2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号
次に、財団法人新潟県女性財団理事長大島煦美子君からは、政府案第二条五項の我が国と郷土を愛する態度を養うとの表現に違和感を持つが、民主党案前文の愛国心も気になるところである。また、首長が替わるごとに教育行政が変わることへの不安もあるなどの意見が述べられました。
次に、財団法人新潟県女性財団理事長大島煦美子君からは、政府案第二条五項の我が国と郷土を愛する態度を養うとの表現に違和感を持つが、民主党案前文の愛国心も気になるところである。また、首長が替わるごとに教育行政が変わることへの不安もあるなどの意見が述べられました。
財団法人新潟県女性財団理事長大島煦美子公述人でございます。 新潟県立白根高等学校教諭吉田裕史公述人でございます。 以上の四名の方々でございます。
中島 啓雄君 神本美恵子君 近藤 正道君 亀井 郁夫君 公述人 社団法人全国高 等学校PTA連 合会会長 藤井 久丈君 都留文科大学文 学部教授 福田 誠治君 財団法人新潟県 女性財団理事長
平成九年に、東京女性財団がチェックリストというようなものをつくりまして、それもやはり、今のような、本当に分けてしまうんですね。
これは、東京女性財団の「大卒女性のキャリアパターンと就業環境」という資料をいただいているんですけれども、ここの提言でも、男女労働者が家庭生活、個人生活を両立して享受できるためには適正な労働時間と労働諸条件の整備が必要だというのもありまして、先ほどから労働時間が長いということでなかなか大変だというのもあるんですが、今、大沢参考人からも言われた矢野参考人に伺いたいんですけれども、先ほどこの報告でお示しいただいたところなんですけれども
例えば、私は文教委員ですので、大臣と質疑をしたときに次官もいらしたかと思うんですけれども、東京都の女性財団が「ジェンダーチェック」というカラフルな副教材をつくっております。学校生活の小学校編、中学・高校編、それから教師編、大人編。かなりこれは専門家の意見も入れて、気がつかないところのジェンダーがチェックできるような、そういうものになっております。
これにつきましては、教科書ではまだまだ行き届いていないと思いますが、例えば東京女性財団が「ジェンダーチェック」という副教材のようなものをつくっております。これは、小学生編、中学・高校生編、それから大人編、教師編といろいろつくっています。
しかしながら、一九九四年に、私、中央大学の中で日本比較法研究所というところがあるんですが、そこの女性の権利グループを主宰しておりまして、そこで東京女性財団からお金を援助いただきまして九四年に調査をいたしました。
今お話のあった教員の研修の問題とか、それから教材にしましても、例えば東京都の女性財団がジェンダーチェックということで教材をつくったところ全国から問い合わせが殺到したというように、まだまだ教員の問題、教材の問題は足りないと思うんですけれども、どのようにお考えになっているか伺いたいと思います。
○西岡瑠璃子君 私は、きょうはしつこいぐらい均等法の施行後も依然として男女差別が解消されていないということを申し上げているわけですけれども、都の外郭団体の東京女性財団も、つい直近のことで六月十七日までにまとめた調査結果でもやっぱりこういう状況が明らかにされております。