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183件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-04-26 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

そういう中で、女性自身が二極化していく。更に複雑なことに、この男性の中でも今の男性正社員基準に付いていけないという男性も増え始めている。いずれにしろ、そういうごちゃごちゃっとした形で二極化が進んでいる。これを、こういう働き方をこの元々の均等法は目指したのか、あるいは九七年の改正法は目指していた姿なんですかということを一番お聞きしたいわけです。  別の角度で言います。今度、双方禁止規定になりました。

龍井葉二

2006-04-19 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第6号

一世代前と比べれば、現在の日本女性たちは大変いろいろな分野で、経済の分野でも特に力を発揮しているなということははっきりしているんですが、日本の過去と比較しますとそれなりに進歩してきているなと思うんですけれども、他の国々、他の社会等と比較してみますと、まだ日本は十分に女性たちは能力を発揮していないなというのが総合的な評価であろうと思いますし、そのために今どういう課題があるのか、そして今回は、例えば女性自身

坂東眞理子

2006-04-18 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

これはやはり女性自身自己を実現していく場にもなったということですね。  そして、最後三つ目は、言いにくいかもしれないけれどもというお話なんですが、これは現実にあります。  例えば、勤務時間が終わっているはずなのに、お子様が熱を出しているのになかなか迎えに来れない状況があったり、そのときはやはり園長として、子育ての主体者はだれということを親御さんと面談する形で少しずつ伝えていきます。

大竹節子

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

女性に厳しい現状を女性自身が熟知しているから、結婚をためらい、出産をためらって、そして気がついたら子供を産めない年齢になってしまっている、だから少子化が進む、こういったことが起こっているんです。したがって、社会の中で女性が働きやすい環境をつくることは、少子化対策を進めるためにも、人口減少時代労働力を確保するというためにも、非常に重要なことだと思っています。  

川条志嘉

2005-06-10 第162回国会 衆議院 法務委員会 第22号

強制送還の対象になるというふうな中で、やはり女性自身が本当にどういうふうに今後生活をしていったらいいのかということの問題が非常にありまして、私ども、今、先ほど申しました京都のある繁華街の中での部分というのは、まさにこの辺を具体的にメスを入れていかないと、恐らくオーバーステイの女性の問題というのは解決できないだろうというのが実務的な実感でした。  

出口治男

2005-03-10 第162回国会 参議院 内閣委員会 第2号

それ以上に、被害者女性自身日本内閣責任者と面談をして謝罪言葉を受けたことは大変大きくて、フィリピンのロラ、ベアトリス・トゥアソンさん、この方は地域で議員もされた方でありましたけれども、日本に来てよかったと話されましたし、韓国のハルモニ、李容珠さんは、胸がすっとした思いだ、心が晴れる気分、国会まで来て、会ってくれたことが大変うれしいし、それに謝罪まで聞けるとはというふうに大変喜んでおりました。

岡崎トミ子

2004-06-14 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

そうした中で働き続けることができるようにするというのは、これは女性自身の権利の問題、そしてまた生きがいの問題にとどまらず、持続的な可能な社会に向けた重要な課題である、次の世紀に向けての課題であるというふうに思っております。  先ほどから大脇委員質問も聞きながら、同じ思いでうなずいていたわけなんですけれども、先日は、大臣も私の質問に対しても同じ問題意識だという答弁をされました。

井上美代

2004-05-18 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

羽田雄一郎君 中釜参考人は、我が長野県に次いで女性農業委員の数は全国二位となったということ、しかしまだまだ女性自身理解も乏しいようだということも話されておりました。  女性の割合は全国でいえば三・九%にすぎず、女性農業委員について理解を深め、全国に輪を広げていくためにはどうしたらいいかと、どうしたらいいと考えるか、お答えいただければと思います。

羽田雄一郎

2004-05-18 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

南野知惠子君 女性に対してもそれなりのお考えをしておられるということについては敬意を表しますが、ただいまの御答弁をお聞きいたしまして、今回の改正が言わば女性自身貢献が実る年金制度と言ってよろしいのでしょうか、そういうものに結び付くものであることを深く感じたところでございます。  

南野知惠子

2004-05-12 第159回国会 参議院 本会議 第20号

最後に、女性年金の問題でございますが、女性社会進出就業形態多様化などへの対応、女性自身貢献が実る年金制度の実現に向け、また近年、離婚等が増加しております一方で、夫婦間の年金受給額には大きな開きがありまして、女性高齢期における所得水準が低くなるという問題等が起こっているわけでございます。

坂口力

2004-05-07 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

さて、法案についての質問に入らせていただきたいと思いますけれども、前回の年金改正後に、二〇〇〇年の七月から女性年金検討会がつくられまして、袖井孝子座長を初め十六名の有識者方たちが一年半がかりで「女性自身貢献がみのる年金制度」と題した意見書をまとめられております。  ところが、年金分割を除いて、ほとんどすべての論点が先送りされております。

水島広子

2004-04-07 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

これは、サラリーマンの夫に扶養されている専業主婦の妻に今までなかった年金受給権を明確に規定した大変画期的なことであり、有識者検討会では、女性自身貢献が実る年金制度にとの提案が取り入れられたものであると考えます。さらに、内助の功を社会的に認めるものであり、専業主婦の方々からも、家事や育児の貢献を認めてもらえるとの声も伺っております。  

古屋範子

2003-07-08 第156回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号

最近の「女性自身に「会社赤ちゃんを殺される! 働く女性を襲う「妊娠リストラ」!」という記事が載っていました。都内の産婦人科医は、派遣社員が中絶に訪れる件数が多いと嘆きのコメントを寄せております。赤ちゃんの命と引換えに働き続ける、何という残酷な国かと私は思わざるを得ません。  

吉川春子

2003-07-08 第156回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号

吉川春子君 これがその週刊誌のコピーなのですけれども、「女性自身が報じる例は、妊娠したので検診のために休むと上司報告した翌日に、留守電にあしたから出社に及ばずと上司の伝言が入っていた。翌日、思い切って出社すると、ロッカーや机は片付けられ、私物だけが紙袋に入っていたといいます。  均等室に相談に来ない件数が圧倒的に多いと私は推測をしております。

吉川春子

2003-07-03 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

これは「女性自身という雑誌の二〇〇三年七月一日号で妊娠リストラについての記事がございます。これは派遣スタッフとして働く女性妊娠上司に告げた途端に解雇されたり、留守電一本でもう来なくてもいいと言われたりしているという深刻な事例の報告がございます。「会社赤ちゃんを殺される!」という緊急リポート。  

大脇雅子

2003-07-03 第156回国会 参議院 内閣委員会 第16号

今日は、この法案審議の参議院ではスタートでありますけれども、午前中来、審議の中で、提案者の代表として中山議員は、子供を産む、産まない、あるいは結婚する、しない、これは御本人の意思、女性自身のお考えと繰り返され、これは女性自己決定権と、こういうのと同じ考えであるのかというふうな質問に対し、正に同じ趣旨であると。

八田ひろ子

2003-02-05 第156回国会 参議院 本会議 第6号

また、女性年金につきましても、現在議論の途中でございますし、女性年金検討会報告書におきましても、女性自身貢献がみのる年金制度、こういうことをキーワードにしていただいております。このことを中心にいたしまして、そして、女性年金の問題にこれが前進できるようにやはりしなければならないと思っているところでございます。  

坂口力