2006-04-19 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第6号
私は、そう言いながら、このユニカルインターナショナルという会社は、今でも七十言語を、多様な言語を扱う通訳や翻訳などを中心にしている会社でございますので、女だとか女性云々と言われることに特に二十代は大変抵抗を持っておりまして、なぜ一々その女という冠を付けられなくちゃいけないんだろうということを非常に感じていたわけですが、私自身が二十代の後半から三十になるにつれて、やっと仕事をまじめに取り組む、まあ会社
私は、そう言いながら、このユニカルインターナショナルという会社は、今でも七十言語を、多様な言語を扱う通訳や翻訳などを中心にしている会社でございますので、女だとか女性云々と言われることに特に二十代は大変抵抗を持っておりまして、なぜ一々その女という冠を付けられなくちゃいけないんだろうということを非常に感じていたわけですが、私自身が二十代の後半から三十になるにつれて、やっと仕事をまじめに取り組む、まあ会社
男女平等という点から女性云々という特別に枠を設けることは好ましくないじゃないかという反論もあるかもしれませんが、さっき私は比例部分の名簿をつくるときに女性に格段の考慮を払ってほしいということを、法文にはならぬかもしれないけれども、それをあえて申し上げたわけです。ごらんなさいませ。女性議員の方は極めて少ない。ところが、外国では先進国は多いですよ。
○松原政府委員 先生御質問の後段の育児休暇中の女性云々の件でございますけれども、私どももこの件について事実関係を十分把握しておりませんので、報道されたケースについてどうかという判断を示すことはちょっとできないのでございますが、昨年施行されました育児休業法におきまして、その第七条で、「事業主は、労働者が休業申出をし、又は育児休業をしたことを理由として、当該労働者を解雇することができない。」
去年は幸い森山さんの問題は、何か都合が悪くて出られなかったというから、女性云々の問題は表面に出なかったのだろうけれども、去年森山さんが平常どおり出ると言えば、きっと去年この問題が起きたのだろうと思うが、去年であろうと、ことしであろうと——しかも外務省のセカンドですよ。あなたの次に位するセカンドの地位にある者が、ナンバーツーだ、それがたまたま女性だからそういうコンペに出せない。