1981-03-24 第94回国会 参議院 予算委員会 第15号
これは教育の後退だと、いまでもそう思って、そうして公選への奪還運動を語り合っておるわけでありますが、そのことも申し上げて、関連しまして、実はきょうこの席上に、最近行われました中野区の教育委員の選挙につきまして俵萌子さんを参考人としてお呼びする計画をいたしておったのでありますが、たまたま俵萌子さんは東北地方に講演行脚中でありまして、そこでこの実現ができなかったことを私は大変残念に思っておるわけでありますが
これは教育の後退だと、いまでもそう思って、そうして公選への奪還運動を語り合っておるわけでありますが、そのことも申し上げて、関連しまして、実はきょうこの席上に、最近行われました中野区の教育委員の選挙につきまして俵萌子さんを参考人としてお呼びする計画をいたしておったのでありますが、たまたま俵萌子さんは東北地方に講演行脚中でありまして、そこでこの実現ができなかったことを私は大変残念に思っておるわけでありますが
「足摺沖漁場ではリマ水域、あるいはその周辺が米軍及び自衛隊の演習海域であり、高知、鹿児島、宮崎、大分、愛媛の各県関係漁業者はこの海域の優秀性、重要性からして指定解除など漁業者の漁場奪還運動を展開している歴史的経過事実がある点からしてもかけがえのない好漁場であることが立証される。」というふうに書かれているのですね。
御承知のように、積立金の運用制度というのは、大正八年の八月にできまして、その後紆余曲折を経て終戦になり、昭和二十一年、マーケットの覚え書きで契約者貸し付け以外のものは全部停止された、そういう期間が約七年近くありまして、奪還運動が進められ、昭和二十八年に運用権が郵政省に戻ってきた、こういうことでありますが、それから十年たった三十八年六月に、簡易生命保険と郵便年金積立金運用法が一部改正になりました。
それから、最近労働組合あるいはその他の民間団体から、われわれの積み立てた国民年金なり厚生年金の積立金を大企業にばかり投資をするのはけしからぬ、だから、その中からわれわれの方にも返してくれという厚生年金奪還運動というものが起こっておる。
そこでまず承わりたいのは、概略でよろしゅうございまするが、昨年暮れから奪還運動というものが大阪府内において熾烈に行われたようでありまして、校長が十三人もついに病院に入らなければならぬほどの哀れなものになった、それらに対する概略だけを一つ文部当局から承わりたいと思います。
次に、総評等の労働組合や一部の評論家等の間に、三公社五現業職員の争議行為禁止もまた、ILO八十七号条約に抵触するものがあるとして、本条約批准促進運動の一環として、いわゆる争議権奪還運動なるものを正当づけようと試みております。
ところが、五月の十二日に逆送還がありまして以来、五月の十九日でございましたか、長崎県の大村に、こういう送還をする人たちを収容しております大村収容所という施設がございますが、そこに約千名ばかりの朝鮮人が参りまして、それを返せという、いわゆる奪還運動が起きたのでございます。
安佐地区署管内の可部税務署を襲撃した被疑者、これまた数名十日過ぎに検挙されましたが、これに対しては、奪還運動は起つておらないように記憶しております。なお三月十一日民団支部長を襲つた被検挙者の勾留理由開示裁判が開かれた際に、多数の婦女子を交えた朝鮮人が法廷に詰めかけて、いわゆる法廷闘争とおぼしき行動をした事実があります。以上でありまして、いわゆる典型的な奪還行動というものはやつておりません。