1994-10-21 第131回国会 衆議院 厚生委員会 第5号
子育て支援策の核の一つでございまして、それぞれ、先ほど文部省さんからお話のございました奨学制度等も含めて、一つは子育てに関する経済的負担の軽減方策というふうなことで、いろいろな角度から御意見も賜りながら積極的な検討をしたいと存じます。
子育て支援策の核の一つでございまして、それぞれ、先ほど文部省さんからお話のございました奨学制度等も含めて、一つは子育てに関する経済的負担の軽減方策というふうなことで、いろいろな角度から御意見も賜りながら積極的な検討をしたいと存じます。
○森国務大臣 中西さんに諸外国にわたります奨学制度等もお調べいただき、大変参考にさせていただきまして、まず感謝をいたします。 日本の文教予算は、国全体の予算の比率からいきますと大体一〇%程度、もちろん教育予算がこれでいいかどうかということについてはそれなりのまた立論が出てくるだろうと思いますが、その金がどこにどういうふうに使われていくのか。
④ 教育行財政 第四権的教育機関(中央教育委員会)の 検討、国と地方の役割分担、教育委員会のあり方、教育費の父兄負担、育英奨学制度等の検討。 ⑤ 青少年をとりまく社会環境 学歴偏重社会の是正、マスコミ等を含む精神文化、都市問題、家庭教育、社会教育、生涯教育、矯正教育等の検討。
三、本法の基礎となる教員養成のための諸条件の整備や、開放制の基ともなる奨学制度等の抜本的改革を早急に行なうべきである。 右決議する。 以上であります。 その趣旨につきましては、本案の審査に際し十分御承知のことと存じますので、案文の朗読をもって趣旨説明にかえさせていただきたいと思います。 何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。
本日の閣議におきまして、文部大臣としましては、国立大学の授業料につきましては、中教審の答申を受けまして、奨学制度等一連の総合施策と関連して検討いたしておりまして、今回はその値上げはできれば見送りたいという考え方でございますが、しかし、そういうような決定がなされたような場合におきましては十分考慮しなければならぬであろう、こういう発言をしておるはずだと思っております。
委員会におきましては、各委員から、短期大学の教職員定員、学部教官との兼任の問題、夜間の大学に通学する勤労青年の健康管理の問題、今後の大学院設置の問題、大学院設置基準の制定の問題、大学院学生の奨学制度等、各般にわたって熱心な質疑がなされましたが、これらの質疑と政府の答弁の詳細は、速記録によって御承知を願います。