2021-04-19 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
アメリカなどは、極めて多元的な、会社法でさえ州で異なるという国で、活力を持っているわけでありまして、千七百個問題で何か嘆きをしているというのは、むしろ産業界の、まあ言わば本来の技術力がないことを何か自治体のせいにしているのではないかということで、私はむしろ産業、情報産業の方にもうちょっとちゃんと奮起をしていただきたいなというふうに思っています。
アメリカなどは、極めて多元的な、会社法でさえ州で異なるという国で、活力を持っているわけでありまして、千七百個問題で何か嘆きをしているというのは、むしろ産業界の、まあ言わば本来の技術力がないことを何か自治体のせいにしているのではないかということで、私はむしろ産業、情報産業の方にもうちょっとちゃんと奮起をしていただきたいなというふうに思っています。
同時に、業界の皆さんの奮起も期待するところであります。 その上で、少し角度を変えて質問をさせていただきます。国内の物流の現状についてお尋ねいたします。 私たち消費者は、毎日過ごしているのですが、今手にしたもの、又は今食べたものが、どこでどう作られて、どう運ばれてきたのか、また、その原料などがどこからどうやって運ばれてきたのかは、ふだんの意識の中にはほとんどありません。
事後的には、オリンピックは、日本人選手が活躍するのを見て日本人が奮起すると思います。 私は多分、オリンピックが終わった後は、コロナの苦しい状況下でオリンピックがあったことは非常によかったんじゃないかと。
やはり企業の株価というのは、民間の方がやはりその企業の努力とか、それこそイノベーションとか、あるいは経営者の取組とか、こういったものを評価して株が上がったり下がったりするということで、むしろやはり企業自体の奮起を促すということが本来株価であるのに、ETFがそれをゆがめてしまっている、病気を見過ごすような状況を生み出してきている、私はそのとおりだと思うんですね。
既に集住都市会議あたりはその問題意識の中でずっとやってきたということでもありますので、その辺のノウハウもしっかり把握をしていただきながら、ネットワーク化していくような形でこれを進めていただければありがたいというふうに思っていまして、さらなる奮起を期待をしたいというふうに思います。
○古賀之士君 相矛盾する大変難しい課題だとは思いますけれども、副大臣始め、今日の環境省の皆さん方、一層の奮起でひとつ脱炭素社会に向けての行動をよろしくお願い申し上げます。 そして、今度は、また再び経産副大臣にお伺いをいたします。
人の移動だけでなくて、新たな人を得るという大変重要な作業でありますので、大臣の念頭にしっかり入れていただいて、お取組を、奮起をお願いして、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○緑川委員 もう質問いたしませんけれども、やはり各種の交付金を受ける条件にもなっておりますし、規模を広げていきたい、あるいは現状維持でも奮起をしていきたい農家に対して、やはり国の仕組みから支えていくことが必要であるというふうに思います。 制度の改正については、また改めて議論をさせていただきます。 ありがとうございました。
民間企業におきましては、基本的に稼いでくるところが大きな顔をしているわけでございまして、国税庁の場合は稼ぐというわけではないかもしれませんが、収入してくるところが大きな顔を一般的にはしているんですが、残念ながら財務省の中では使う方が大きな顔をしているということで、もう一段奮起していただきたいというふうに思っております。
○宮沢由佳君 この森のようちえんが無償化の対象に外れたことに奮起をした全国の自治体、たくさんの県また市町村が奮起をしましてネットワークをつくって、自分たちで自ら補助金を出したり、また、認証制度を独自に設けてこの無償化の網から外れた人たちの補助を行っています。
だから、みんなで力を合わせよう、迅速に解決できるならと、こう奮起をして申立てがされてきました。その集団申立てで一律の賠償が認められた意義をこれは全く踏まえない態度だと言わなければなりません。 東電に伺います。この文書には、集団ADRの打切りの後に、個別に申し立て、和解に至ったケースもあると書いてあります。何件ありますか。
今回の事態は、むしろ、潔く御自分からその職を辞して、責任をとり、厚生労働省の奮起を促すくらいの気概を見せていただきたかったです。まことに残念でなりません。 統計不正調査の全容を解明し、二度とこのようなことが起こらないよう対策を打ち立てるためにも、根本匠厚生労働大臣不信任決議案に賛成することを申し述べ、討論を終わります。(拍手)
常に前向きな方なので、ただ現状を嘆くだけというより、厳しい言葉とともに日本経済の再起、奮起を促す、私は小林流のエールなんだろうなというふうに受け止めております。 平成の、平成の三十年で時価総額ランキングの上位が入れ替わったという話もありましたが、それは逆からいえば、次の三十年で日本企業に再びカムバックするチャンスもあるということでもあります。
○副大臣(左藤章君) 消費者庁といたしましては、これまで、平成三十年の三月に消費者向け注意奮起資料及び消費者生活相談員向けの対応マニュアルを作成しました。そして、国民生活センターにおいて消費生活相談員向けの研修を行ってまいりました。
事業承継ということで、後継ぎがいないというのは地方にとって本当に大きな問題なので、是非そうした新しい取組にも御尽力いただきたいと思いますし、また、隊員の任期中また任期後の様々な声にも耳を傾けていただきたいですし、いろいろな隊員の方にお会いしているということだったので、是非、野田大臣から励ましのエールを時折発信していただければまた奮起されるのではないかなというふうに御期待申し上げております。
市場内において、品物が適切に評価され、いい値段がつくことによって、生産者は更にいいものをつくろうと奮起する、こうした好循環をつくる存在であり、食の品質という観点からも、目ききによって食の安全性が担保されているんです。 秋田県には、日本海に面した潟上市という町がありますが、その地元の漁港ではトラフグが水揚げされます。
食害の被害を乗り越えてことしも豊かに実らせようと奮起する農家の皆様のこの思いにどうか応えていただきたいので、大臣からも御所感を伺いたいと思います。
山本前大臣が世界の獣医学部ランキングに言及をして、五十位以内に入っているのは東京大学の三十四位だけであると述べたことは承知しておりますが、これは世界的に獣医学教育の充実向上が課題となる中で、我が国の大学も更に奮起していく必要があるとの趣旨を述べられたものだと私は理解をしております。
○田嶋委員 私も悲観論には立っておりませんけれども、実際に司令塔である経産省がそのおくれを認める資料になってきているというのは非常に残念であるし、ぜひ奮起をしていただきたいというふうに思います。
法令ではないということで、そんなにこだわらなくてもよいということもあろうかと思いますが、私自身はやはり、これがマスコミ受けを狙ったものなのか、自分たちを奮起させるために使ったものなのか、いずれにしてもちょっと表現が漫画チック、少し幼稚かなと見えますので、やはり所信表明は言葉を丁寧に使っていただきたいと考えております。是非、よろしくお願いいたします。いかがでしょうか。