2008-04-21 第169回国会 参議院 決算委員会 第4号
みちづくり女性モニター事業では、具体的には、近畿整備局が局に出入りのS社というコンサルタント業者の女性幹部を核にしてモニターを動員して、全体会議だの、ワークショップだの、みちカフェだの、植樹会だのアレンジさせて、道路はこんなに必要だと盛り上げを図っているわけですね。
みちづくり女性モニター事業では、具体的には、近畿整備局が局に出入りのS社というコンサルタント業者の女性幹部を核にしてモニターを動員して、全体会議だの、ワークショップだの、みちカフェだの、植樹会だのアレンジさせて、道路はこんなに必要だと盛り上げを図っているわけですね。
この今委員御指摘の女性モニターでございますが、これは国道百七十六号の名塩道路の事業残地、ここをどう使うかということでモニターを募集して四十回のワークショップを開催をいたしました。周辺景観と調和をした植栽計画の検討、作成、苗木の育成、そういうものをやっておったということでございまして、本体の話でございますので、ちょっと全体、今御指摘の話と違う点がございます。それだけ答弁させていただきました。
○福島みずほ君 平成十七年九月の契約書には、全国で展開されている女性のみちづくりに関する活動と連携し、女性モニター活動の組織的な活動を参加者自らが行い、市民団体やNPOの立ち上げに向けた全体会議の企画検討及び実施をすることになっています。 全体会議をやっているんですが、ワークショップでは何とリハーサルをするとなっています。NGOでリハーサルをやるところなどありません。
○政府参考人(宮田年耕君) 今おっしゃいました女性モニターが先進事例を学習するための経費につきましては、金額は五年間で合計八百万でございます。
女性モニター七人による装着テストでは、どのメーカーのものも時間をかければ装着することができるが確実につけられたかという点では全員落第だ、こういうような参考人発言があったわけです。予想以上にかなり複雑で、きちっと装着をしたというふうに判断してもなかなか実際は専門家から見ると装着されていないというようなことのようでございます。
しかし、今の状況ですと、とにかく固定して用いるということがキーワードだということと、それから実際に、先ほど岩瀬議員の御質問にもお答えになっておられるようですが、このいただきましたレジュメでも、女性モニター七人で装着テストをやったら一人もまともに装着できていないという実績と、先ほどは二十数人で一人ですか、そういうことになると、岩越先生の資料の中のISOFIXですか、こういうものができぬと、結局形だけ法制化