2017-03-16 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
それについて長妻筆頭理事とも議論をしています。このときに、外部の方を入れてきちっと調査委員会みたいなものを立ち上げるべきではないですかということを私は指摘しています。そして、そのことは、予算委員会の理事会で議論するということにもなっています。 つまり、大臣は今まで三回既にチャンスがあったんですよ。
それについて長妻筆頭理事とも議論をしています。このときに、外部の方を入れてきちっと調査委員会みたいなものを立ち上げるべきではないですかということを私は指摘しています。そして、そのことは、予算委員会の理事会で議論するということにもなっています。 つまり、大臣は今まで三回既にチャンスがあったんですよ。
ですから、二月二十四日に我が党の玉木議員が予算委員会で指摘をし、あるいは、予算委員会の長妻筆頭理事が理事会等々で今の調査方法についてしっかりと再調査をしろということを受けて、先般、職員向けに匿名の情報提供あるいは目安箱、そういったものを設けるということで再調査をすることを大臣が表明されたことについては、もう既に行っておられると思いますけれども、このことについては私は一定の評価をしたいと思います。
先ほど、長妻筆頭理事の御質問の中で稲田大臣は、しっかり調査しています、事実確認しているんですと言って、調査委員会の設置については了とせずに、自分がしっかり調査しているとおっしゃったじゃないですか。この話というのは、統幕にあったわけですから、統幕が組織的に隠蔽していたのではないかという話なわけですから、今のところを調べないとしようがないじゃないですか、大臣。 では、確認していないんですね。
私が初めに御説明をしたときに、長妻筆頭理事がわあっと私に対して、田村さん、そんなことは言っていない、あなたには聞いていないんだなんということを言われて、委員も聞いていなかったんです、私の初めの説明を。だから、わからなかったんだと思いますよ。
私は、もちろん、労働者の雇用を守るというのが私の役割でございますので、今、例えば規制改革会議、規制改革会議といいますか、よく産業競争力会議でこの御議論を私はお聞きしたんですが、そういうところで、私は労働者を守る立場からいろいろな意見は言わせていただいておりますし、世界の状況は……(発言する者あり)ちょっと、長妻筆頭理事、静かにしてもらえませんか。