でございますが、まず一般的には、こういうところについて補助金を交付いたします際には、事業の目的でございますとか、効果であるとか、あるいは事業の企業性であるとか、こういった通常補助事業の決定をする際に判断しなければいけない問題がいろいろございますが、それは当然こういう都市における事業につきましても判断をいたしますが、さらに特別の事情といたしましては、法案の四条
○政府委員(中村清君) ただいま御説明を申し上げましたように、流動人口の状況と市町村の財政力を基準にしまして政令で定めると、こういうかっこうになっておりますが、先ほどもお答え申し上げましたように、一号から九号までの町は、まあ国際観光都市ということで相当限定的に書いてあるものですから、そういう意味合いからいいますと、政令で追加して指定できるものにもおのずから限界があろうかというふうに考えておりますが、
○政府委員(中村清君) ここに書いてありますような各種の都市からもいろいろ実情をお伺いする機会がございまして、いろいろお話を承っておりますが、たとえば、ごみ処理施設であるとか、あるいは屎尿処理施設、こういったものが非常に困っておるというふうな強いお話もございまして、私ども現在の段階では「政令で定める施設」としましては、ただいま申し上げました、ごみ処理施設と屎尿処理施設、この二つが対象になるのではないかというふうに
○政府委員(中村清君) モノレールの関係についてお答えを申し上げますが、ただいま御指摘がございましたように、実はモノレールにつきましては、地元の方で非常に御熱心でございまして、たしか私の記憶ですと、昭和四十四年ごろから那覇市が単独で調査を始めました。
○政府委員(中村清君) お答えいたします。 ただいま御指摘がございました陛下御在位五十年記念公園でございますが、実はこれは二通りございます。一つは国営公園でございまして、これは国が設置するもの、それからいまもう一つは、地方公共団体が設置いたします公園でございます。
○政府委員(中村清君) ちょっと冒頭にお断りを申し上げたいと思いますが、いま先生から三一%という数字がございましたが、これは補正後の伸び率でございます。当初でいきますと、国費で三八%、事業費で二八%の増ということになります。
○政府委員(中村清君) お答え申し上げます。 第四次の下水道整備の五カ年計画、御存じのように七兆五千億ということでスタートをさせていただきました。五十一年度の総事業費が約七千五百億でございます。したがいまして、全体としての達成率一〇・六%になる見込みでございます。
○政府委員(中村清君) 特別地方債では全額政府資金であるから、政府資金を圧迫するのではないかという御懸念でございますが、御存じだと思いますが、毎年度の償還額、これは新たに起こすべき地方債と、特別地方債といいますか、毎年許可すべき起債の額と相殺いたします。したがいまして、政府資金の手当てに困ることはなかろうというふうに私どもは思っております。
○政府委員(中村清君) 台東区のお話が出ましたが、いま御指摘がございましたように、確かに台東区、大部分が商業業務施設が立地し、したがいまして商業業務施設の立地を許容すると同時に、ある地域におきましては、台東区の中のある地域においてはそういう集中立地をさらに助長すると、こういった意味合いで商業地域の指定をしております。
○政府委員(中村清君) 私からお答えするのはあるいは適当でないかもしれませんが、つい最近まで道路局次長をやっておりましたので、過去の記憶で申し上げたいと思います。 当時の井上局長が申し上げましたのは、最近たとえば横断歩道橋というのがあります。これは雪国あたりでは冬になりますと実際はかさをさしてなかなか渡れない。
○政府委員(中村清君) お答え申し上げます。 用途地域に関します都市計画は、先生御存じのように都市活動の機動性ですね、それから都市生活の安全性、快適性、利便性、そういったことの増進という意味合いを考えまして、土地利用の総合的な計画としていまつくっております。
