2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
ここのところを実は、海外からこの制度を見ていて、どうも働くということに対する諸権利が保障されていない、厳しい言葉で言えば、これは奴隷制度じゃないかといって、一時、批判されたことがあった。私も、ロイターの記者が来まして、日本の奴隷制度に対してどう思われますかと。私、最初、ぴんとこなかった。
ここのところを実は、海外からこの制度を見ていて、どうも働くということに対する諸権利が保障されていない、厳しい言葉で言えば、これは奴隷制度じゃないかといって、一時、批判されたことがあった。私も、ロイターの記者が来まして、日本の奴隷制度に対してどう思われますかと。私、最初、ぴんとこなかった。
女性国際戦犯法廷とは、日本の慰安婦問題に関する責任追及のため、法廷を模し、昭和天皇及び日本国を、強姦及び性奴隷制度について人道に対する罪で有罪という判決を出したイベントです。
国連からも奴隷制度じゃないかと言われたりもしているんです。 そこで、根本大臣、ぜひ一度、きょうもお越しになっておられますが、こういう本当に劣悪な処遇を受けておられる技能実習生御本人と会って、直接話を聞いていただけませんか。
今回提案されている高度プロフェッショナル制度は、その名称と大きく違い、現代の奴隷制度と言わざるを得ない制度であります。 加藤厚生労働大臣は、無制限の長時間労働が可能となる指摘に対し、そのような働き方は想定をしていないと答弁をされています。 しかし、日本の労働者の働き方の現実はどうでしょうか。
さらに、定額働かせ放題、一歩間違えば裁量奴隷制度じゃないか、そんな批判すら出てきております。 きょうは若い方も傍聴に来てくださっておりますけれども、先ほど聞きましたら、その方は若者で、きのうちょっと裁量労働制について話合いをしたそうです。どういう声だったか。
政治家が奴隷という言葉を使用することに問題はないかという問いでございますが、我が国として他国の政治家の発言についてコメントする立場ではございませんが、その上で申し上げますれば、全ての人民と全ての国が達成すべき共通の基準を宣言したものであり、人権の歴史において重要な地位を占めている世界人権宣言では、第四条において、何人も奴隷にされ又は苦役に服することはない、奴隷制度及び奴隷売買はいかなる形においても禁止
ただ、やむを得ない事情というものを今例示していただきまして、そうしたものについて、きちっとふだんからあきを把握しておいて、少し実効性が変わってくれば、この技能実習制度に対する評価、特に、一カ所に押し込めて奴隷制度のようだと言われているような部分は、そうではなくなった、実際そういう運用になってみなきゃそういうことは言えないですけれども、そういう方向になるように、今回の法律制定を機に持っていきたいというのが
また、アメリカ国務省人身売買年次報告書では、二〇〇七年以降毎年、労働搾取や人身売買の観点から研修・技能実習制度に対する懸念が表明され続け、現代の奴隷制度と指摘されているのです。 なお、私は、二〇一三年六月、ワシントンにおいて、アメリカ政府、ケリー国務長官から、TIPヒーロー賞を授与されております。 さて、今回の技能実習法案は、今述べました国際社会からの批判にも対応するものだと言われています。
そしてその先、通告どおり質問してまいりますが、監理団体や闇ブローカー、送り出し機関、あるいはそれぞれの二国間の取り決め等、そういった制度を整備充実していかなければ、低賃金問題はもとより、まさに現代の奴隷制度とも呼ばれるような状況は解消し得ない、そのように考えております。 低賃金問題について伺いますが、技能実習生の賃金は最賃レベル、高卒の初任給を大幅に下回っている場合もあるとの指摘がございます。
私の祖先は南部にいて、その歴史でアメリカの奴隷制度、黒人の扱いで、その流れも直接経験しています。私のミドルネーム、バスなんですけれども、は私の父親が戦争のとき一緒に戦った黒人の兵士の名前です。私の父親はなぜその名前を私に付けたのかというと、多分、彼の親に今の時代は違うんだよと、白人と黒人は一緒ですよと伝えたかったと思います。
