1974-04-17 第72回国会 衆議院 文教委員会 第21号
ここら辺がちょっと表現が品がないように思うのですが、これは原文にそう書いてあるのですからそのまま読みますと、「本妻をほうり出して妾宅に入りびたりとなるトノサマの如く、我々は幼稚園を御無沙汰して、せっせと塾に通っていたのである。表向きは、塾のお世話になることは固く禁じられているのだが、恐らく合格者の全員が、何らかの塾に通っていたのであろう。」
ここら辺がちょっと表現が品がないように思うのですが、これは原文にそう書いてあるのですからそのまま読みますと、「本妻をほうり出して妾宅に入りびたりとなるトノサマの如く、我々は幼稚園を御無沙汰して、せっせと塾に通っていたのである。表向きは、塾のお世話になることは固く禁じられているのだが、恐らく合格者の全員が、何らかの塾に通っていたのであろう。」
したがって、むしろもううちが妾宅にもひとしいほどで、むしろ会社のほうが自分のうちだというような労働条件がしいられている。こういう面も自動車事故をなくす——自動車事故をなくすことに共産党は人後に落ちませんけれども、しかし、こういう面の取り締まりですね。三百六十五キロをノルマにして、それ以上走れ、一日八時間、手間を一時間入れて九時間だというのに、残業を月に三百時間もとらしている。
本宅(妻子供二人)は鵠沼」今は違いますが、「鵠沼、妾宅は青山、四谷、事務所は平河町、彼女は他に二人。彼は一カ月の生活費として約五十万円も必要なほどで、毎晩の宴会や社交のため私生活は非常に乱れている。彼は女出入りが多く、夜間は何処で寝ているか見当もつかない日が多い。 一見して彼は眼光鋭く、自称天一坊をもって任じているだけに、白髪混りの風貌は人を威圧する感がある。
ひどいのになると、おめかけさんの妾宅で異動の案が作られたというような例も私は承知しております。(「そんなことはないですよ」と呼ぶ者あり)
○矢嶋三義君 妾宅の部分は取り消します。 それで私が申し上げたい点は、教育の分権と、それから教育の自主性と、それから教育の政治的中立性と、こういうものが最も大事だ。
しかし同時に人間でありますから、そういう経済的な弱みもあり、あるいはまた悪の遊びを覚え、若い小僧のような人がいろいろと金使いの道を覚え、女遊びをする、芸者受けをする、妾宅をかまえる、外国の自動車を自家用のものにしていくというような式の生活に若干でも触れていきますと、相手の持っておる金をせびっていくのであります。あなたの方は何億という一種の不良資産を背負い込んでおる、抱いておる。
直ちに裁判官の令状を得て、河村の身柄逮捕いたしますとともに、被疑者の居宅、妾宅、全購連事務室等を捜索いたしまして、関係証拠物件を押収いたしたのであります。同人についてはその後勾留の上捜査を逐げまして、三月二十三日、四月四日の二回に、詐欺罪として計五千六百万円の詐欺の事実につき東京地方裁判所に公判請求をいたしてございます。
これじゃ、どうせやるなら、薄給を守って何年もおるよりも、むしろ簡単に金をもうけてやめてしまって妾宅をかまえて暮した方がいいというような、非常に安易な気持が省内に流れるのは当然であります。しかも、さっきも法務大臣に言いましたら、河野・前原林大臣が例の競馬馬事件で明らかに為替管理法違反になることが言われた。法務大臣もそう言っておる。きまってないと言っておる。
そのあとにはめかけ奉公人というものが非常に激増いたしまして、黒板塀に見越しの松という妾宅は、もちろん寛政以前から見られたのでありますが、それが激増いたしましたのは、寛政以後のことであります。
更科という理事が、この検査があるときに、尾道の桑田の妾宅に行って、この検査の結果を報告しないという謀議をこらしておるのです。だからこのことは大坪経済局長は知らぬかもしれないが、裏で策謀がある。だからならぬと言っておるのです。私はこの点はどうかということの検査書を一応委員会に出してもらって、来週早早検査官を呼んで、もう一ぺん逐一一問一答式にやらなければ納得できません。
これは農協の中央会の副会長でありますが、この人か時を同じくして広島県の尾道市の西山別館、これは桑田の妾宅ですが、そこに行って数日間滞在しまして、この問題をいかにして処理するかという謀議をこらしておる事実がある。そのときに本山検査官が会っておるかないか知らないが、そのことが表面化すると大へんなことになるからというので謀議をこらしておる事実がある。
妾宅における問題については遊興飲食税の対象になつていないわけであります。先ほど来問題になつている点は、先ほど申し上げましたような線に沿いましてよく研究して、すみやかに具体的な解決方針を示したいと思います。
今までは暮夜ひそかに妾宅を訪れて喋々喃々としておつたものが、この法律の改正によつて蓄妾を公認化し昼中でも公々然と自動車を横たえ、日夜を分たず蓄妾の合理性を確保せんとするものであると私は思うのであります。若しこのような蓄妾公認法というものが国会を通過するようなことがあつたといたしましたら、これが世道人心に及ぼす悪影響ということは、今更説明を要しないと私は思うのであります。
吉田さんが毎日々々大磯から、大磯の妾宅か何か知らんが、国会へ来るのに、総理官邸に来るのに困るからやるのだという話も聞いております。あなた方は多数で以てやつたのだからいいでしようが、我々がやつたのは関門国道、三重国道です、少くとも国民の税金を投げ込んで料金を取るなんということは、これはもう前時代の、封建時代の遺物です、この方式は。
あるいは炭鉱業者の妾宅に流れたのもずいぶんある。そういうものが目に余つたからこそ、GHQ方面では金利を下げろということでやつて来た。それに対して政府は屈伏したから、そういう措置をやつたのではありませんか。必ずしもGHQの一方的命令があるからというわけで、盲目的に従つたのではない。そんな無責任な権威のない政府ではなかつたはずである。吉田内閣はそんな権威のない政府でなかつたはずである。
今まででさえも軒を並べて妾宅を構えていたところもありますところに、姦通罪が削除されて、恋愛は自由だ、趣味だというので、妻子を捨て、夫を捨てて家出する中年男女が殖えました。どこからも不良兒を出しております。私は未だ曾て妬み、嫉みを思つたこともありません。又多い親類中でも蓄妾者は一人もいませんが、妾、蓄妾は特別理由は別として、憎んでも足らん罪深いものだと思つております。
再三申しますが、これらは防止策として特に妾宅には住宅税として重税をかけるべきだと思います。社会国家の分子たる家庭が恨み悩んでおりまするようでは、何が世界平和でございましようか。ユネスコでございましようか。
その時松下氏は、これは松岡氏の妾宅であるからということで安心して行きました。そこで会食して帰る時に階下を通りますと、奥の方に座敷があつて、非常に客が賑つておりましたので、或いは裏口営業ではないかという不安があつたので、その後会つた時に松下氏にあそこは料飲違反になりませんかということを言いますと、いやあそこは妾宅だから大丈夫だ、併しあのようなところへ案内されては迷惑だといつて文句を言つて置きました。
○委員長(伊藤修君) 妾宅ですか、どつちになつておるんですか。妾宅をそこをお客さんの接待所に使つておるわけですか、まあ料理屋でできないために。そういう意味ですかな。