2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
このカンファレンスに日本から参加していた団体の一つが、女たちの戦争と平和資料館、wamという団体です。wamは、日本軍性奴隷制を裁いた女性国際戦犯法廷を発案し、実現に奔走した故松井やよりさんの遺志を受け継ぎ開館した資料館です。 今申し上げた説明は、お配りしております二枚目の資料の方にありますように、wamのホームページにはっきりと明記してあります。
このカンファレンスに日本から参加していた団体の一つが、女たちの戦争と平和資料館、wamという団体です。wamは、日本軍性奴隷制を裁いた女性国際戦犯法廷を発案し、実現に奔走した故松井やよりさんの遺志を受け継ぎ開館した資料館です。 今申し上げた説明は、お配りしております二枚目の資料の方にありますように、wamのホームページにはっきりと明記してあります。
質問では、アクティブ・ミュージアム女たちの戦争と平和資料館、略称wamですが、これについても、十八年前からwamというところとソウルとは手を組んでやってきたと述べていますが、wamの設立は二〇〇五年であるために、明らかに事実誤認です。この件も訂正されていない。そのまま一年がもうたっているんですよね。
そこでいろいろな方たちのお話を聞きましたけれども、その中で、今回、特に官民の境を越え、地域を越え、国境を越える女たちのネットワークということで、ミー・トゥー運動、ウイ・トゥー運動、こういう運動を広げる、声を上げやすくする、そういうこととともに、ここで話題になりました、もっと広げたいねというふうに皆さんが言い、そして、ここに注目が集まっていたのが、欧州評議会がつくりました女性に対する暴力、ドメスティックバイオレンス
一つが、東京の西早稲田の二の三の十八というところにあります女たちの戦争と平和資料館、wamというところです。そしてもう一つが、ピースボート、アムネスティ日本などが結成した日本軍「慰安婦」問題解決全国行動という、この二つの団体が参加をしております。 それで、ちょっとお尋ねしたいんですけれども、政府広報とかを担当しております内閣府の方で、このwamという団体は御存じでしょうか。
この中で、大変私も感銘を受けたのは、東京地裁に提訴しております女たちの違憲訴訟の代理人の一人であります角田弁護士さんの言葉であります。
お茶の水女子大学名誉教授の戒能民江氏が編著された「危機をのりこえる女たち」という本がございます。ここには、従来、夫婦げんかとして放置されてきた行為が、国家が責任を持って防止すべき暴力とみなされ、どっちもどっち、殴られる方にも悪いところがあると言われ続けてきた女性たちは、国家によって保護されるべき被害者となった。
そして、あと一点ですけれども、この共同登録日本委員会の代表の渡辺美奈さんという人がいらっしゃいまして、この方は女たちの戦争と平和資料館というところの事務局長をやっておられます。そして、この女たちの戦争と平和資料館の正面にこの天皇陛下を銃殺する絵が飾られているわけです。
そこですか、突然トイレですか、輝く女性はトイレで化粧直しをしっかりする人なの、とことんばかにされたね、女たち。こうした多くの批判的な意見が寄せられています。女性活躍政策とともにトイレが語られることに強い違和感を禁じ得ません。女性活躍のためにやるべきことはもっとほかにあると、厳しく指摘させていただきます。 社会での活躍を願う女性を取り巻く環境は、まだまだ厳しいのが現状です。
八日は、前防衛局長発言レッドカード、女たちが抗議集会というふうになっておりまして、十三日は、トップではありませんけれども、沖縄県の安保研究課、四月創設、知事、取組強化というふうになっておりまして、明らかに私たちが通常読んでいる中央紙とは違っている。 この報道面の落差ということについてどのようにお考えか、仲井眞知事と浜比嘉さんにお尋ねしたいと思います。
