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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-06-07 第151回国会 参議院 環境委員会 第14号

結局、地域住民なりあるいはいろんな階層の方に入っていただく中で議論をし意思決定をすることは、その過程で皆さんが実態をちゃんと理解できる、事と次第によってはある種の妥協線だってそこから見つけてくるわけですね。ところが、どこかで秘密裏にそっと決めてぽんと落としたら、これは住民の側は反対する以外することがないというふうに、大変稚拙なやり方なわけです。

立川涼

1995-05-11 第132回国会 衆議院 労働委員会 第12号

富田和夫君 私も同様なのですけれども、私はこういう場所余り経験がないので、こういうことを聞くとあれですが、法文化するということは、先ほどから中村さんのお話を聞いていると、一年とするのは、一年が最長なのだけれども、もっと下を考えているよというお話がよく出ているのですが、その辺がもしやれるとしたら、新進党案のそういったことと私が支持したいという政府案との妥協線があるのかなと思ったのです。  

富田和夫

1986-04-18 第104回国会 衆議院 法務委員会 第8号

いろいろな方面からの妥協の産物でありますが、そうした妥協線が打ち出されてまいりますと、その妥協すべき線の引き方につきましては、いろいろな見解対立があり、その見解対立に固執しておりますと、おのずからそれがこの法案に対する賛否ということに硬直的に結びついてくるおそれがあるわけであります。

三ケ月章

1977-04-12 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

日本国は、この条約がいずれはその海運における南北問題の解決のための一つの基準になるという考えから、先進国間の足並みをそろえるために非常な苦労をし、また先ほど申し上げました十七の国と七十七の国との間の妥協線を見つけるために日本代表団は非常な苦労をいたしまして、最後に、ただいま世の中に出ておりますような条約案が多数をもって採択され、日本国はその場合に賛成の一票を投じたものでございます。  

後藤茂也

1976-10-14 第78回国会 参議院 法務委員会 第2号

それから一部新聞報道によりますと、早急に問題を解決するにはある程度の条件はやむを得ないと妥協線を打ち出しているように思うわけでありますが、いまもそのような意味お話がありましたが、要するに社債権者保護等立場からも安易な妥協は避けるべきであると、こう思うわけであります。この点は一番今回大事な問題でありますので、局長並びに大臣の御答弁をいただきたいと思います。

原田立

1973-04-12 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

しかし、また、一面においては、外形標準課税というのは、赤字企業であっても、地方団体行政施設をそれだけ利用するわけだから、ある程度の税負担を求めるべきだという議論であったわけでありますけれども、その反面、赤字企業はそれだけ担税力がないではないかという議論、これらの議論妥協線といたしまして、いわば、担税力をあらわす意味で所得というものを課税標準にしたらどうか、こういうことで現在まで至っておるわけでございます

佐々木喜久治

1970-03-26 第63回国会 参議院 逓信委員会 第10号

その中の管理機構の問題につきましては、ヨーロッパ側が、これはこの恒久化協定交渉の最重点問題といたしまして、たとえこの協定が不調になっても、これだけはヨーロッパ側の主張を通したいというような強い態度で交渉に臨んでおりましたために、なかなかこの話し合いが円満に進む機運ができませんで、一時行き詰まりの状態になったのでございますが、日本並びにオーストラリアの共同提案によりまして、会議が基本線について妥協線

柏木輝彦

1967-05-16 第55回国会 参議院 文教委員会 第5号

しかし、それではあまり気の毒な場合も出てくるというので、そのかわり保護期間は同じように五十年と、こう延ばしたのだ、だから、まあここらでひとつ了承してもらえぬかと、こういう妥協線といいますかね、そういうこととしてああいう草案が出てきたというように受け取ったらいいですか。

秋山長造

1961-03-22 第38回国会 参議院 本会議 第13号

結局するところ、よいか悪いかの問題はだいぶ存しておりまするが、与党自民党の幹部が両医師会長との間に一応の妥協線を見出して、いわゆる実力問題は回避されたのでありまするが、問題の本質は依然として何ら解決されていないと私は考えます。むしろこの次この問題が再発するときには、どうしようもないような形で、陰惨な形をもって、もっと悪質化して、これが爆発する危険なしとしないと思うのです。

相馬助治

1960-12-16 第37回国会 衆議院 文教委員会 第3号

できますことならば急増の場合におきましても五十名ないしそれ以下におさめ得るような努力をすべきことは当然でございますけれども、ただ、一方、納税者たる国民の立場ということからきますると、そこにおのずからある程度妥協せざるを得ないということが、今日まで五十名とすべきにかかわらずやり得なかった、内幕を申し上げればそういうこともあって、一種の妥協線で歩いてきておるかとも思いますけれども、しかし、建前からいけば

荒木萬壽夫

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