2003-04-23 第156回国会 衆議院 外務委員会 第6号
それ以降、国連代表部勤務時には、婦人の地位委員会における女子差別撤廃条約選択議定書の作成に参加しておる、また九八年から二〇〇〇年まではジェンダー問題について、埼玉県副知事として埼玉県知事のアドバイザーとして、埼玉県女性問題協議会委員及び埼玉県男女共同参画推進条例草案委員会顧問を務める等の専門性があると私ども判断しておるわけでございます。
それ以降、国連代表部勤務時には、婦人の地位委員会における女子差別撤廃条約選択議定書の作成に参加しておる、また九八年から二〇〇〇年まではジェンダー問題について、埼玉県副知事として埼玉県知事のアドバイザーとして、埼玉県女性問題協議会委員及び埼玉県男女共同参画推進条例草案委員会顧問を務める等の専門性があると私ども判断しておるわけでございます。
それから、女性公務員の昇進というようなことについてよく統計をとりますと、これは私、八王子市の女性問題協議会の会長をやっていたことがあるんですけれども、そのときに調べましたらば、一定程度の数値というのが、主任以上で十何%とかというのが出てくるわけです。 ところが、その内容を見ますと専門職なんです。
私は、東京都の女性問題協議会の会長をいたしております。この八月の半ばに東京都としての条例づくりへ盛り込むべき事項を石原知事に提出いたしました。
それから、大変ここで私は高く評価しておきたいことは、地方公共団体がこの基本法にのっとって施策を進めること、条例を制定することを進めるような内容が加わっておりますことを、私は東京都の女性問題協議会会長といたしましても大変心強く思い、この法律ができることを各自治体で女性たちが待ち望んでおりまして、地域ごとによい条例をつくっていこうと期待していることを申し述べまして、終わりたいと思います。
また、川崎市男女平等推進協議会の委員を長らく務めておりまして、その後第四期の東京都女性問題協議会の委員を務め、また川崎市男女平等オンブド設置準備委員会の委員を務めております。 そういう立場から、すなわち自治体における女性政策、女性行政を推進してきた立場から、今回ここで政府提案及び民主党案について意見を述べる機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。
東京都は現在、男女平等参画条例を策定すべく検討中ですが、私は、東京都の女性問題協議会におきまして条例検討専門部会の部会長といたしまして条例の検討骨子を取りまとめる作業に携わってまいりました。そのような経験の中から、この法案にかかわる事柄につきまして、若干の意見を述べさせていただきたいと思います。