1984-06-22 第101回国会 衆議院 文教委員会 第16号 ○中西(績)委員 したがって、少なくともこうした幾つかの国、その中身、形態、いろいろ違いはあるけれども、結局対比できるものとして、日本の場合のような貸与制一本であるというところに一つのおくれがあるということだけでなしに、全体的な国のこういう奨学体制がどうなっておるかということを見る場合には、こうした国の財政支出がどういう状況になっておるかということで対比をしてみたわけでありますけれども、この点で奨学金 中西績介