○政府委員(中村清君) 都市計画の決定あるいは変更につきましては、できるだけ地元の住民の皆さん方の意見を尊重してつくるようにということで、計画法上いろいろな手続がございます。本件の場合、先ほど御指摘がございました審議会でも十分審議がされなかったんじゃないかというお話もございましたですが、本件につきまして栃木県知事が控訴した理由につきましては先ほど申し上げたような事情でございます。
○政府委員(中村清君) 先ほど申し上げましたように、本件の第一審判決の趣旨につきましては、実は用途地域に関します都市計画の設定の方法について私どもの基本的考え方がございますが、第一審の判決は実はそれと必ずしも相入れない。したがいまして、この状態をこのまま放置いたしますと、今後都市計画行政を進める上で支障が出てくるんではないか、こういう懸念がございますので控訴に及んだ次第でございます。
○政府委員(中村清君) お答え申し上げます。 経過でございますが、まず当該地域につきましては、昭和四十一年の三月三十一日に旧都市計画法によりまして住居地域として指定をされております。それから四十八年の一月五日に当該地域を今度は準工業地域に指定がえをしております。
○政府委員(中村清君) 住宅地等の市街地にございますところで土砂が堆積をするといった場合に、市町村長がその堆積土砂を排除した、現在は都市災害復旧事業といたしまして採択をいたしております。一定の要件はもちろんございますけれども、その場合の補助率は二分の一ということになっております。
○政府委員(佐藤朝生君) 公正取引委員会委員中村清君が本年二月五日任期満了となりましたので、その後任として佐久間虎雄君を任命いたしたく、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
出席国務大臣 農 林 大 臣 福田 赳夫君 運 輸 大 臣 楢橋 渡君 委員外の出席者 総理府事務官 (内閣総理大臣 官房審議室長) 大島 寛一君 総理府事務官 (内閣総理大臣 官房審議官) 福山 芳次君 公正取引委員会 委員 中村 清
斎藤 昇君 岡 三郎君 近藤 信一君 島 清君 田畑 金光君 椿 繁夫君 奥 むめお君 国務大臣 国 務 大 臣 菅野和太郎君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 説明員 公正取引委員会 委員 中村 清
板川 正吾君 今村 等君 内海 清君 大矢 省三君 勝澤 芳雄君 小林 正美君 櫻井 奎夫君 鈴木 一君 多賀谷真稔君 堂森 芳夫君 中嶋 英夫君 水谷長三郎君 出席国務大臣 通商産業大臣 池田 勇人君 委員外の出席者 公正取引委員会 委員 中村 清
○政府委員(田中榮一君) 公正取引委員会委員中村清君は、二月三日任期満了となりましたが、同君を再任いたしたいので、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 公正取引委員会委員は、年令が三十五年以上で、法律または経済に関する学識経験のある者のうちから、内閣総理大臣が両議院の同意を得て任命することになっております。
同日 委員中村清君辞任につき、その補欠として松山 義雄君が議長の指名で委員に選任された。 同月六日 委員村瀬宣親君及び山田長司君辞任につき、そ の補欠として並木芳雄君及び和田博雄君が議長 の指名で委員に選任された。 ————————————— 本日の会議に付した事件 弾劾決議及び声明書の件 —————————————
同月四日 委員中村清君、原健三郎君、宇都宮徳馬君、古 井喜實君、足鹿覺君及び武藤運十郎君辞任につ き、その補欠として松山義雄君、關谷勝利君、 加藤常太郎君、廣瀬正雄君、三鍋義三君及び淡 谷悠藏君が議長の指名で委員に選任された。 同日 委員關谷勝利君及び松山義雄君辞任につき、そ の補欠として原健三郎君及び中村清君が議長の 指名で委員に選任された。
出席者 会計検査院 事務官 (検査第三局 長) 小峰 保栄君 日本国有鉄道総 裁 長崎惣之助君 専 門 員 小林幾次郎君 専 門 員 園山 芳造君 専 門 員 小竹 豊治君 ――――――――――――― 十二月三日 委員中村清君及