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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-27 第156回国会 衆議院 法務委員会 第18号

妨訴抗弁ということですから、民事訴訟訴えを提起されて、被告の側が、いやいや仲裁の合意があるので、こういったケースだと思うんですけれども、この妨訴抗弁として仲裁契約の存在を主張することができる時期について、中間まとめのような形で法案になっているわけですけれども、中間まとめの段階では、「仲裁契約が存することを妨訴抗弁として主張することができる期間の終期に関し、被告は、訴訟口頭弁論等において、留保

山花郁夫

1962-03-02 第40回国会 衆議院 法務委員会 第11号

特に現在訴願前置主義の強制のもとにありましても、訴願をして直ちに訴訟訴えを提起する、そうして妨訴抗弁が出ましても三カ月くらいすぐ過ぎてしまって、結局、訴訟に入っておるということで、三カ月待って訴訟するよりも、訴願と同時に訴訟して——裁判というものは時間のかかるものでございますから、三カ月くらいすぐたってしまうということで、私はこの八条、現行法から新法に変えられたとしても、そう大きな改正ではない。

坪野米男

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