2017-03-13 第193回国会 参議院 予算委員会 第11号
現在、日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋氏がその下部委員会である科学技術小委員会の議長を務めさせていただいておりまして、我が国としても引き続き国際的な議論に積極的に貢献をしていきたいというふうに考えております。
現在、日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋氏がその下部委員会である科学技術小委員会の議長を務めさせていただいておりまして、我が国としても引き続き国際的な議論に積極的に貢献をしていきたいというふうに考えております。
私も、一九九四年に、初のアジア女性宇宙飛行士、向井千秋さんのシャトル打ち上げをオーランドで視察いたしました。そのときの感激は今でも忘れることができません。 現在の日本は、経済低迷が長引き、国民も自信を失いがちですが、我が国の科学技術は引き続き高い競争力を維持しております。
この本は実は、アメリカでスペースシャトルに普通の人を乗せようというので、女性宇宙飛行士第一号のマッコーリフさんという高等学校の先生が乗りました。実際にはシャトルが爆発して亡くなったわけですけれども、あの方なんかも普通の女性ということで、でも、最初の女性宇宙飛行士といっても子供は二人いました。
このプロジェクトというのは、我が国初の女性宇宙飛行士として向井千秋さんが参加し、向井さんは十五日間にわたってそのすばらしい任務を果たしてきたわけなんですが、私は、宇宙実験は科学的価値だけではありませんで、人々の生活も非常に豊かにしていくというところで、これから新しい科学技術の分野に発展していく可能性が十分あるだろうなというように思っております。
先ほどもお話にございました向井千秋さんが日本で最初の女性宇宙飛行士になって活躍をされたわけですけれども、これも女性の活躍を示す明るいニュースなわけですよね。
我が国初の女性宇宙飛行士、向井千秋さんが私たちに夢や希望を与えてくれた例を見るまでもなく、科学技術は、あらゆる分野で人類の新しい可能性、すなわち未来を切り開く力を持っています。私は、いわば未来担当大臣として、夢を実現し、新しい文化や経済活動を創出するためにも、積極的に科学技術の振興を図ります。 以下、科学技術政策上の諸課題について、具体的に申し上げます。
我が国初の女性宇宙飛行士、向井千秋さんが私たちに夢や希望を与えてくれた例を見るまでもなく、科学技術は、あらゆる分野で人類の新しい可能性、すなわち、未来を切り開く力を持っています。私は、いわば未来担当大臣として、夢を実現し、新しい文化や経済活動を創出するためにも、積極的に科学技術の振興を図ります。 以下、科学技術政策上の諸課題について、具体的に申し上げます。
我が国でも初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんが宇宙に飛び立ちました。こうしたことに象徴されるように、新しい規模での政治、世界への展望が語られる時代になってきました。その中で日本は、二十一世紀のグランドデザインとして、新首都建設が象徴する地方分権を推進していくことが重要になって参りました。 私は、昭和三十九年の河野一郎建設大臣(当時)の閣議での発言以来この課題を追求し続けて参りました。
先日、我が国初の女性宇宙飛行士向井千秋さんにお会いをいたしました。向井さんは、スペースシャトルの座席で点火の瞬間を迎えた気持ちを、不安感ではなく、これでやっと宇宙に行ける、宇宙で仕。事ができるという一種ほっとした気持ちと表現されました。
先日、私は、我が国初の女性宇宙飛行士、向井千秋さんにお会いいたしました。向井さんは、スペースシャトルの座席で点火の瞬間を迎えた気持ちを、不安感ではなく、これでやっと宇宙に行ける、宇宙で仕事ができるという一種ほっとした気持ちと表現されました。
(拍手) さて、アジアで初の女性宇宙飛行士、向井千秋さんが「宇宙から地球を見ることで日常生活に埋没している自分を見詰め直したい」という言葉を残し、宇宙に立たれました。私は今、政権の交代のこのときに、日本の政治を新たな角度から見詰め直し、形骸化した審議、悪習を断ち切り、あすの日本をどうするのか、世界に向かって日本が何を発信できるのかを国会の場から発信していくべきであろう。
宇宙開発利用については、本年二月にHⅡロケットの打ち上げが成功したところであり、また今年の夏には初の日本人女性宇宙飛行士が飛び立つことが予定されており、未来への夢が着実に開花しつつあります。今後、無人有翼住環機の主要な技術の確立に向けた宇宙住環技術試験機や地球観測、通信・放送分野の人工衛星などの研究開発の推進を図ってまいります。
宇宙開発利用については、本年二月にHⅡロケットの打ち上げが成功したところであり、また、今年の夏には初の日本人女性宇宙飛行士が飛び立つことが予定されており、未来への夢が着実に開花しつつあります。今後、無人有翼往還機の主要な技術の確立に向けた宇宙往還技術試験機や地球観測、通信、放送分野の人工衛星などの研究開発の推進を図ってまいります。
佐藤首相は、昭和四十年、ソ連の女性宇宙飛行士テレシコワさんが日本に来たとき、日本は間もなく人工衛星を打ち上げ、世界で三番目の人工衛星打ち上げ国となると言ったものであります。それからすでに四年の年月がたっておりますが、わが国の人工衛星はいまだに上がっておりません。第三の衛星国という称号はフランスに奪われたのであります。