古代ギリシャのアリストファネスに、戦いに明け暮れている男たちに対して女たちが反乱を起こす「女の平和」という作品がございますが、今の少子化は、これまでの政治が女性や生活者の視点を無視したことに対する女たちの反乱だと多くの女性たちは思っております。
○参考人(福地茂雄君) 様々な番組で近現代史も取り上げておりまして、例えば「NHKスペシャル 引き揚げはこうして実現した 旧満州・葫蘆島への道」、それから、教育テレビ特集で「女たちの地上戦 沖縄 埋もれた録音テープ 百五十時間の証言」、それから、「戦場カメラマン 小柳次一 日中・太平洋戦争 従軍五千キロの記録」、それから、衛星放送では兵士や市民の証言を記録した「戦争証言プロジェクト」をシリーズで放送
高齢社会をよくする女たちの会で三万円上げてほしいという集会に私も参加をしましたが、やはりもう国会が労働条件を良くするために仕組みをどうするかという議論をすべきときだというふうに思っております。
かわいそうな女たちというので、女性が連れられていく、いかにもレイプされるような感じですけれども、これ全然違ったときの写真だという学説もあります。 いろんなことがあって、この抗日記念館は歴史の中の、さっき冒頭に伺ったつらい時期の一部であることは事実なんでしょうけれども、本当にこれが事実なのかということも検証されなきゃいけないし、そもそもこういうことをやることによって、これを見た人が何と思うのか。
以前、私も「女たちのスウェーデン」というふうな本を読んだことがあるんですけれども、記憶が正しければ、あるスウェーデンの市の助役さん、この方が産休をされるというふうなところでも、ほとんど話題にならないぐらい当たり前の状況だというふうな記述がございました。
この写真に関して「レイプ・オブ・南京」の英文キャプションは、日本軍は何千という女たちを家畜のように追い立て、彼女たちの多くは集団強姦され、軍用売春を強制されたと「レイプ・オブ・南京」のキャプションになっている。いいですか、何千人という女たちを日本軍は家畜のように追い立て、彼女たちの多くは集団強姦されるか軍用売春を強制された。
英文キャプションは、日本軍は何千という女たちを家畜のように追い立てた、彼女たちの多くは、集団強姦されるか、軍用売春を強制されたとなっている。 ところが、この写真は、南京事件が起こる一カ月前、日本で発行されていた写真週刊誌アサヒグラフ、一九三七年十一月十日の写真のトリミングであると。これも、そのちゃんとした物を載っけてニューヨーク・タイムズに載っけようとしている。
労使の理解ではなくて、価値基準としてそれが公序良俗違反か、間接差別としてなぜ日本の中に差別がまだまだあるのか、なぜ女たちは安いパートや有期契約やそういうところに押し込められているのか、そこを端的に見て、どうすればこの差別がなくすることができるかを考えるのが厚生労働省の仕事ではないですか。
小学生が朗々と暗唱できるような、また女たちが台所で大根を刻みながらもふっと口ずさんでしまうような、そのような前文を望みます。 私、試みの案を書いてみました。 「四季のめぐり、恵みあふれる大八洲、豊葦原瑞穂の国に生まれ育ったわたくしたち日本国民は、睦み和らぎ、徳を高め、勤め励んで、平和の国、文化の国、道義の国として歩んできました。
私は団塊の世代なんですけれども、二〇〇七年あるいは一年前に大変社会に、日本社会に迷惑を掛ける存在なのかなと思いながら聞いていたんですけれども、この少子化の問題で、今環境、本当に産みたい人が産みたい子供の数、希望する数を産めるような社会をという点でみんな共通して議論をしてきていると思うんですけれども、やはり安心して産めない環境という点で、七〇年代ですか、北欧の方で女たちの反乱といいますか、あれは核の問題
日本の激しく元気に生きる「二十世紀を彩った女たち」という漫画本が出ておりまして、竹中公述人がその五人の中のお一人に入っている。この漫画を読ませていただいて、なるほどこれはすごい方だなという思いがいたしました。そして、私と余り年齢が変わらないので、どういう方か楽しみにしておりましたら、本当にお若くてパワーあふれる方で、大変勇気づけられました。