○松本委員長 會議を開きます。ちよつと御挨拶申し上げます。重要なる文教委員會の委員長に私當選をいたしました。まことに微力短才でございまして、内心忸怩たるものがあるのでありまするが、何とぞ各位の御協力をいただきまして、本委員會が圓滿に運營いたされまするように、特にお願い申し上げる次第であります。まことに簡單でございまするが、右御挨拶を申し上げます。 —————————————
○福田委員長 御異議なしと認めまして、委員長から指名申し上げます。 佐藤觀次郎君 最上 英子君 鈴木里一郎君 以上の三君にお願いいたします。 (拍手) 本日はこれで散會いたします。次囘は公報をもつてお知らせいたします。 午後三時五十分散會
○福田委員長 それではただいまより會議を開きます。 本日の日程は、文化委員會の理事を互選するのと、委員諸君からの御希望であつた新聞、出版用紙割當に關する内閣側の意見を承りたい。こういうことでありますが、ます理事の互選を行い、あとで内閣から主務大臣、原田事務局長が來られておりますからその話を伺う、かようにいたしたい。理事の互選についてお諮りいたします。
○叶委員 理事はその數を七名とし、委員長においてその六名を本日御指名され、あと一名は後日小會派より互選されんことを望みます。
○野溝委員長 それでは會議を開きます。先日の農林委員會の懇談會の際、委員の方々からいろいろ御意見がありまして、特別委員會の設置に關しまして國會法と牴觸する點があるという御意見が出ました。
○鈴木委員長 それでは僭越ながら委員長より御指名をいたします。 川島 金次君 黒田 寿男君 小島 徹三君 鈴木彌五郎君 上林山榮吉君 庄司 一郎君 これだけの方を理事に御指名いたします。なお一人缺員がございまするが、これは次の會議までに皆樣の御協議をお願いいたしたいと存じます。 本日はこれで散會をいたします。 午後三時五十九分散會
○松永委員長 会議を開きます。一言委員長より御挨拶申し上げたいと存じます。このたび皆様の御推挙によりまして委員長の重責を汚しましたことは、まことに感激に堪えない次第でございます。このたびの委員会の性格は、從來の議会の委員会の性格とは非常に違つておりまして、非常に重大さを加えてくるものと存ずるのであります。
○荒木委員長 これより會議を開きます。一言簡單に御挨拶をいたします。不肖このたび國土計畫委員長にお選びいただきまして、衷心より感激いたしておる次第であります。
○生方委員 この際理事の選擧は投票等のことは省略いたしまして、理事の數は六名といたしまして、委員長の御指名あらんことを望みます。
○大原委員長 それではただいまから懲罰委員會を開會いたします。私、はからずも委員長に御指名を受けました。もとより微力、殊にこうしたことに、まつたく經驗をもたない者でございますが、またこの懲罰委員會は、活動をしないことが、何より結構だと存じますが、萬一事のありました場合には、誠心誠意、そしてまた公平に事に當りたいと存じます。
○中島(守)委員 ただいまの御發議には、私は全然賛意を表するものであります。五大都市が府縣の管轄を離脱する必要ありということは、すでに院議として決定されております。
○坂東委員長 ただいま中島君の御意見、すなわち小委員の數竝びにその選定は委員長に一任ということに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中島(守)委員 委員の數竝びに選任の方法は、委員長に全部お任せしたいと思うのであります。この點を私から動議として提出いたします。
○竹山委員長 それでは、ただいまから決算委員會を開會をいたします。私、はなはだ若輩でありますが、今囘この重要な委員長の役を仰せつかりました。
○委員長(木内四郎君) その点については各派交渉会ではそういう話合いもありましたし、この委員会においても置いていいというふうに私は聞いておつたのですが置くという決定はこの委員会としてはまだいたしておらなかつたのであります。
○委員長(木内四郎君) それは議院運営委員会なら委員会で予め一囘審議を盡した上でということではないのですね。いきなり本会議へ持つて行くわけですね。この取扱い方を……。
○参事(寺光忠君) 只今までに政府からいつて参つておりますものは、公職適否資格審査基準諮問委員会の委員に衆議院議長を当てるということについての諒解でございます。これは新聞等で御承かと思いますが、三人で作るのでありまして、中央公職適否審査委員会委員長と同訴願審査委員会委員長と衆議院議長三人で、その基準諮問委員会を設置するということが閣議で決定しておるのであります。それについて諒解を求めて來ました。
更に第七章におきましては委員会について規定いたしておるのであります。五節に分ちまして詳細に規定いたしておるのであります。第一節に於きましては通則を掲げ、第二節におきましては公聴会について規定し、第三節におきましては委員会の報告、第四節におきましては常任委員会、第五節におきましては特別委員会、こういうふうに五節に分つて詳細に亘つて規定いたしておるのであります。
