2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号
そして、私たちに元気や勇気を与えてくれた女子サッカー、なでしこジャパンがアジアのチームとして初めて女子ワールドカップで優勝してからも間もなく十年がたちます。当時、たとえ離れていても、人の心や、人と人との心や気持ちをしっかりと通い合わせ、支え合い、助け合う、きずなという言葉が当時流行になりました。
そして、私たちに元気や勇気を与えてくれた女子サッカー、なでしこジャパンがアジアのチームとして初めて女子ワールドカップで優勝してからも間もなく十年がたちます。当時、たとえ離れていても、人の心や、人と人との心や気持ちをしっかりと通い合わせ、支え合い、助け合う、きずなという言葉が当時流行になりました。
また、女子サッカーもとられているわけでございまして、そういう意味で、オリンピックで活躍をした人というのが国民栄誉賞で受賞してというのがあるんですけれども、パラリンピックもそれに譲らないぐらいの活躍をしている選手というのがたくさんいるのではないかなと思うんです。
○アントニオ猪木君 ちょうど昨日は北朝鮮の女子サッカーと日本のチームがやって、日本が勝ったのでよかったなと思うんですが、かつて、二〇一二年ですかね、U20女子サッカーワールドカップが日本で行われた際に、北朝鮮チームを入国させないということでちょっと問題になり、サッカー連盟から政治とスポーツは別だという批判が出たことを覚えています。
きっかけは、ワシントン大学の女子サッカー部に所属する二人のゴールキーパーが悪性リンパ腫として診断をされて、そのサッカー部の主将がおかしいと思って調べたところ、病気になったほかの大学のサッカー選手三十八人が治療を受けたうち三十四人がゴールキーパーで、全員ががんだったと。
また、なでしこ銘柄の方は、まさに女性活躍推進に優れた上場企業を中長期の成長力がある銘柄として投資家に紹介するということで、これも二十四年度から始まっておりまして、二十六年度は今年に入ってからたしか私が出席して表彰式いたしましたけれども、まさに女子サッカーの佐々木監督に来て講演をしていただくというようなことをやっております。
これは大変悲しい痛ましい事故でしたが、もう一つ明るい話題で、先ほどまで試合が行われましたワールドカップの女子サッカーで、イングランドのオウンゴールで何か二対一で日本が勝ったようであります。是非また決勝で頑張って優勝していただきたい。男子もひとつしっかり頑張っていただきたいと思います。済みません、これは余談であります。 さて、質問に入らせていただきます。
実は私、女子サッカーのなでしこチャレンジに所属しております磐田ボニータというところの代表をしておりまして、まあ名ばかり代表ですけれども、そんなこともありまして、この問題には相当危機感を抱いているというようなことがございます。
そこで、地元広島で女子サッカーチームを運営するNPO法人の理事長を務められておられるなどスポーツの理解の深い岸田外務大臣に、これまでのODAでスポーツの果たしてきた役割、評価について改めてお伺いいたします。
なでしこジャパン、女子サッカーのなでしこジャパンが世界一になったことを私自身も本当に喜んでいます。大震災でなかなかに厳しい、落ち込む日本国民を勇気付けて世界の舞台で力を発揮したのがなでしこ、それも男女共に喜べたことを何よりもうれしく思っています。その人気にあやかりたいのでしょう、政治利用だとの批判を承知で菅総理はなでしこジャパンに国民栄誉賞を贈ることを発表されました。 そこで素朴な質問です。
また、日本女子サッカーリーグにおきましては、これまでAEDの携行、設置を指導するにとどまっておりましたけれども、今後、義務化する方向で検討していきたいと伺っております。
ワールドカップの女子サッカーの話でございます。女子サッカーチーム、なでしこジャパン、大変大活躍をしてくれました。小さな体であれだけの結果を出した。結果というよりも、そのプレースタイルに日本じゅうが希望とそして勇気をもらった、そんな感じがいたします。
きょうは園田政務官がいらっしゃるのでお聞きしたいんですけれども、昨年の二月に同様のことがございまして、女子サッカーの東アジア選手権で北朝鮮代表の入国が検討されて、国内では、当時拉致問題担当大臣であった中井大臣が異論を唱えられて、反対された。
例えば東アジアの女子サッカー、そういった大会を日本でやってくれと言うと、やっても価値がないというか、余り興行的な価値もないしどうかなとなっちゃうし、理事会の前段階を日本の会議場でやらせてくれと言っても、そういった負担を日本はすごく嫌がる。表に見えない小さなことを、どうもちょっと日本の国民的な感覚として嫌がっていると。
そういう意味では、昨年、サッカーファンの皆さんには申しわけなかったけれども、東アジア女子サッカー選手権の北朝鮮チームは入るべきではないとあえて申し上げたところでございます。 そういったことを含めて、役所に任せておいたらできなくなってしまう、わからなくなってしまう、こういう今の拉致の対策の現状を憂えて、できる限り集約して集中してやっていく、このことを思って行動いたしております。
ところが、女子のホッケーとか女子サッカー、これは、代表に決まっても、非常に競技人口も少ないですし、まだ人気もない、そういう中で、せっかくオリンピック代表に決まったのに、実はお金がないんですね。そしてアテネへ行っての遠征費とか、強化合宿もできないような状況で、みんな募金しているんですよ。
実は、十歳から十七歳まで女子サッカーの選手をずっと務めておりましたから、Jリーグももちろん好きですし、ただ、自分としては、サッカーくじができても、やるかなといったときには、やらない一人であろうと想像しています。