1988-05-24 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第17号
この育児休業問題は、振り返ってみますと二十一年前、一九六七年の五月に社会党の方から女子教育職員育児休暇法案を本院に提出させていただきまして、我が国における育児休業の法制度化について先鞭をつけたという歴史がございます。
この育児休業問題は、振り返ってみますと二十一年前、一九六七年の五月に社会党の方から女子教育職員育児休暇法案を本院に提出させていただきまして、我が国における育児休業の法制度化について先鞭をつけたという歴史がございます。
また、教職員組合においてその制度の法制化の提起が決定されましたこと、それにILO、ユネスコ等での育児休暇制度の提起、こうした背景を踏まえまして、第五十五、第五十八、第六十五国会に社会党から参議院に女子教育職員育児休暇法案が提出されましたが、これらはいずれも審査未了となりました。
その後に至りまして、昭和四十二年でございますが、参議院の方におきまして議員立法として提案された法案、これは審査未了になりましたけれども、やはり女子教育職員育児休暇法案というふうなタイトルになっておりました。
そのことにつきましては、七ページの中段から昭和四十二年の五十五国会を最初といたしまして、五十八、次いで六十五というようなぐあいに日本社会党から女子教育職員育児休暇法案というものが提案されたわけでございますが、その内容は、現行法と異なる点といたしまして、女子教員のみを対象としている、それから俸給等の八割を支給するという点があるわけでございますが、いずれも参議院段階で審査未了に終わっておるという状況であったわけであります
――――――――――――― 三月三十一日 私学助成費増額に関する陳情書外二件 (第一四五号) 各種学校新制度確立に関する陳情書 (第一九四号) 同 (第二三一号) 女子教育職員育児休暇法案に関する陳情書外二 件 (第一九五号) 日本私学振興財団法の一部改正に関する陳情書 外七十三件 (第一九六号) 幼稚園教育の振興に関する陳情書 (第一九七 号) 義務教育費の負担軽減
○安永英雄君 ただいま議題となりました女子教育職員育児休暇法案につきまして、その提案の理由とその内容の概略を御説明申し上げます。 わが国の女子雇用者数は、年々増加し、昭和四十四年には千四十八万人、雇用者総数の三分の一となり、この十年間に倍増いたしております。
村山 松雄君 文部省管理局長 岩間英太郎君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 猛君 説明員 法務省刑事局刑 事課長 前田 宏君 厚生省医務局医 事課長 新谷 鉄郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○女子教育職員育児休暇法案
二月二十二日 辞任 補欠選任 小林 信一君 原 茂君 同日 辞任 補欠選任 原 茂君 小林 信一君 同月二十三日 辞任 補欠選任 山原健二郎君 谷口善太郎君 同日 辞任 補欠選任 谷口善太郎君 山原健二郎君 ――――――――――――― 二月二十三日 女子教育職員育児休暇法案
それから、もう一方からいいますと、この法案の趣旨それ自体が、女子教育職員育児休暇法案といいますけれども、目的は女子教育職員が育児によって退職をされることを防ぐ、つまり女子教育職員を確保するということが一つの大きなねらいであります。そういたしますと、女子教育職員が教育職員として、その素質と経験とそれから研究とが多少中断をされても、実質上継続し得る期間というのはどの程度なのか。
千葉千代世君 政府委員 文部政務次官 久保田円次君 文部大臣官房長 岩間英太郎君 文部省初等中等 教育局長 天城 勲君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 猛君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○産業教育手当法案(松永忠二君外一名発議) ○女子教育職員育児休暇法案
○委員長(中村喜四郎君) 女子教育職員育児休暇法案を議題といたします。 本法案についてはすでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。楠君。
○鈴木力君 ただいま議題となりました女子教育職員育児休暇法案につきまして、その提案の理由と内容の概略を御説明申し上げます。 わが国の女子雇用者数は、年々増加し、昭和四十一年には九百三十万人、雇用者総数の三二%となり、この十年間に倍増いたしております。
総局第二局長 石川 達郎君 参考人 日本住宅公団総 裁 林 敬三君 日本住宅公団理 事 稗田 治君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選の件 ○参考人の出席要求に関する件 ○国立学校設置法の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) ○女子教育職員育児休暇法案
○委員長(中村喜四郎君) 女子教育職員育児休暇法案を議題といたします。 まず、発議者から提案理由の説明を願います。鈴木力君。
————————————— 三月二十一日 女子教育職員育児休暇法案(鈴木力君外一名提 出、参法第八号)(予) 同月十五日 外国人学校制度創設反対に関する請願外一件( 井岡大治君紹介)(第二六五七号) 同(木原実君紹介)(第二六五八号) 同外一件(島本虎三君紹介)(第二六五九号) 同(古川喜一君紹介)(第二六六〇号) 同(井岡大治君紹介)(第二六七五号) 同(石田宥全君紹介)(第二六七六号
――――――――――――― 七月十七日 義務教育施設等の整備充実に関する陳情書 (第 四二七号) 在日朝鮮人の民族教育保障に関する陳情書 (第四二八号) 同外一件 (第四八四 号) 日本学術振興会法案等反対に関する陳情書 (第四 六七号) 自閉症児の教育施設等整備に関する陳情書 (第四六八号) 女子教育職員育児休暇法案の成立促進に関する 陳情書 (第四六九号) 学校警備員
――――――――――――― 七月十三日 女子教育職員育児休暇法案の成立促進に関する 陳情書 (第三五一号) 学校給食費の父兄負担軽減に関する陳情書 (第三五二号) 教職員の宿日直廃止等勤務条件改善に関する陳 情書(第三五三 号) 在日朝鮮人の民族教育保障に関する陳情書 (第三 五四号) 生徒急増に伴う小、中学校施設整備費等の国庫 負担基準適正化に関する陳情書 (第三五五号
事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 猛君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数 の標準等に関する法律の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師 の公務災害補償に関する法律等の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○女子教育職員育児休暇法案
○委員長(大谷藤之助君) 女子教育職員育児休暇法案を議題といたします。 本法案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。 ちょっと速記をとめて。 〔速記中止〕
○鈴木力君 ただいま議題となりました女子教育職員育児休暇法案につきまして、その提案の理由と内容の概略を御説明申し上げます。 わが国の女子雇用者数は、年々増加し、昭和四十年には八百七十三万人、雇用者総数の三一・四%となり、この十年間に倍増いたしております。
清悦君 文部省文化局長 蒲生 芳郎君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 猛君 説明員 文部省文化局審 議官 安達 健二君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○札幌オリンピック冬季大会の準備等のために必 要な特別措置に関する法律案(内閣提出) ○女子教育職員育児休暇法案
○委員長(大谷藤之助君) 女子教育職員育児休暇法案を議題といたします。 まず、発議者から提案理由の説明を願います。鈴木委員。
――――――――――――― 五月十二日 女子教育職員育児休暇法案(鈴木力君外一名提 出、参法第一号)(予) 同月十日 心臓病の子供の病、虚弱児学校、学級増設に関 する請願外一件(鴨田宗一君紹介)(第八九二 号) 同(和爾俊二郎君紹介)(第九〇三号) 同外一件(三ツ林弥太郎君紹介)(第九一八 号) 同外二件(青木正久君紹介)(第九四〇号) 同(平岡忠次郎君紹介)(第九四一号) 同外一件