2017-06-01 第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号
一九七五年七月十七日、沖縄海洋博覧会開会式出席のために初めて沖縄を訪れた当時の皇太子殿下と妃殿下が向かわれたのが、戦後最も早く住民の手でつくられ、約三万五千柱の遺骨が納められた魂魄の塔という慰霊塔です。 そこは、日本人、アメリカ、韓国、朝鮮人、さらには、軍人、民間人の区別なく、身元不明の戦没者を弔った場所であり、魂(こん)は魂(たましい)を、魄は漂うみたまをあらわしていると言われています。
一九七五年七月十七日、沖縄海洋博覧会開会式出席のために初めて沖縄を訪れた当時の皇太子殿下と妃殿下が向かわれたのが、戦後最も早く住民の手でつくられ、約三万五千柱の遺骨が納められた魂魄の塔という慰霊塔です。 そこは、日本人、アメリカ、韓国、朝鮮人、さらには、軍人、民間人の区別なく、身元不明の戦没者を弔った場所であり、魂(こん)は魂(たましい)を、魄は漂うみたまをあらわしていると言われています。
そしてまた、いま一つは、これも御指摘があったとおりでございますが、一九九一年に締結されました李方子元妃殿下服飾等譲渡協定がございます。この協定は、かつて朝鮮王朝皇太子の地位にあった李垠殿下と結婚されました、ソウルで逝去された李方子女史の御遺志を踏まえ締結されたものと承知をしております。 〔長島(昭)委員長代理退席、委員長着席〕
ですから、陛下とか、三原山の噴火のときは皇太子殿下、妃殿下が行っていただきましたけれども、一定期間が過ぎてから御慰問されるのがやはりいいのではないかというふうに思います。やはりこれも経験からいろいろと学んでいただくことが必要。だから、そういう助言を大臣からしていただきたい。
秋篠宮、同妃殿下そして佳子内親王も来ていただきまして、多くの高校生等が参加するということで、私も開会式に出ましたけれども、こういう催しが宮崎で行われますと、やはり終息に向かっているんだなということを実感できましたし、私だけではなくて県民皆さんが元気が出てきたと思います。 こういったことを次から次にやはり打っていただきたいなと思います。
例えば、皇太子同妃両殿下のお出ましに当たりましては、医師団と緊密な連絡、相談を行い、妃殿下の御負担がより少ないスケジュールの作成に努めているところであります。また、報道取材につきましては、取材設定の工夫など、メディアの側の御協力もいただいているところであります。
注目すべきは、アラブ地域のカタールの首長の妃殿下が提唱されて、そして全世界に自閉症ということについて認識を深めよう、こういう動きがなされたということだと思います。 私も、日本におりまして、CNNがこの世界自閉症啓発デーについてはしばらく前から随時報道いたしておりました。当日は、もちろんさまざまな形の特集の報道がなされておりました。
その意味で、その報道が妃殿下にいろいろな意味で御動揺、御負担を与えたことについては、我々として極めて残念なものだと思っております。
今後こういうことがないように、先ほど先生も御指摘のように、宮内庁長官、また皇室医務主管が医者の立場から、こういう報道がなされた場合には妃殿下に非常に大きな影響を与えるんだということで、我々はマスコミを含めたところにも協力をしていただくようにお願いをしているわけです。もとより、私どもの内部においても情報管理というものは当然徹底をしていかなければならない、このように思っております。
○高山分科員 それでは質問の仕方を変えますけれども、これは、皇室医務主管の記者会見にしても長官の記者会見にしても、随分遺憾、今回のことは問題だというとらえ方をされているようですけれども、この問題に関しまして、この妃殿下の御懐妊という情報漏れに関して、長官あるいは次長が今後責任をとるおつもりはありますか。
中馬副大臣もそこに出席をされ、そしてまた、高円宮殿下、妃殿下をお迎えして成功裏に終わったというふうに聞いておりました。そして昨日、たまたま私の机の上にこの国土交通省の広報誌が配付をされておりました。 何げなくめくりますと、高円宮殿下がお言葉を述べられている、そして成功裏に非常に良かったという話がまた伝わってきました。
この一年、大変暗いあるいは困難な事柄の多い十一カ月を過ごし、しかも、我々が本委員会で取り扱います池島炭鉱の閉山という厳しい事態を迎える中で、十二月一日には、皇太子及び妃殿下には内親王の御誕生ということで、我々国民に、また本日御出席の皆様方ともどもに、明るいお知らせとして、次の新しい年を迎えるに本当に一条の光を与えていただいたような気がするわけであり、皆様方とともに祝意を表したいと存ずる次第であります
昭和三十四年に、ちょうど私が県会議員に出ておったころでございますが、大分テレビが普及いたしまして、今の天皇・皇后、当時の皇太子殿下・妃殿下が御成婚になりました。もう国民は全部テレビにしがみついて、心からお祝いを申し上げておっただけに、当日は選挙運動にならなかったことを思い出している次第でございます。 私の母は先年九十四歳で亡くなりましたが、死ぬまでテレビはNHKしか見ませんでした。
