2015-05-22 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
そこで、大臣に伺いたいんですが、過日、米国のパウエル国務長官ら、これは米の軍の関係者の方々というんでしょうか、大物のOBの方々が、TPP交渉の妥結合意は安全保障の観点からも重要である、したがって合意を支持するという意見表明を米国において行った、こう報じられております。 交渉担当大臣として、この意見表明に対してどのように受けとめていらっしゃいますでしょうか。
そこで、大臣に伺いたいんですが、過日、米国のパウエル国務長官ら、これは米の軍の関係者の方々というんでしょうか、大物のOBの方々が、TPP交渉の妥結合意は安全保障の観点からも重要である、したがって合意を支持するという意見表明を米国において行った、こう報じられております。 交渉担当大臣として、この意見表明に対してどのように受けとめていらっしゃいますでしょうか。
あわせて、TPPの妥結合意時期を日本としてどのように見ておられるのか、これについてもお聞きするところであります。
そして、先日、アメリカでG20ですか、ありまして、その後、やはり保護主義に走らないようにと、今回の金融危機をきっかけに保護主義に走らないようにというような各国の合意があって、そして急にWTO交渉も何とか年内に妥結、合意しましょうというような、そういう動きが生まれてきたように私は取っているんですが、その中でインドは参加をしないというふうに、今、先日そのように報道されておりまして、世界の国に非難されようともやはり
○加戸政府委員 ただいま権利者団体、使用者団体の間におきましていろいろな話し合いが続行中でございますが、とりあえず作詞、作曲家の著作権者側の立場といたしましては、精力的にレコードレンタル商業組合との間の話を詰めまして一応妥結合意に達しました結果、四月十六日に著作権使用料規程の改正案が申請をされたということでございます。
私も、ことしでしたか、カメンツェフ漁業大臣が見えましたときに、そのことをお話をいたしまして、農林大臣もそういう考えのもとで日ソ間で交渉しておられますが、何分相手のあることで、これは妥結、合意を見ておりませんけれども、今後ともこうした協定の長期化というものはやはり必要じゃないか。
そういう危機意識というものがあって、いまも大臣のお答えのように、この東京ラウンドの足かけ七年に及ぶ交渉というものが妥結、合意を見た、そういう背景があるということだと思うわけであります。 そこで、今後の運用というものがもし仮に失敗と申しますか、これだけの合意を見て、その運用がまるきしうまいぐあいにいかなかったということになると、これはまたえらいことになると思うわけです。
そういう意味では私は今度の妥結、合意に対しては、外務省はなかった方がもっと早くあんばいよくいっておったのではないかという、そういう気すらしておるわけであります。そのことをまず申し上げておきたい、このように思います。
○桧垣政府委員 昨年の十月以降二円の値下げの通告をいたしまして、内容はいろいろでありましょうが、先ほど申し上げましたように、現在生産者団体の側においても、十月以降の取引価格について妥結合意を見たというような事例もあるわけでありまして、また一方、まさに問題になっております紛争状態のところもあるということでございますから、私は、値上げであるか、復元であるかということは、受け取り方によって違うと思いますけれども