1980-04-10 第91回国会 参議院 外務委員会 第6号
○説明員(堤功一君) バニサドル大統領の声明ないしは革命評議会の声明という形で出ておりますが、それは、今回のカーター大統領がとった措置はイラン国民の団結を進めるための好機会である、そういうような比較的強硬な反応を示しております。
○説明員(堤功一君) バニサドル大統領の声明ないしは革命評議会の声明という形で出ておりますが、それは、今回のカーター大統領がとった措置はイラン国民の団結を進めるための好機会である、そういうような比較的強硬な反応を示しております。
いまの地方単位にそういう訓練というものの好機会を与えるというそういうことについては、前向きで十二分に検討して進めてまいりたいと考えております。
また大臣いま、新しい石油価格が非常に炭価の見直しの好機会と思うとおっしゃいました。なるほどそのとおりです。これは四十八年の上期だけでありますけれども、石炭がカロリー当たりの価格が六十三銭五厘、重油のほうがカロリー当たり価格八十九銭八厘、このようにすでに四十八年の上期でも大きく開いてきました。これは四ドル弱の原油からの重油の価格であります。
このことは、審議会の答申の最終実現の年次を四十六年度といたしておりまするこの機会が非常に好機会であろうと考えますので、私の在任中に、恩給局の当事者の非常な苦労はわかりますけれども、その苦労をあえてしていただいて、国民のためにこの法律をすっきりとしたきれいな形のものに改めてみたいと考えておるところでございます」、このようにあなたは答弁しておられる。
このことは、審議会の答申の最終実現の年次を四十六年度といたしておりまするこの機会が非常に好機会であろうと考えますので、私の在任中に、恩給局の当事者の非常な苦労はわかりますけれども、その苦労をあえてしていただいて、国民のためにこの法律をすっきりとしたきれいな形のものに改めてみたいと考えておるところでございます。
なお、委員長といたしましても、正午を過ぎまして一時、たいへん非常識な時間ではございますが、問題がたいへん重要でございまするし、今後に対する影響等も考えて、千載一遇の好機会でございますので、御迷惑も顧みず、かくて一時まで委員の質問をお願いしたわけでございまして、この点につきましては重々おわびを申し上げるものでございます。
そうだとすると、せっかくの御努力で、途中から組合が横を向いたりして、大臣、まじめにおれが努力したのにけしからぬと言ってだいぶ御立腹だった時期もあったのでありますが、たいへんな御努力をいただいたので、感謝しておりますけれども、そういったお立場で、六人委員会の中で、私は、ことしをおいてまたとないくらいことしは完全実施の好機会であるというふうに考えておるのでありますけれども、そういう意味から、ひとつ大臣の
だから政府としましても、むしろこれは見のがしてはならない好機会であった、われわれのほうじゃそういうふうに考えておる。それが逆に出られた。こういうことで佐藤内閣ははなはだ硬直した態度で入国を拒否されたと私は考えます。これは決して日中友好を進めるものではありません。かえって傷つけるようなことになることをわれわれはおそれておる。もう一度御再考を願いたいというのが私の考え方であります。
これは現地に対応するところの間髪を入れずに研究体制を整備する好機会じゃないかということを言っておるので、いま田川次官にお伺いしたんですけれども、その見通しは私から言えません、それじゃ大臣に来てください、大臣に来てもらってそういう機会を早くとらえてやりますと言ってもらうのが私たちは気持ちがいいし、現地もやはりそれに対して反応を示してくれたということで、政治に対するところの信頼感を持つわけです。
雑誌社が両当事者を招き、専門家すなわち精神医と法律家との立会いのもとに、事件の真相を語らせようと公平なとりはからいをしたときにも、なぜか学校側はこの釈明の好機会をみずから放棄した。これではいくら弁明書をたくさん刷って父兄や校友の間にばらまいても、世間の疑惑はますます深まるばかりである。もっともこの問題は、その後一ぺん衆院法務委でも採上げられたが、どうやらそれきりになってしまったようである。」
この機会に両国の緊密なる国交を深めることはきわめて好機会と思いまするので、この点を申し上げておぎますが、それにつきまして具体的にはどういう問題が取り上げられるか。また私といたしましては、このような問題を取り上げて総理としては鋭意話し合いをせられたい、 こういうことを申し上げたいと思いますが、まず第一に申し上げたいと思いますことは、先のソ連共産党大会で示された新しい動きをどう見るか。
しかし私といたしましては、たとい政務次官の任期が非常に短かくとも、私にとってこれが勉強の場所としては絶好の好機会であると考えているのであります。
貿易は順調である、米は豊作であるというようなことで、備蓄米をやりまするにも好機会であるというように客観的の情勢はなっているわけでありまするが、かように本年のごとく——毎年々々米価を高くしていく、これは国家財政の負担によっていくよりほか仕方がないのでありますが、こういうことが将来だんだんたび重なるというと非常に迷惑をする。
農林大臣は御就任以来農林水産物の流通面における改善ということに多大の関心を払っておられ、かつまたこの面には非常に御精通でございまして、われわれ農林水産物の流通面の改善ということを常に念願をしております者にとりましては、非常に好機会であり、従って政府と協力いたしまして十分の改善をはかりたい、かように思っております見地から実はお尋ねをするわけであります。
○中井委員長 私のお尋ねのうちにもう一点残つておりますが、知事が半年余もの任期を残して、自己の選挙のために都合のいいように辞職をして、立候補の好機会を得ようとするようなやり方が行われようとしておりますので、この点についての大臣の御所見を明らかにしていただきたいと思います。
この言葉は、たまたま好機会を得て権力の座を占めた者が、強きに諂らい、数に物を言わせて専横の限りを尽し、それが禍いして破滅することを戒めたものである。(拍手)吉田君、君は戦後偶然の機会に(笑声、拍手)政権を握つてすでに五、六年になるが、この言葉のように、今や君の政治家としての運命も尽きたようだ。(拍手)君は、今まで嘘の常習者である。
それに関連して現に日本の大衆によつて深い注意を以て見守られておる中国紅十字代表の招請問題や、日本学術会議の議員のソヴイエト訪問及びそれについての旅券の発行の問題などが、日本の政府に対して適正な具体的行動をとる好機会を与えておると思うが、政府は如何なる態度でそれらの諸問題に臨もうとしておるか。
この機会こそ千載一遇の最も好機会と信じておるものであります。このときにあたつて、私は大蔵大臣、農林大臣に対して、水産行政、水産振興のためにどれほどの努力が持たれておるか、感覚を持つておるか、この点をただしてみたいのであります。また自治庁の長官に対しては、必然的に起つて来る税制改革によつて、水産業者はどの程度の負担をしなければならないかという問題に対する構想を聞きたいものであります。
而も西欧諸国はいよいよ競争が激甚になつております関係上、この消費物資国であるところの東南アジア地区に向つて猛烈な競争をしかけて来ておりますことを見ましても、日本といたしましては、一日も早く国交の回復と賠償問題の解決とを睨み合せまして、それで技術者の交換、提携等をいたしますれば、輸出の振興となりまして、而も現在及び将来の根本的な根強い地盤の保持となる好機会と存じますので、この際十分にこの資金を善用、活用
(拍手)従いまして今の時期において、この領土問題について米国側と御交渉なさいまするには、朝鮮休戦成立のことともあわせまして、一つの好機会であると思われまするが、いかがでありまするか。(拍手) 第六には、内灘の問題についていささか質疑をいたしたいのでありまするが、政府が行政的な取扱い方に欠くるところがあり、ことに内灘試射場に関連いたしまして食言の問題があつたと聞いております。