特に七年間、いつまでもお子様ができないということで非常に気を使われておられた妃殿下がこの報道によってやはり大きなショックを受けたということは事実ではないか。事実、東宮大夫の説明にも話が、たしか十二月十日のレクのときにもそういう発言があったといいますけれども、結果的には何らかの形で影響をしているんではないかと私は推定いたします。
この御懐妊に関する昨年の十二月以降の一連の報道につきましては、私どもといたしまして、きちんとした医学的な見地からの発表も待たずに妃殿下のプライバシーにも触れるような過熱した報道がなされまして、そういう点で極めて遺憾なことであったというふうに考えております。
この点につきましては、妃殿下の御健康につきまして、常に私ども留意をいたしているところでございます。それで、今の先生のお話の昨年行った検査は、医学的に見て、私どもとして、いろいろな事情から御妊娠の可能性があるというふうに想定をされたために、十二月の十三日に行われたものでございます。
たまたまBBSの大会がこの前ございまして、皇太子、同妃殿下も御出席いただいて御激励をいただいたわけでございますが、そこにおける発表なんかを聞いていますと、そういうふうな若い人たちが保護司さんあるいは観察所の職員と一緒になって具体的に更生をやったような事例なんかを聞きまして、本当にこれはすばらしいなと思ったこともたくさんございます。
○浜四津国務大臣 六月五日の環境の日、環境基本法による制定後初めての環境の日を記念しての中央記念式典、皇太子殿下また同妃殿下の御臨席をいただきまして、羽田内閣総理大臣にも御出席いただきまして、盛大に開催できましたことを大変光栄に、またありがたく思っております。また小澤先生、当日本当にお忙しい中御出席賜りまして、大変ありがとうございました。
これは許せるとしても、要するに普通の感覚でプリンセスかプリズナーかと、妃殿下か囚人かというようなことを平気で、ニューズウイークというのは普通のレベルの雑誌です。あとは、先般申しましたような服部君の射殺事件も、殺人事件といえども民間活力を活用して陪審員を集めて審理します、無罪になる、これ常識なわけです。驚くことは全然必要ない。むしろ驚くということにアメリカの理解はない。
常陸宮殿下、さらに妃殿下、大臣も御出席をいただきまして、大変盛大に行われたところでありまして、京都出身、地元の議員として本当に大臣のお越しを心から敬意を表しながら感謝申し上げる次第であります。 大臣、御出席いただきましたあのときの大会についての御感想をひとつお伺いいたしたいと思うのであります。
それから、これに伴う予算の関係でございますが、今回の御結婚に必要な経費は、国事行為として行う結婚の儀 朝見の儀 宮中饗宴の儀に必要な経費、並びに妃殿下が御使用になる乗用車の整備等に必要な経費を予定をお願いいたしておりまして、これらの経費は全額予備費使用で対応をすることにし、去る二十日の閣議におきまして、宮廷費で二億八千六百万円の予備費を決定をしていただいているところでございます。
今回の御結婚に必要な経費は、国事行為として行われます結婚の儀、朝見の儀、宮中饗宴の儀の三つの儀式に必要な経費、それから、妃殿下が御使用になられます乗用車の整備等に必要な経費でございます。 これらの経費は全額予備費使用で対応することといたしまして、昨日、四月二十日の閣議におきまして、宮廷費で二億八千六百万円の予備費使用を決定していただいたところでございます。
皇室経済法によりますと、独立の生計を営む親王は定額相当分、内親王に対しては定額の二分の一に、また皇族費の定額は、妃殿下は殿下の半額になっていることの理由をお尋ねいたしましたところ、男子皇族には皇位継承資格があり、皇族としての活動の量、範囲があるという判断が加わっている、皇位継承資格は一般的な基本的な人権には含まれない、これは憲法あるいは皇室典範におきましてその皇位継承資格を限定しているわけで、そのように
去る六月二十九日、文仁親王殿下の御結婚の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下に御祝詞を申し上げ、次いで、文仁親王殿下、同妃殿下に御祝詞を申し上げました。 右、御報告を申し上げます。(拍手) ─────────────
○緒方事務総長 まず最初に、議長から、去る六月二十九日、文仁親王殿下の結婚の儀が行われましたので、皇居において、天皇陛下、皇后陛下並びに文仁親王殿下及び同妃殿下に御祝詞を申し上げた旨の報告がございます。 続いて、開会を宣告いたしまして、議長が議席を仮議席のとおりに指定されます。 次に、会期の件でありますが、議長から、三十日間とするについてお諮りをいたします。全会一致であります。