2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
今おっしゃったように、いわゆるモチベーションとして研究者の好奇心のドライバーというのがそもそも根源にあるんですけれども、それがなかなか表に出てこないというか、逆に、役に立つ方にウェートがかかったことによってそれが見えなくなってしまったというのがあります。ですので、それをもう一回再定義し直したというのがあの第六期だと思っています。
今おっしゃったように、いわゆるモチベーションとして研究者の好奇心のドライバーというのがそもそも根源にあるんですけれども、それがなかなか表に出てこないというか、逆に、役に立つ方にウェートがかかったことによってそれが見えなくなってしまったというのがあります。ですので、それをもう一回再定義し直したというのがあの第六期だと思っています。
第六次の基本計画には、過去の基本計画から新しい記述が加えられまして、研究者自身の好奇心とか探求心に基づく、そうした研究の重要性ということで、今回、半導体もそうなんですが、何か政治の要請とかプロジェクトとか、そういうことではなくて、もっと自由にやれる、そういうことを明確に記載されているということであります。
外務省は、性別、年齢、専門分野を問わず能力を発揮できる職場であり続けるために、誰でもイコールフッティングで活躍できる職場環境の整備に取り組んできているところでありまして、私も今年の新入職員への訓示で、ただ、コロナ禍でありますから、全員を講堂に集めてという形ではなくて、書面で私の訓示をお送りして、全員にサインするという形を取ったんですけれども、そこの中で、何事にも好奇心とチャレンジ精神を持って前向きに
大学、国立大学は、そもそも、やっぱり自由と、研究の自由といいましょうかね、が基本的に守られることが、キュリオシティードリブンといいましょうか、好奇心による自分が明らかにしたい基礎科学をしっかり学問するという部分を保障する必要があるというふうに考えます。
本人が立ち直りを果たしたとしても、好奇や偏見の目にさらされ、退学や退職を余儀なくされることが容易に想像されます。少年の家族が誹謗中傷を受ける可能性もあります。 被害者遺族で犯罪被害者を支援する団体の片山徒有氏は、非行少年でも、問題行動を克服して、社会に有用な人材となった例はたくさんある、実名報道にさらされ、疎外される人をつくり出してはいけないと述べています。この声にどう応えますか。
一方で、じゃ、国民は何を知りたいかというのは、私はそこは、捜査の途中の情報をそこまで知りたいというのは、ちょっと、やはり興味本位というか好奇心というか、そういう部分が結構あるなと思うんですよね。そう考えると、そこの部分を事前に国民の皆さんに知らせる意味というのはどれほどあるのかということを強く疑問に感じます。
特に、犯罪情報とか捜査上の情報というのは人命に関わる問題ですし、私はやはり好奇心とかで国民が知りたいことに安易に答える必要は全然ないと思いますし、ましてやこのSNSの時代で、どんどん、これは十八歳、十九歳に限りませんけれども、そういったことを考えると、やはりこの報道の自由とのバランスをどう取っていくかというのは非常に重要なテーマだと思いますけれども、最後に大臣の御見解をお聞かせください。
教育のデジタル化で、学びたい子供の好奇心を強め、一方、学びが苦手な子供は、分かりやすく、繰り返し何度でも学ぶことができるようにする。そのためには、教師の役割も変えていく必要があります。生徒に寄り添って、優れたコンテンツを選び、学習計画を立て、進度を確認し、グループ活動を活性化させるファシリテーターのような役割が求められます。
もう少し成長してまいりますと、親の言ったことをそのままうのみにするだけじゃなくて、自分で機転が利くようになったりとか知的好奇心が芽生えて、さらに、家庭の内外で役割を持って立派な成人になっていくという、これが成長のパターンでございます。 これ、ゆっくり峠を下りていくのが老化現象でございまして、今まで役割を持っていた方が、それがなくなってしまうとてきぱき行動するような必要がなくなってくると。
あるいは御指摘のオンライン教室、これ社会科見学も含めてですけれども、オンライン教室というものがあるんですけれども、ムービーは、実は今、現状では六十四タイトルあるんですけれども、海外のアニメキャラクターを使ったのは二タイトルになっていまして、それからオンライン教室は五十六件ありますけれども、社会科見学として海外を紹介するもの、これ三件ありますが、これも実は日本人がそこに赴いて紹介するということで、子供の好奇心
○高階恵美子君 少なからず好奇の目にさらされるということも経験しますので、必ずしもその少人数だけとか適性に合った形でというのが望ましいことばかりではないというのは承知しているつもりでありまして、また一方で、莫大な経費が掛かるし、少人数制は幻想だという意見があることも承知しています。
