1969-05-07 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号
ところが、いま一人の女の人、この人は女学生時代にけがをされ、私に見せていただきましたが、片方の耳が溶けてなくなっている方でございます。この方は、八月九日というのは、私が一年じゅうで一番胸を張って歩ける日ですというふうに答えられました。この人はプラカードを掲げてデモに出ますというふうに言っておられたわけです。
ところが、いま一人の女の人、この人は女学生時代にけがをされ、私に見せていただきましたが、片方の耳が溶けてなくなっている方でございます。この方は、八月九日というのは、私が一年じゅうで一番胸を張って歩ける日ですというふうに答えられました。この人はプラカードを掲げてデモに出ますというふうに言っておられたわけです。
こういうことを考慮に――年齢だとかその人か送ってきたところの、これもほとんど一生でしょう、われわれが女学生時代からでありますから。ですからこれを考慮に入れるというような、再審のスピード化というふうなことはできないのですか。