十三条は一八六五年、南北戦争の後、奴隷制度を廃止する趣旨で改正されました。したがって、修正十三条に言うインボランタリー・サービチュード、意に反する苦役は徴兵制を射程に入れておりません。だから、一九一八年の連邦最高裁判決は、国家の防衛に寄与する義務の遂行を意に反する苦役というのは、単にその文言に基づいて論破されていると判示しています。
修正十三条というのは改正されていますよという意味で、アメリカ憲法の十三条は、一八六五年、南北戦争が終わったときに奴隷制度を禁止する趣旨で改正されました。つまり、インボランタリー・サービチュードというのは奴隷制度を禁止する趣旨であります。徴兵制は射程に入れておりません。
あと、回答してきていない人たちの実態、それから現実にそれぞれの現場であれだけいろいろな報道があって、いろいろな問題があって、人権侵害もあって、国際機関からあれは奴隷制度だといって批判されていて、それに対しての反論もしていないんですよ、厚生労働省は。
ちなみに、私は、彼から、慰安婦制度が性奴隷制度であったと主張している方々に対してこれは捏造と申し上げたところ、今、名誉毀損訴訟の被告となっておりまして、そういった意味で、国会ではありませんけれども、司法の場で闘っておるところでございます。
それは、従軍慰安婦の強制連行やら、あるいは日本軍による性奴隷制度といったありもしないような内容で昭和天皇を断罪して、死刑判決まで下した。
また、アメリカ国務省人身売買年次報告書でも、二〇〇七年以降、毎年、労働搾取や人身売買の観点から研修・技能実習制度に対する懸念が表明され続け、現代の奴隷制度と指摘されているのです。 さて、次に、今いかに受け入れようとしているのかについてです。まず、やはり外国人技能実習制度についてです。
それから、特に先ほど申し上げた技能実習制度、一部、奴隷制度なんという御表現もありましたけれども、そういう表現を使うからには、これはひどいなというような事案があったかと思うんですね。ですから、鳥井さんの今までの御経験の中で、これはちょっとひど過ぎるというようなことを一つ具体的に教えていただければと思います。
当時、日本軍が参謀本部も関わって性奴隷制度をつくっていたことを籾井氏は安倍氏やその同志たちと全く同様に否認したが、それは国際的な研究のあらゆる知見に反する。NHKは安倍氏の追従者たちの圧力を受けて見る見るうちに政府の宣伝局になりつつある。外国の報道陣たちは茶化して安倍テレビと呼んでいると。 国際的にも権威ある新聞に安倍テレビとまでやゆされている。
二〇〇五年七月に日本に来られまして、翌年にこの報告書を人権委員会にディエヌさんが提出されておるわけでございますが、この中で、慰安婦問題を、我が国政府としては用いたことのない性奴隷と、性奴隷制度という言葉を使っているということがまず第一点。
○神本美恵子君 お聞きしたのは、こういう反論をしたその根拠、性奴隷制度ではないと、これは不適切であると言われるその根拠をお聞きしたんですけれども。
○神本美恵子君 国連からのこういった勧告について、二〇〇六年に、国連人権委員会の事務局に対して、政府は、慰安婦制度を性奴隷制度と捉えるのは不適切であるというふうに日本政府のコメントを出されておりますけれども、これについては、その根拠は何でしょうか。どのような調査によって性奴隷制度と捉えるのは不適切であるというふうに政府としてのコメントを国連の事務局に対して出されたんでしょうか。
下のオランダ下院決議では、これも二〇〇七年十一月八日、「強制性奴隷制度」、こういう文言ですね。 カナダ下院決議では、「日本帝国軍のための「慰安婦」の性奴隷化や人身売買」「日本帝国軍が強制売春制度に関与した」。
籾井NHK会長の発言は無知をさらけ出すもので、国家が主導した戦時性奴隷制度は、類似のものがあったとされるドイツ以外には、確認されているのは日本だけであります。何の根拠もない持論を公の電波で展開し、再び被害者を傷つけたことは本当に許せません。籾井会長は即刻辞任すべきです。籾井会長の発言に関する安倍総理の御見解を伺います。 韓国を訪問した際、女性家族部の長官とお会いしました。