委員長報告は修正報告でございます。本案全部を議題に供します。本案全部委員長の報告の通り可決することに賛成の諸君の起立を願います。 〔総員起立〕
本案は、二十一章、二百五十余條より成立つておりまして、從來の規則より約四十箇條の増加をみておるのでありまするが、これは今後の議院運営の中心となりまする委員会の性格に鑑みまして、從來に比してその規定を相当充実し、委員会の通則のほか、委員長の権限、公聽会、委員会の報告等に関しまして、かなり詳細な規定を置いて、今後の委員会運営に遺憾なきを期したのであります。
○議長(松岡駒吉君) 去る六月二十日、内閣総理大臣より、裁判官任命諮問委員会の委員に、両院議長及び両院議員を充てるため議決を得たいとの申出がありました。また二十四日には、公職適否審査基準諮問委員会の委員に、本院議長を充てるため、同樣の申出がありました。右はいずれも申出の通り決するに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(松岡駒吉君) 先刻衆議院規則が議決の結果、常任委員の員数が、過日指名いたしました委員の員数より増加いたしましたから、この際増員の委員を指名いたします。委員の氏名は参事をして報告いたさせます。
○委員長(木内四郎君) それでは只今の修正部分を除きました分も全会一致可決いたしました。 以上をもちまして参議院規則修正議決いたすことに決定いたしました。その旨本会議に報告いたしたいと存じます。 本案の審議に当たりましては非常に御多忙のところ種々御配慮に興りました。これを以ちまして本参議院規則案の審議を終ります。これにて散会いたします。 午後五時七分散会 出席者は左の通り。
○委員長(木内四郎君) 本修正案に御意見のある方は御発言願います。‥‥別に御発言もなければ直ちに採決に入りたいと存じます。 只今竹下委員の御提出になりました修正案を可決することに異議ございませんか。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) それではこれから委員会を開会いたします。本委員会に付託されました参議院規則案についてお諮りいたしますが、本案を全部一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒木國土計画委員長 先般國土計画委員会の打合せ会をいたしました際に、所属委員より二、三意見がございまして、その意見を総合いたしまして、先ほど來この委員会の打合せ会に委員長を通じ、または事務総長にお願いを申し上げまして、およそのことを申し出てあつたのでありますが、今日まで一再ならずその問題につきまして御審議を願つたように拜承いたしております。
○淺沼委員長 この際委員外ではありますが、國土計画委員長荒木萬壽夫君より、発言を求められております。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○淺沼委員長 それではこれより会議を開きます。 六月三日に委員長に選任をせられまして、正式に会合を開きまするのは、今日初めてでありまするが、本委員会のもつ重要性に鑑みまして、委員各位の御協力によつて、その任務を全うしたいと存ずる次第であります。どうか心からの御協力を念願する次第であります。 —————————————
昭和二十二年六月三日(火曜日) 午後二時四十七分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第五号 昭和二十二年六月三日 午後一時開議 第一 常任委員の選任 第二 常任委員長の選挙 第三 参議院全國選出議員選挙管理委員の選挙 ━━━━━━━━━━━━━
昭和二十二年六月三日(火曜日) 午後五時十八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第五号 昭和二十二年六月三日(火曜日) 午後三時開議 第一 常任委員会の委員の選任 第二 常任委員長の選挙 ━━━━━━━━━━━━━
昭和二十二年五月二十三日(金曜日) 午後二時十二分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四号 昭和二十二年五月二十三日 午後二時開議 第一 常任委員の選任 第二 常任委員長の選挙 第三 内閣総理大臣の指名 ━━━━━━━━━━━━━
昭和二十二年五月二十三日(金曜日) 午後一時五十五分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四号 昭和二十二年五月二十三日(金曜日) 午後一時開議 第一 常任委員会の委員の選任 第二 常任委員長の選挙 第三 内閣総理大臣の指名 ━━━━━━━━━━━━━ 〔議長松岡駒吉君副議長田中萬逸君を演壇に伴う〕 〔「開会しろ」と呼び、その他発言
昭和二十二年五月二十二日(木曜日) 午前十時二十五分開議 ————————————— 議事日程 第三号 昭和二十二年五月二十二日 午前十時開議 第一 会期の件 第二 常任委員の選任 第三 常任委員長の選挙 第四 内閣総理大臣の指名 —————————————