2019-12-03 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
さらに、この資料三の北見赤十字病院の上に網走というところがありまして、その地域に近くに女満別空港があるんですけれども、この女満別空港から網走などはまだ高規格道路は開通されておりません。またさらに、ちょうど資料三の帯広市というのが真ん中にあるんですけれども、その下に十勝港というのがございます。
さらに、この資料三の北見赤十字病院の上に網走というところがありまして、その地域に近くに女満別空港があるんですけれども、この女満別空港から網走などはまだ高規格道路は開通されておりません。またさらに、ちょうど資料三の帯広市というのが真ん中にあるんですけれども、その下に十勝港というのがございます。
御指摘の女満別空港へのアクセスについては、今年度、北海道横断自動車道網走線の北見東インターチェンジから美幌町高野間の約十四キロの新規事業化をいたしましたところです。また、今御指摘ありました未事業化区間である女満別空港インターチェンジから網走の間についても今後取り組んでまいりたいと考えております。
女満別空港、紋別空港、稚内空港そして利尻空港、礼文はちょっと使っていなかったですけれども、五つぐらいあって一つの選挙区という感じだったですけれども、いずれにしても、広いという印象をしっかり持っていただいたと思います。 国鉄の分割・民営化のときに、特にJR北海道は、会社発足当初から、やはり残念ながら、四国なんかも大変なんですけれども、赤字が見込まれていたというふうに思います。
また一方では、十一月の五日に、北海道の女満別空港では作業車が滑走路に進入し日本航空機が着陸をやり直したというこういう、事故にならなくてよかったんだけれども、これ、航空事故というのはかなり大きな人身事故につながるわけでありますけれども、よかったなとは思いつつ、こういうことが続いて起きております。
今、日常生活圏、いわゆる地域住民のことをそう申し上げたんですが、観光になるともっとそれが広くなってくるのかなというふうに思いまして、この間、DMVを視察というか、委員派遣で行かせていただいて、女満別空港から網走の方まで行く。
そういった意味では、まあ女満別空港の便を減らせというふうには私は言いません。何とか、本当に中標津空港の増便をぜひともお願いしたいなと思っております。 それで、もう一点お聞きしておきたいことは、羽田—釧路線について、今、釧路から東京に日帰りするには不便であって、第一便が十時十分、これは日本航空、JALですね。次が、十一時二十五分に全日空が出発することになっております。
そこで、尋ねてまいりたいのでありますけれども、まず、世界自然遺産である知床に向けた空の足として、女満別空港と中標津空港がございます。女満別空港には羽田便が一日六便あるにもかかわらず、同じく知床観光の拠点となり得る中標津空港については、何と残念なことに羽田便は一便しかありません。 しかしながら、中標津空港は、知床観光の拠点として今後重要性を増すものと考えられます。
私ども入管といたしましては、もともと外国便が就航していない空港につきましては、入管の出先を設けていないところが多いわけでございますが、最近は北海道でも、女満別空港ですとか帯広空港ですとかそういったところにも、また能登の方の空港にも外国のチャーター便がかなり来ておるという状況でございます。
そういうことが機能しないものですから、私は、新女満別空港でありますとか新紋別空港でありますとか、きちっと物流対策として貢献できるそういう飛行場をつくろうと。これは、飛行場というのは我々のような日本の外れにいる者にとっては生活を向上さす、産業を振興さす夢なんですね。
平成元年四月六日、札幌飛行場を離陸して女満別空港に向かったパイパーでございますが、機長ほか二名が搭乗し、行方不明となった事故でございます。 委員会におきましては、平成二年十二月まで調査を行い、行方不明機として、同月調査報告書を公表いたしました。
そしてもう一点の、日本エアシステムのケースでございますが、御指摘のように、当該便の機長が知人二名を、離着陸時を含め羽田空港から女満別空港まで、操縦室内にございます補助席、ジャンプシートを使用させたということでございます。 一般客の操縦室の立ち入り、これは日本エアシステム、日本航空、巡航中は認めておりますが、すなわち離陸時、着陸時は認めておりません、巡航中に限って認めておるわけです。
そういった中で、北海道議会が開かれるというようなことになりますと、北海道議会議員は、函館空港から、女満別空港から、稚内空港からあるいは帯広空港からという形で、議会のために札幌に集まるわけであります。どこの県で、県庁所在地に行くのに飛行機で行くという県があるのですか。
しかし、例えば女満別空港なんかは機材が小さいので全然積み切れないというので、女満別あたりから、網走周辺から結局は千歳まで車で運んで、そして東京や関西の市場に輸送しているわけですね。このことを思うときに、貨物も随分今成績がよくなっているそうでありますけれども、新幹線でなぜ人しか運ばないのかなという疑問が残るわけであります。
今も需要のお話がありましたけれども、例えば、私の地元の女満別空港などはパニック状態で、国会議員の我々も満席で乗れないということが観光シーズン等はしばしばあるわけであります。これに対応するためには、地方空港を整備すればいいということに限らず、東京とか大都市圏の空港、これは第二空港、第三空港をつくるということについてもこの中間取りまとめで指摘されておりますね。
本年四月ジェット化された女満別空港のほか、稚内及び中標津の二空港もジェット化のための整備を進めており、また、ジェット機の大型化に対応すべく釧路、帯広の二空港でも滑走路延長工事が進められており、これも中長距離の旅客を国鉄から奪う要因となると推察されます。
丘珠空港については、NDB(無指向性無線標識施設)改良、女満別空港については誘導路拡幅等の工事がそれぞれ進められておりますが、特に女満別空港利用協議会等から同空港のジェット機受け入れ体制の整備促進について要望がございました。 以上のほか、北海道庁から港湾及び空港整備促進等運輸交通各般に関する要望がございました。 以上御報告を終わります。
視察のおもなものを申し上げますと、港湾関係では、苫小牧港、稚内港、鴛泊港、鬼脇港、沓形港、香深港、船泊港、網走港、釧路港の整備状況及び輸送現況、空港関係では、千歳空港、札幌空港、稚内空港、利尻空港、女満別空港、釧路空港の整備状況及び輸送現状、国鉄関係では、札幌貨物ターミナル駅の輸送現状等であります。
○横路委員 そうすると、管制官じゃなくて、管制通信官を置いてある女満別空港との連絡で、一応離発着の許可といいますか、いろいろな連絡を受けて飛び立ったり降りたりする、こういうことになるわけですね。
女満別空港ですよ。去年は実に三件ここでもってニアミスが発生しているというのです。年間五千百機ということになりますと、それは一万機の基準に達してないから管制官は要らないのだ、さっきも成田に配置するためにまた奄美大島とかなんとかをやめるという、おたくのほうではお考え方でしょう。
また、女満別空港については、航空機の大型化に対応し、滑走路の拡張、冬期間の除雪設備を配置し、年間を通じて定期航空路を確保すること、定期運航便の増加、空港保安事務所の独立、第二種空港への昇格等の要望がありました。 最後に、国鉄関係について申し上げます。
○永井分科員 いま女満別空港は第三種でございますが、第三種では整備が十分にいかないと思うのです。また道東地区において一番利用度の高い地点にあるのじゃないか、こう思われます。
なお、若干例示して申し上げますと、 女満別空港については、航空保安の中枢的管理機能を持つ施設は管制卓にすぎず、しかも滑走路を展望しない平面以下に位置しており、また夜間照明施設は設備されておりません。 釧路空港は六月、七月、八月の最盛期は霧のため運航率は実に五〇%余に低下しております。