1996-12-13 第139回国会 衆議院 法務委員会 第2号
できたら民生委員並みに、民生委員というのはかなり点在してますからね、だからそれぐらいやる必要があるんじやないか、こう思います。何か意見あったら言ってください。
できたら民生委員並みに、民生委員というのはかなり点在してますからね、だからそれぐらいやる必要があるんじやないか、こう思います。何か意見あったら言ってください。
○岡崎(ト)委員 並み級野菜出荷促進事業の予算が三千六百三十七万円というふうに伺っておりますけれども、このぐらいのことで十分できるのでしょうか。私はちょっと素人でその辺よくわからないのですけれども、三千六百万円ぐらいで事業が促進できるのかどうなのか、ちょっとお伺いしたいと思います。
○岡崎(ト)委員 並み級品を出される対策というのをなさっていらっしゃるわけなんですけれども、その効果のほどはいかがでしょうか。おわかりになりましたら、ぜひお願いしたいと思います。
たとえば実費弁償費などを見ますと、擁護委員の方は一人当たり一年間で一万四千円、民生委員の方は三万円、この三万円自体も少ないと私は思うのですけれども、せめて人権擁護委員については民生委員並みの待遇を与えることが必要ではないか、このように思っておるわけでございます。
しかしながら、民生委員でさえも十六万人もおられて、実費弁償が年間三万円、共済制度もある、こういうように言われているわけでありますから、せめて民生委員並みに人権擁護委員の役割りを強化すべきではないか、こういうように私は思うわけであります。そういう点で、予算の問題、人員の問題等を含めて御質問を申し上げたい。
○国務大臣(長谷川峻君) こうした公労委の委員の手当についての御同情をいただきましてありがたいと思っておりますが、委員の手当の増額につきましては、おっしゃるとおり、委員の職責の重大性とか、職務内容の複雑困難性も考えて、労働者としてはかねてより努力しているところでありますが、御指摘のほかの委員並みの報酬支給ということはなかなか困難だと思いますが、逐年そういう努力を積み重ねて改善に一層努力をしてまいりたいと
○白木義一郎君 いままでの委員長は、まあ御説明のあったとおりに、非常勤で、むしろ国民の側に立って事件の審査あるいは処理に当たってきた、このように思うのですが、ここで委員長を特に、法案を改正して委員長を任命するということになりますと国家公務員法——国家公安委員並みの国家側、またあるいは政府側の立場になって、この委員会自体の性格から若干性格が変わるんじゃないか。
専門委員が小型の委員並みで仕事がわからないから調査員に仕事を預けたというようなおことばでありましたけれども、それは少し事実と違うと思うのです。
第八十条の二及び第八十条の三につきましては、従来建築審査会の委員の欠格条項や解任事由に関する規定が全く欠けておりましたので、この際他の審議会等の委員並みに整備したものであります。 第八十五条、これは仮設建築物に対する制限の緩和の規定でございますが、これの改正につきましては、仮設建築物について適用を除外する条項及び期間を整理したものであります。
五百九十円と申します数字は、これは、現在司法委員という制度がございますが、いわゆる簡易裁判所におきまして、調停に関与いたしまして調停を助ける職務でございますが、その司法委員というものに対しまして五百九十円の日当になっておりますので、せめて調停委員をこの司法委員並みの五百九十円に引き上げていただきたい。
これはかねてから、現在の給与では不十分だと思うので、一つ国家公安委員並みに給与を上げようじやないかということで、機会があったならば修正しようじやないか、そういうふうに副長官から御答弁があったように聞いておるのであります。