2021-03-25 第204回国会 衆議院 本会議 第15号
家にはいられないその理由は、精神疾患のある親と、そして、弟や妹たちが仲が悪くてぐちゃぐちゃだと。よく聞くと、その妹や弟は障害のある子供でした。いわゆるヤングケアラーです。 ハウスはあっても、ほっとするホームはない。様々な困難を抱えた環境に置かれている少年は犯罪加害者に、少女は性搾取され、売春などの対象となるリスクがいつも隣り合わせにあります。疲れ切って追い詰められてしまうこともあります。
家にはいられないその理由は、精神疾患のある親と、そして、弟や妹たちが仲が悪くてぐちゃぐちゃだと。よく聞くと、その妹や弟は障害のある子供でした。いわゆるヤングケアラーです。 ハウスはあっても、ほっとするホームはない。様々な困難を抱えた環境に置かれている少年は犯罪加害者に、少女は性搾取され、売春などの対象となるリスクがいつも隣り合わせにあります。疲れ切って追い詰められてしまうこともあります。
数百万円の借金を抱えて社会に出て、そして非正規雇用の職につく、あるいは御結婚相手も無利子でも有利子でも奨学金のローンを抱えて、それで結婚しても借金がそこでなかなか返せない、そういうお兄さん、お姉さんを見て、弟、妹たちはちょっとこれは大学には無利子で借りられたとしてもなかなか行くのはつらいということで、断念をする方も相当いらっしゃるということでありまして、ぜひ、総理、全面的に一気にこれを入れるということではなくて
私たちの身内が傍聴席の一番前におりますが、その弟やら妹たちに託そうと思っても、大き過ぎてだめですと言われたんです。だから、このぐらいのちっちゃいもので、ましてや、犯人に見えないようにしてくださいと言われたんです。とにかく、犯人に、私の娘の、自分の殺した相手のことを、プレッシャーを与えないでくださいと言われるんですね。こんなに参加してつらかったことはないです。
日本各地で貧困に苦しんでいる弟たち、妹たちをどうか救ってください。 こういう手紙を残していかれたわけですが、やはり、この五〇を超える貧困率、これは何とかしなきゃいけないと総理は思われませんか。 そして、総理は、実は子どもの貧困対策会議の会長でもあるわけですね。総理大臣であるとともに、子供の貧困対策の責任者でもあるわけです。
そういうことで、若干戦争の経験のある私と、弟、妹たちとの間には意識のずれがある、それはずっと来ていると思います。 しかし、私は、これは間違いだったかなとつい最近思いました。何か。それは、実は、ここにいらっしゃいますが、稲田議員が終戦直後の情景というのをお話しになって、そういう中でできた教育基本法であるというお話をされたのであります。
曽我さんは、いつも夜になると、月や星を見て、この同じ月や星は日本でも見えているんだろうな、佐渡のお父さん、妹たち、近所の人たち、いつになったら会えるんだろうか、いつ帰れるだろうかと指折り数えて待っていたというふうに聞いております。 特に、日本の政治家、例えば金丸・田辺訪朝団などが北朝鮮に行ったときは、北朝鮮のテレビで大々的に報道がされた。
近隣住民が、妹たちは見かけるが、本児の姿をずっと見ていないと通報してきたケースです。サラ金等の問題から居どころを隠すなど、社会との関係を避けている家庭であり、発見がおくれるとともに、通告後の接触も困難であった事例です。 ハイリスク家庭を把握する手法の確立や、身近な区市町村の役割の強化を図り、地域での早期発見から早期支援につなげるシステムの構築が求められております。
次女は弟や妹たちも誘いまして、我が子四人がハンセン病患者さんや元患者さんとのつき合いを始めました。 そんな中で十年前、私も誘われて、今、江田さんがおっしゃっていた長島愛生園の夏祭りに行ったのが始まりです。以来、その村に住んでおられる何人かの方々とおつき合いをさせていただいておりますし、実はつい最近、その中の一人が亡くなってしまいました。
十七歳のとき秋田から東京に出てきて、働くことが大好きで、そして妹たちの面倒を親がわりとなって見て、妹たちを片づけて、そして頑張り続けてきた。しかし、この人は十六、七年前に結婚することになり、子供も宿ったけれども、ぜんそくがひどくなってとても強い注射や薬を使ったために、お医者さんからまともな子供は産まれないからあきらめた方がいいよと言われて、やむなく処置をしたというのです。
んだ状況の中に学歴の偏重もある、あるいは科学技術が進むにつれて産業界としてはどうしても練度の高い学生を就職させたい、激しい選抜が青田刈りのようにして行われる、そのために特に理工系においては学校の序列化が進んでくる、そういう中で落ちこぼれた子供たちができる、あるいは学習塾がはやる、予備校がはやる、家計はますます苦しくなるから、親は子供の塾等の費用を捻出する目的もあって家をあけて働いたりする、それが弟や妹たちのしつけにも
それは日本人の心のあり方の問題について非常に不満が多いのと、それから先ほどちょっと出ましたが、子供たちはやりたくない、妹たちはやりたくない、弟はやりたくないという意見の中に、日本人の心が非常に冷たい、テレビの番組の内容も非常にくだらない、こういう意見が非常に充満しておることを忠告申し上げておきたいと思います。 それからもう一つは、経済的な不満でございます。
私の妹たちも実は修学旅行へ行けませんでした。担任の先生の御配慮によってこの就学援助制度の適用を受けたのだろうと思いますが、新学期になりますと、学用品を学校でいただいたと言って本当ににこにこしながらうれしそうに帰ってくる妹たちの顔を見たことを思い出します。
先ほど来申し上げておりますように、この教育受験地獄という問題は焦眉の急であって、国民は毎日日にちこの問題で頭がいっぱいで、受験する子供を持つ家庭というのは、お父さんのサービスも弟たち、妹たちのことも一切なし、もうその受験するお兄ちゃん専門になって、うちじゅうぐるみで血眼になってやっている状態なんです。
私たちはいやな騒音を思い出として卒業するが、弟や妹たちに同じ思いをさせたくない」こういうような訴えがきているわけです。そこで政務次官に、この航空機騒音について、先ほど大臣からも所信表明がありましたが、相当前向きな、また力を入れた行政をしていただきませんと、これは解決しない。航空機の騒音防止法ができてからもうだいぶになりますけれども、非常に予算が少ないわけです。
一九四五年に終戦になりまして、その翌年友弥は戦争のため七年も会わなかった父母や妹たちの待っておりますロスアンゼルスへと飛んで帰りました。このときの帰国の手続はすべて米国人としてなされたのであります。ここに彼の誤りの一つがありまして、このことが後に彼をとんでもない不幸に陥れるもとになろうとは、少しも考えなかったのであります。
戦争が終つた、日本の侵略戦争はいけなかつた、軍隊を持つてはいけない、ほんとうの意味での平和と民主主義を守つてくれ、原爆を受けた日本人はそのことを全世界の全人類に対して叫び続けろ、こういうことをマツカーサー元帥は年頭の辞で言われたことがありますけれども、先生が教えた子供がもう社会に出ておるのに、その子供が弟や妹たちに、学生諸君まことに申訳がなかつた、私たちは戦後平和のために、民主主義のために戦争はいけない
そこで弟や嫁に行つた妹たちまで、いくらかくれないと判を押さない、こういうことになりますと、そこにおいて実質上相続する長男あるいは適当なるところの後継者が、土地を処分しないと金策的に困る。金策をしてやらないと争いが起る、こういうような場合ができるのであります。