このベーシックインカムは、本当に理論的にも、そしてまた知的好奇心もとても刺激される、私は、すばらしい制度設計、制度案の一つだと本当に思っております。 ただ、かねて言われておりますように、最大の問題は財源でございます。
○井上国務大臣 個々の研究者の知的好奇心やアイデアに基づく学術的研究や基礎的研究は、将来のイノベーションの種となる重要なものであり、幅広く推進することが必要です。 このため、関係省庁とも連携しつつ、最長十年間、自由な発想による挑戦的研究を支援する事業を創設したほか、基礎研究の担い手となる若手人材育成等を抜本強化するためのファンドの創設についても検討を行っています。
各々の生活環境によって教育機会が制約されることなく、個性や能力が尊重されて、伸び伸びと知的好奇心、探求心を膨らませてほしいですし、また、大人になっても、人生百年時代にふさわしく、いつでも学びたいときが学びどき、こう思えるような環境づくりが重要だと改めて考えさせられる機会にもなっています。 ところで、学校を再開するか、その一定の整理、この方向性は議論されておりますでしょうか。
○丸山政府参考人 幼児教育でございますが、子供の基本的な生活習慣を形成し、道徳性の芽生えを養い、学習意欲や態度の基礎となる好奇心を養い、創造性を豊かにするなど、生涯にわたる人格形成の基礎を培う上で重要な役割を担っていると考えております。
そこで、やはり私が思うところは、一人一人が知的好奇心をしっかりと持って、魚離れを何とか食い止めて、おいしいお魚をいただくこと、そして、日本は四方を海に囲まれて、海だけでなく、すばらしい川や池や沼や湖があるということもしっかりと外に出て体感して、そして知的好奇心を持って、こんな魚がいるんだ、あっ、この魚食べてみたいなと、あっ、この魚釣り上げてみたいなとか、自分で料理してみたいなという、そういった気持ちを
やはり海にいる生き物により理解を深めていただくためには、やはり知的好奇心を持っていただいて、実際の切り身の魚がどんな姿なのか、またどんな海域で捕れているのか、そして、私たちがふだん食べている魚が国産なのかあるいは海外から輸入されてきた魚なのか、そして天然なのか養殖なのか、そういったことをしっかり知る機会をいただくことができたら本当にうれしいなと思うのですが、なかなか、ふだん私たちがいただいている魚というのが
私も、住んでいたところが、歩いてもう五、六分で海に行けるようなところに住んでいたので、海のことについては非常に小さい頃から親しみもありましたし、生態系の変化って、最近海に行っていないのでなかなか感じることも少ないんですけれども、さかなクン参考人の方から、そういう生態系の変化をしっかり知るためには、知的好奇心を高揚するようなそういう機会をつくる必要があるというような御指摘もありましたけれども、多くの日本
目玉になるものがあればあそこにちょっと行ってみようと誰も好奇心も湧いてくるということですから、そういったものをつくるために誰かやはりしっかりとした中心になる人物が必要だと思いますし、それがタウンマネジャーの制度であるとか、的確な人材を連れてくるということも必要なのではないかなと思っておりますし、しっかりと柔軟性を持ってこの制度に取り組んでまいりたいと思っております。
ちょっと質問に入る前に、私の好奇心なんですけれども、申し訳ないんですけれども。 第七条、これ維新が疑問に、最初の委員会で出たんですけれども、規定にあります農林水産物・食品輸出本部長が農水大臣、そのほか六大臣から構成させる本部、これについての質問先ほどから出ておりますが、こういう組織が構成されることで果たして事業者の利便性が増すことにつながるのだろうかという疑問がありました。
「オートファジー」という細胞に備えられた分解機構の中心の一つを分子レベルで解明し、二〇一六年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典氏も、政府の助成対象として産業や医療への応用研究が重視されている現状について「とても危惧している」と指摘し 「技術のためではなく、知的好奇心で研究を進められる大事な芽を大学に残してほしい」と訴えている。
幼児期の教育は、子供の基本的な生活習慣を形成し、道徳性の芽生えを養い、学習意欲や態度の基礎となる好奇心を養い、創造性を豊かにするなど、生涯にわたる人格形成の基礎を培う上で重要な役割を担っております。
幼児期の教育は、子供の基本的な生活習慣を形成し、道徳性の芽生えを養い、学習意欲や態度の基礎となる好奇心を養い、創造性を豊かにするなど、生涯にわたる人格形成の基礎を担う上で重要な役割を担っており、幼児教育への投資は極めて重要であります。