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244件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-02 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

好況、不況が複雑なモザイク模様になっている、これが特徴かというふうに思います。  それゆえに、対応する経済政策も、これまでの、需要不足を補填するという大きな考え方ではなく、実際に誰が支援を必要としているのか、このことをきめ細やかに捉えて、適時適量支援を行うこと、これが大事だというふうに考えております。  昨年の春から夏まで、これは社会的なパニックでありました。

福田達夫

2013-05-22 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

私は、近年の資本主義経済下における政府役割マクロ経済に関しては、極言すれば二つしかないと思っておりまして、それは、経済はやはり経済循環好況、不況の波はつきものでございますので、過度に経済が過熱する場合には引き締める、そして経済が低迷している場合にはてこ入れをするというこの二つ、アクセルとブレーキが政府役割だと思っておりますので、ぜひ、バブルが発生するということのないように、現在の実体経済の堅調

斎藤洋明

2012-07-27 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

しかし、結果的には、好況公共事業じゃないですよ、好況、不況でいう好況状況でありましたけれどもデフレから脱却できなかったこともありますから、そういう意味では大変、我が国を覆っているこのデフレというのはやはり構造的な人口減少等の問題にも起因しているということがありますので、すぐに何かをやれば根本的に直るということではないかもしれませんが、我々の意思としては、とにかくこのデフレを脱却をして、やはり、さっき

安住淳

2009-11-27 第173回国会 参議院 総務委員会 第6号

ただ、我が党が度々主張してまいりましたように、民間の賃金動向というのは、好況、不況にかかわらず、長期的に下落あるいは横ばいがずっと続いている。他方では、企業の役員報酬は伸び続けるし、内部留保巨額に上っている。こういう格好で格差が非常に拡大をしているというのは大変な問題だというふうに認識しています。

又市征治

2004-06-01 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

森ゆうこ君 なかなか基本的な認識に立てないわけですけれども、少なくとも今回のこの法案は、成立いたしますと、日本経済基礎体力といいますか、その時々の好況、不況に合わせながら年金負担額を調整していくという柔軟な発想がないわけですから、大変日本経済に与える影響が大きいと言わざるを得ません。  

森ゆうこ

2003-05-22 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

ちょっとこれ、口幅ったいかもしれませんが、私どもが日ごろ感じていますことは、やはり住宅資金がどう供給されるかということについて大変に関心を持つわけでして、いわゆる好況、不況等にかかわりなく、あるいは地域によって差がないように安定的に住宅資金が供給されるかどうか、これが非常に必要であると。言うなれば、必要なときにはいつでも借りることができるという安心の確保ということがあろうかと思います。

望月薫雄

2003-04-24 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

で、やって、またもたないということは、だから何が起きているのかということを冒頭に申し上げたわけで、これが、これも繰り返しになりますが、いわゆる循環的な経済好況、不況の波の中で起きていることであれば、これは将来見通しが、多分図面を引けると思うんですよ。でも、今はこれは引けないんですよね。五年後というさっき試算はありますけれども、じゃこれがどうやって担保されるかという保証が何もない。

龍井葉二

2002-03-26 第154回国会 参議院 総務委員会 第6号

課税標準を利益ではなく外形に求める以上は、好況、不況に影響されずにほぼ一定額の税を納めるということになるわけですけれども、この原理を判決は理解をしていないのか、あるいはまた銀行側銀行業界はあえてこれを無視しているというのか、ちょっとここら辺のところはどういうふうにお考えなのか。ちょっと下げさせてくれということなのか。

又市征治

1999-06-29 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

現行基本法では何としても生産条件あるいは生活条件を都市の勤労者並みにしていこう、そしてまた、当時はまだ米は完全には自給されておりませんでしたけれども、ほぼ米の方がめどがついたということで、いわゆる選択的拡大ということで、必要な農産物を集中的につくっていこうということでやってきたわけでありますけれども、外因的ないろいろな状況、いわゆる高度経済成長でありますとか、オイルショックでありますとか、景気好況、不況

中川昭一

1999-03-23 第145回国会 衆議院 商工委員会 第8号

貯蓄投資のバランスというのがありまして、今おっしゃったことは要するに、貯蓄、マイナスの投資経常収支の黒字になるという式を頭に置いてそういうことを言っておられると思うんですけれども、おっしゃったように、そういう意味日本の、それはまあ経済好況、不況で、あるときには内需がちょっと低いというような、現状はそうだろうと思いますが、そういうことがあるかもしれないけれども、そういう循環的な部分と、それから

山本幸三

1999-03-09 第145回国会 衆議院 本会議 第12号

好況不況関係なく、安心のもとに守り続けられる基本理念、原則を国民に示すことが今必要なのであります。そうすることによって年金制度に対する信頼が生まれ、国民が生き抜くことに安心感と希望が持てるのだということを申し上げ、私の質問を終わらせていただきます。(拍手)     〔内閣総理大臣小渕恵三君登壇〕

松崎公昭

1998-05-07 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第12号

この点については橋本総理も、例えば四月十三日の予算委員会で、一番国民に身近な問題を抱えるところだ、社会保障は、というふうな御答弁もされているし、大臣自身が、これも四月十七日の衆議院厚生委員会での御答弁ですけれども好況不況関係なく必要なものがあるというふうに答えているわけです。  自然増というのが八千億円あるわけですけれども、それを無理に抑え込むということを予算関係でやりました。

西山登紀子

1998-04-24 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

ところが今回、むしろ公共事業例外だということならば、社会保障例外でいいではないか、特例を設けてもいいのではないかということで、私は社会保障というのは、特に、景気好況不況にかかわらず、今後の高齢・少子社会を展望すると、やらなければならないことがたくさんあるし、しかも制度改革という難題が控えている。

小泉純一郎

1998-04-17 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

むという前提で組まれたわけでありますので、ほかの予算をふやすのだったらば、私は、社会保障関係、実際景気対策としてそれほど効果的ではないかもしれないけれども、もしも公共事業を上積みするのだったらば、社会保障関係でも公共事業ありますから、その公共事業の問題に対しましては、社会保障関係の手当てもすべきだということを主張しておりますし、これから財革法を改正するのであったらば、社会保障関係というのは景気好況不況

小泉純一郎

1997-10-30 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第11号

財部参考人 現状は、私は、八九年以降、大変大きな超長期の構造変化が起こっておって、その中で小さな景気好況、不況が繰り返されてきた、こういう認識です。その意味で言いますと、小さな景気の盛り上がりというのは昨年度で終わって、今年度は、かなり緩やかな回復というのは、私は表現が違うと思っています。むしろ下降局面に向かっているというのが正しいのではないかと思っています。

財部誠一

1997-05-16 第140回国会 衆議院 労働委員会 第12号

こういう点も考えていけば、好況不況にかかわらず、労働者生活そして生活水準家庭生活国民生活というのがあるわけですから、そういう点で最低のものをというのは最初から私どもが主張しているわけですけれども、外国でできて日本でできないというのは、確かにいろいろの事情はある、歴史もある。しかし、最大の違いというのは、政府政策とやる気があるかないか、この違いが一番でかい違いだと私は思うのですね。

金子満広