1951-05-31 第10回国会 衆議院 農林委員会 第44号
従いましてわれわれは農家の経済、日本の畜産の奬励等を勘案いたしまして、共済掛金率はなるたけ低率に、しかも適正にしたいということは努めて念願いたすところでありますが、同時にそれが保険という一つの制度でありますので、なるため保險会計が、民間の組合におきましても、政府の会計におきましても、赤字を出したくないというまた一方の念願がございます。
従いましてわれわれは農家の経済、日本の畜産の奬励等を勘案いたしまして、共済掛金率はなるたけ低率に、しかも適正にしたいということは努めて念願いたすところでありますが、同時にそれが保険という一つの制度でありますので、なるため保險会計が、民間の組合におきましても、政府の会計におきましても、赤字を出したくないというまた一方の念願がございます。
特に陸稻の研究がまだ万全と申されませんので、地下水を利用しての陸稻あるいは畑地灌漑等の陸稻の成績はだんだんと向上いたして参つておるのでありますが、この陸稻の奬励等によりまして、決して米の方の自給度を低めるということにはならないかと私は思います。また米について申し上げますが、北海道で本年度とれたようなあの石数を、三十年前にだれも想像した者はないのであります。
但しただいまのお話の中に、大蔵省方面の意向もあつて、特許庁の支出と申しますか、発明奬励等に関する支出については、国家財政上の特許料等の收入によつてまかなつて行く、收入だけでやつて行くのが従来の例であつた、こういうお話でありました。従来はそうであつたかもしれませんが、そういう考え方では私ははなはだ納得できないのであります。
政府の説明によりますれば、天皇及び内廷に在る皇族が特に災害の場合の罹災者よ対するお見舞とか或いは各種の御奬励等のためになさる賜與の金額は、一ケ年に大体二百五十万円程度であると認められる。
併しながらこれらの方々が、特に災害の場合の罹災者に対するお見舞或いは各種の御奬励等のためになされる賜與の価額は一ケ年間に二百五十万円近くに上ると見込まれるのでありまして、これらは例えば災害に対するお見舞等のごとく、その都度実際の必要に当面して国会に議決を終ることが実際困難な場合が多く、 〔理事カニエ邦彦君退席、委員長着席〕 又その目的も定まつておりますので、この際例年のごとく、予め価額を限りまして
芸術並びに聽視覚教育の振興をはかるため、日本芸術院の運営、芸術祭の開催及び教育映画の普及奬励等に必要な経費二千六百四十九万八千円を、社会教育局に計上したのであります。 第六は、国宝その他文化財の保存修理に必要な経費であります。法隆寺、姫路城等、国宝その他の文化財保存のため必要な経費二億三百四十七円を社会教育局に計上したのであります。 第七は、私立学校建物復旧貸付金に必要な経費であります。
この意味から申しまして、水産物の増産、あるいは畜産酪農の奬励等も、食生活の上からこれを総合的に取入れて行かなければならぬ、かように考えておるわけであります。
また本議決案は、天皇その他内廷にある皇族が、災害その他のお見舞あるいは各種の御奬励等のためになされる賜與額、これが一箇年間に二百五十万円近くに上る見込でありますので、これらの場合、その都度國会の議決を要することが事実上困難でありまするのみならず、その目的も定まつておりまするので、例年のごとく、あらかじめ價格を限つて一括議決することとして、昨年度は百八十万円でありましたのを、本年度は物價情勢に照應いたしまして
併しながらこれらの方々が特に災害の場合の罹災者に対するお見舞、或いは各種の御奬励等のためになされる賜與の價額は、一ヶ年間に二百五十万円近くに上ると見込まれるのでありまして、これらは例えば災害に対する御見舞等のごとく、その都度実際の必要に当面して、國会の議決を経ることが事実上困難である場合も多く、又その目的も定まつておりますので、此の際例年のごとく予め價額を限り、一括御議決を頂きたいと存ずるのであります
しかしながら、これらの方々が、特に災害の場合の罹災者に対するお見舞、あるいは各種の御奬励等のためになされる賜與の價額は、一箇年間に二百五十万円近くに上ると見込まれるのでありまして、これらはたとえば災害に対するお見舞等のごとく、その都度、実際の必要に当面して國会の議決を経ることが、事実上困難である場合も多く、またその目的も定まつておりますので、この際例年のごとくあらかじめ價額を限り、一括御議決をいただきたいと
これは中小企業者自体にも欠陷はありまするけれども、その記帳力というものをもう少し尊重していただきまして、簡易記帳の奬励等によりまして、帳簿を尊重するような方法をとつていただきたい。今日往々に言われることでありますが、税務署そのものに対しまして、一つの割当があります。